まだ7月中旬だと言うのに福田さん夏休みを1週間とってしまった。
今、世間は、漁民は燃油高騰で生きるか死ぬかの騒ぎをやっているのに、困ったものだ。
その他、重要課題として、後期高齢医療問題、介護崩壊、年金崩壊、教育崩壊、官僚役人の底知れぬ不正・腐敗、凶悪犯罪の多発、朝鮮拉致問題などなど枚挙に暇が無い。
休みは8月のお盆に取るのが常識だろう。 おそらくサミットが終わったから休みだと言うのだろうが、サミットで何の成果があったのか甚だ疑問だ。
直接経費600億円、間接も入れると1000億円の巨費がかけられているのだ。しかも準備は1年も前からやっているというのに食事会だけしか意味がなかった。たった30名ほどの首脳の為に、1000億円の食事代だ。
洞爺湖に作った新しいメディアセンターは約36億円のカネをかけて建設したが、サミット終了後取り壊すという。
それだったら、既存のホテルを借り切れば少しのオプション費用で済んだはずだ。そういう無駄使いが平然と行なわれている政治と役人の利権・腐敗構造が日本を駄目にしている。目玉であったCO2削減の努力目標は2050年だという。馬鹿も休み休み言えと言いたい。42年後に今の首脳や、我々の誰が生きているのというのだ。
3年後、5年後、10年後のスパンで物を考えなければ何の意味もない。
こんなものに1000億円の無駄な費用をかけて、フランス、イタリアからは首脳会談をドタキャンされて、カエルのツラにナントカの福田さんでは亡国の総理と言われても仕方がない。それで仕事をした気になっているとしたら、どんでもない間違いだ。
さて、福田さん、官邸で若手記者に囲まれて、世論調査と言われた途端、振り返って逃げようとしたのはみっともなかった。記者に体を押さえられて向き直ったが、まるで万引きを見つかったような顔をしていた。
こんな輩が日本の総理だというのだから、日本にとってどれほどの不幸か測り知れない。
★
竹島。
嫉妬と恨みの民族、韓国。
正式名は自ら大韓民国と名付け、かつての大日本帝国を連想させる。
竹島は日本の領土であると日本が教科書に書こうとしただけで、正確にはまだ要綱説明の段階において、韓国の猛反発が予想通り起きた。
冷静に読み解けば、何が韓国をそこまで反発させるのか。 集団ヒステリーに陥ったごとく、韓国の日本攻撃がすさまじい。
言ってみれば竹島など、韓国が軍によって実効支配しているから、軍事力で攻撃しない限り、日本は竹島に上陸することは出来ない。 竹島はいびつな形の小さな島が3,4個あるだけだ。 しかるに狙い目は、領海の線引きであり、それは漁業や海底資源の問題に関わってくる経済問題だが、実はそれ以上に感情的な意味合いがより濃厚だ。 つまり日本が憎いから箸の上げ下げでも憎い。その理由は、豊臣秀吉の7年に渡る朝鮮出兵・侵略であり、伊藤博文を象徴とする36年に渡る日本の韓国植民地支配であることは異論がないだろう。
さて今、韓国の集団ヒステリーに流れる恐怖とは何だろうか。 この時期に、韓国が猛反発することが分かっていながら、日本は、なぜそのような政治決断を下したのか。
韓国を蜂の巣を突ついたようにさせた日本の政治的意図は何なのか、韓国は実は恐怖している。 日本から見切られた存在ではないかという危惧。
韓国は、歴史問題、教科書問題、靖国問題、慰安婦問題を使って、戦略的に日本を押し込めてきたはずだが、それらの戦略は、もはや日本に対して通用しなくなったのかという疑心暗鬼。
それまでの対日戦略、つまり日本を叩けば、日本は謝ってくる。 だから常に日本を叩くことが韓国の利益になる。 そうすれば何かしら日本は譲歩し、韓国の満足度を満たしてくれるというパブロフの犬だろう。
それらを証明するように韓国のメディアは言う。
「李大統領は明確な対日認識もないまま、いたずらに未来指向的な韓日関係を申し入れ、日本から不意打ちを食らった」。
「日本へ行き、過去を忘れよう、もう許した、という融和的な態度を示したために、日本に露骨にバカにされた」。
「もう謝らなくてもいいと言った未来志向を強調したことが、結局日本に舐められた」。
過去の古傷をいつもなぞってきた韓国。 大統領が変わる度に、日本に謝れと言ってきた韓国。そして何がしかの金銭を受け取って「カムサミダ」と笑ってきた韓国人がいる。
かつて、「日本に態度を改めさせる」と言った金泳三元大統領。
「日本とは厳しい外交戦争だ」 と言ったノ・ムヒョン前大統領。
韓国が言う 「未来志向の日韓新時代」 とはどこにあるのだろうか。
★
大分県、富松哲博。
その豪邸は大分市の高崎にある閑静な住宅街だ。 石作りの階段を上ると、玄関がある。1階の窓には鉄の格子がかけられており、空き巣を警戒しているのが分かる。
権力を集中させて大分教育界のドンと言われた富松は、そのコワモテの顔とドスの効いた声で教師連中を震え上がらせ、権力を使って自分の意のままに教育を捻じ曲げ牛耳ってきた悪党だ。
富松哲博(大分市高崎4丁目)の自宅が家宅捜索され、近く逮捕される。
