武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

福田総理、若手記者に怒り爆発とはみっともない。

2008年07月31日 | 人生の意味
福田総理。
臨時国会が始まるまでには総理を辞めたかった福田さんだが、森と伊吹に説得され、しかし、まだ煮え切らない。
森は福田に内閣改造を無理やりさせて縛ろうとするやり方だ。
だから、やる気満々なら内閣改造は7月末までには仕上げていたが、夏休みの間に満72歳を迎えて、辞めようと決心したから愚図グズしている。
何しろ、自民党にはポスト福田がいないのだ。
麻生太郎は元気だけはいいが、外務大臣だった時、高級公用車には少年漫画雑誌を山のように積んでいた人だから、欧米の首脳と渡り合えることなどできやしない。
町村、谷垣、額賀などは、質屋の番頭ならさしずめ納まりがいいが、日本の総理大臣という顔ではない。
伊吹は10年遅かった。自らの頭の切れの良さに人が寄って来なかった。
与謝野? 次の選挙で落ちる人が総理大臣にはなれないだろう。 この人も10年遅かった。弁は立つが、財務省べったりでは変革はできない。
中川秀直、凄みはあるが裏方のネジ回し役で、最近発表した1千万人を日本に移民させるという移民国家建設を打ち立てたが、夏の夜の怪談話しか、もし本気で言っているとすれば、言葉は悪いが精神に異常をきたしたとしか言いようがない。日本の10%を中国人、韓国・朝鮮人にして何を始める気か。
中川昭一、自民では期待したい政治家だが、今、何を考えているのか自分の主張を声を大きくして言わないと分からない。彼の政策を聴かせてもらってから判断したい。

舛添大臣、就任当初は期待半分、それ以上なら総理候補にもなれると述べたが、やはり「口舌の徒」に過ぎなかったばかりか、この人の悪いところは、心にも無いことを、さも真摯に取り組もうとするジェスチャーはうまいが、物事がうまく行かないと、その弁解と言うか、詭弁と言うか、弁をまくし立て相手を煙に巻く術には長けている。
仕事は何でも一人でやっている訳ではないから、うまく行かないことは多々あるが、枡添要一という人は、心とは裏腹に綺麗ごとを言うが、後でまずくなれば、開き直る居直り強盗の類だ、と見る。

このまま行けば、来年7月の東京都議選では自民はもとより、公明は惨敗するから、公明の政治判断もこれからのポイントになる。公明・創価学会にとって東京都議選を勝たなければ、それこそ大激震に見舞われることは必至だ。

横浜市大・医学部。
こういう悪しき慣例はやめなければならない。
当事者は慣例と言うが、刑法の贈収賄罪で、立件もできる。 中には苦学生もいるだろうに、彼らから金をむしり取って嬉しいのだろうか。恥を知れと言いたい。
学位授与で、謝礼の要求をして、それを受け取った前副学長で教授・奥田研爾(62)は停職6か月の懲戒処分を受ける。
奥田は28日に辞表を提出したが、市大は受け取りを保留し、関係したほかの教授らとともに処分する。奥田は、「学位謝礼をするのは慣例だ、もし謝礼をしない場合、学位を出さないこともできる」 と大学院生を脅し、謝礼43万円を受け取った。
その他に謝礼を受け取ったのは、教授・准教授が16人に上るというから、困ったものだ。

全日空
「エアーセントラル」の男性機長(51)が、美人スチュワーデス(CA)を、飛行中に自らの操縦席に座らせていたという。 こんなことを平気でやっているのだから、実際は何をやっているのか知れたものでない異常パイロットだ。
副操縦士も、その問題行為を黙認していたというから空の安全はない。
(ムラマサ、電光一閃)

コメント
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