(ムラマサ、電光一閃)
今、世間は、漁民は燃油高騰で生きるか死ぬかの騒ぎをやっているのに、困ったものだ。
その他、重要課題として、後期高齢医療問題、介護崩壊、年金崩壊、教育崩壊、官僚役人の底知れぬ不正・腐敗、凶悪犯罪の多発、朝鮮拉致問題などなど枚挙に暇が無い。
休みは8月のお盆に取るのが常識だろう。 おそらくサミットが終わったから休みだと言うのだろうが、サミットで何の成果があったのか甚だ疑問だ。
直接経費600億円、間接も入れると1000億円の巨費がかけられているのだ。しかも準備は1年も前からやっているというのに食事会だけしか意味がなかった。たった30名ほどの首脳の為に、1000億円の食事代だ。
洞爺湖に作った新しいメディアセンターは約36億円のカネをかけて建設したが、サミット終了後取り壊すという。
それだったら、既存のホテルを借り切れば少しのオプション費用で済んだはずだ。そういう無駄使いが平然と行なわれている政治と役人の利権・腐敗構造が日本を駄目にしている。目玉であったCO2削減の努力目標は2050年だという。馬鹿も休み休み言えと言いたい。42年後に今の首脳や、我々の誰が生きているのというのだ。
3年後、5年後、10年後のスパンで物を考えなければ何の意味もない。
こんなものに1000億円の無駄な費用をかけて、フランス、イタリアからは首脳会談をドタキャンされて、カエルのツラにナントカの福田さんでは亡国の総理と言われても仕方がない。それで仕事をした気になっているとしたら、どんでもない間違いだ。
さて、福田さん、官邸で若手記者に囲まれて、世論調査と言われた途端、振り返って逃げようとしたのはみっともなかった。記者に体を押さえられて向き直ったが、まるで万引きを見つかったような顔をしていた。
こんな輩が日本の総理だというのだから、日本にとってどれほどの不幸か測り知れない。
★
竹島。
嫉妬と恨みの民族、韓国。
正式名は自ら大韓民国と名付け、かつての大日本帝国を連想させる。
竹島は日本の領土であると日本が教科書に書こうとしただけで、正確にはまだ要綱説明の段階において、韓国の猛反発が予想通り起きた。
冷静に読み解けば、何が韓国をそこまで反発させるのか。 集団ヒステリーに陥ったごとく、韓国の日本攻撃がすさまじい。
言ってみれば竹島など、韓国が軍によって実効支配しているから、軍事力で攻撃しない限り、日本は竹島に上陸することは出来ない。 竹島はいびつな形の小さな島が3,4個あるだけだ。 しかるに狙い目は、領海の線引きであり、それは漁業や海底資源の問題に関わってくる経済問題だが、実はそれ以上に感情的な意味合いがより濃厚だ。 つまり日本が憎いから箸の上げ下げでも憎い。その理由は、豊臣秀吉の7年に渡る朝鮮出兵・侵略であり、伊藤博文を象徴とする36年に渡る日本の韓国植民地支配であることは異論がないだろう。
さて今、韓国の集団ヒステリーに流れる恐怖とは何だろうか。 この時期に、韓国が猛反発することが分かっていながら、日本は、なぜそのような政治決断を下したのか。
韓国を蜂の巣を突ついたようにさせた日本の政治的意図は何なのか、韓国は実は恐怖している。 日本から見切られた存在ではないかという危惧。
韓国は、歴史問題、教科書問題、靖国問題、慰安婦問題を使って、戦略的に日本を押し込めてきたはずだが、それらの戦略は、もはや日本に対して通用しなくなったのかという疑心暗鬼。
それまでの対日戦略、つまり日本を叩けば、日本は謝ってくる。 だから常に日本を叩くことが韓国の利益になる。 そうすれば何かしら日本は譲歩し、韓国の満足度を満たしてくれるというパブロフの犬だろう。
それらを証明するように韓国のメディアは言う。
「李大統領は明確な対日認識もないまま、いたずらに未来指向的な韓日関係を申し入れ、日本から不意打ちを食らった」。
「日本へ行き、過去を忘れよう、もう許した、という融和的な態度を示したために、日本に露骨にバカにされた」。
「もう謝らなくてもいいと言った未来志向を強調したことが、結局日本に舐められた」。
過去の古傷をいつもなぞってきた韓国。 大統領が変わる度に、日本に謝れと言ってきた韓国。そして何がしかの金銭を受け取って「カムサミダ」と笑ってきた韓国人がいる。
かつて、「日本に態度を改めさせる」と言った金泳三元大統領。
「日本とは厳しい外交戦争だ」 と言ったノ・ムヒョン前大統領。
韓国が言う 「未来志向の日韓新時代」 とはどこにあるのだろうか。
★
大分県、富松哲博。
その豪邸は大分市の高崎にある閑静な住宅街だ。 石作りの階段を上ると、玄関がある。1階の窓には鉄の格子がかけられており、空き巣を警戒しているのが分かる。
権力を集中させて大分教育界のドンと言われた富松は、そのコワモテの顔とドスの効いた声で教師連中を震え上がらせ、権力を使って自分の意のままに教育を捻じ曲げ牛耳ってきた悪党だ。
富松哲博(大分市高崎4丁目)の自宅が家宅捜索され、近く逮捕される。
(ムラマサ、電光一閃)