福田さん、夏休みを終えて昨日から官邸に顔を出したが。
内閣改造はまだ白紙と素っ気なかった。 1週間前は内閣改造をやるつもりだったが、候補者の事前チェック、いわゆる身体検査をしたところ、合格した候補者は殆どいなかったと漏れ聞こえてくる。
そして、先週16日に満72歳の誕生日を迎えて、「やっぱり辞めよう」と思ったという。8月末に予定している秋の臨時国会から12月の年末までの厳しい国会運営、参議院で自民は主導権を取れないことを考えたら、「何をこの歳になって、苦労を買わなきゃならんのだ」としみじみ思ったと言う。72歳という年齢は、花も嵐も踏み越えてという訳にはいかない。もう潮時だ。早ければ7月末、遅くても8月中には辞任会見を行い身を処す覚悟だと、我が情報部はメモを上げてきた。
★
竹島。
韓国が興奮して、国家存亡の危機だと騒いでいる。
嫉妬と怨念の国・韓国朝鮮、その熱しやすく冷めやすい民族性、歴史を見ると、北は中国から南は日本から常に侵略を受け、蹂躙され、支配される隷属の歴史であった。
豊臣秀吉が7年に渡り朝鮮を侵略し、ソウルはもとよりピョンヤンまで攻め上った秀吉軍、そして時に韓国は中国・明の属国となり、さらに近代においては、日本に36年間植民地支配を受け、日本同化政策を強いられた朝鮮民族の苦難と忍従の歴史が連綿としてある。
だから今もって韓国人が認めるように、かつての宗主国であり軍事大国・中国には文句の一つも言えない代わりに、戦後の焼け野原から鮮やかに民主先進国入りした経済大国・日本に嫉妬の炎を燃やすのは当然なのかも知れない。
さらに戦後、朝鮮戦争時には北朝鮮軍が釜山まで侵攻したのだから、韓国という国はいつも侵略された歴史を背負っている。 それに韓国は、20年前のソウルオリンピックまでは軍が戒厳令を敷いていた軍事独裁国だったから、民主主義という言葉はまだまだ新しい概念なのだ。 韓国の典型的なエリート層のコースは、韓国を脱出して、アメリカの大学を卒業して、そのままアメリカに永住することだ。 つまり韓国の富裕層とインテリ層は、 既存の韓国スタイルに失望していると言ってもいい。例えば、90年前の親日派を先祖に持つ現代に生きる韓国人子孫は、財産を没収される法律が制定されたように(親日反民族行為法)、韓国には住めない状況なのだ。
さてさて、韓国へ帰国した権哲賢・駐日大使は21日、与党ハンナラ党を訪ね、帰国演説を行ったのだが、権大使は、「日本は島国であり、大陸に進出しようとする野望がある。韓国はそれを逆手にとって、日本に軍事侵攻し日本を占領すべきだ」 と、日本進攻の演説をぶったそうな。
さすがに慌てて、異例の非公開会議になったのだが、韓国でも「権大使の発言はあまりに過激であり、われわれ国会議員も驚いた」 と漏れ聞こえてくる。
11年前に韓国が通貨危機に陥り破産状態になったときに、当初IMFが断わった融資を日本に泣きついて1兆円融資してもらったことは、喉元過ぎれば忘れ、「日本は敵だ論」 が鎌首をもたげるのは韓国朝鮮の民族的な嫉妬と怨念の表れだろう。
★
何と6億円の公金を横領して馬鹿息子(32)にくれてやった母親。
その名前は大川ひとみ(60)。
見た目にはどこにでもいそうなメガネをかけたオバサンだ。 馬鹿息子は4千万円のベンツを乗り回していたというが、現在、カネを持って逃走中だ。
徳島県阿南市の阿南東部土地改良区(理事長・横手)で、経理の大川ひとみが、2007年11月から今年7月にかけて、たった8ヶ月で、土地改良区の資金6億円を着服していた。 4年前には理事長が2億円を着服逮捕されている。
この土地改良というのは農水省農政局の管轄で、全国に700ヶ所存在し、その運転資金はもちろん我々の税金だ。 おそらく全国どこでもこのようなズサンな経理処理がされているのだろう。 検察はこういう公金の不正腐敗にもっと真剣に取り組まなければ駄目だ。
★
そのまんま東。
大分県の教員汚職事件を巡り、宮崎でも同じような問題はないかと県の教育委員会に問い合わせたところ、「不正はありません」 という答えだったので、知事の定例会見で、その旨を喋ろうとしたが、「何か変だな」 と思い直し、もう一度教育委員会に聞いたところ、教育委員会は 「再調査する」 ということだったと、そのまんま東はバラした。 ということは宮崎でもあるということを自ら証明しているようなものだ。
県の教育委員会というのは県知事クラスのステータスで、教育長経験者は県の副知事に就任するのが定例になっているほどだ。 それを再調査するということは不正があるということだ。 この問題は大分や宮崎の個別の県の問題ではなく。全国に蔓延している教育界の不正・腐敗だ。 生徒に道徳教育を強化するというが、その前に教育委員会、校長、教頭。教師の道徳教育強化が必要だ。
ある教師は言う、「教員に合格するのは金とコネのある人ばかり、まともにやっては合格しない」 と打ち明ける。 また校長・教頭に昇進するのは県の教育委員会幹部と麻雀、カラオケ、食事会、ゴルフに行く人ばかり。まともにやっていてもダメ」 と実情を語った。
(ムラマサ、電光一閃)
内閣改造はまだ白紙と素っ気なかった。 1週間前は内閣改造をやるつもりだったが、候補者の事前チェック、いわゆる身体検査をしたところ、合格した候補者は殆どいなかったと漏れ聞こえてくる。
そして、先週16日に満72歳の誕生日を迎えて、「やっぱり辞めよう」と思ったという。8月末に予定している秋の臨時国会から12月の年末までの厳しい国会運営、参議院で自民は主導権を取れないことを考えたら、「何をこの歳になって、苦労を買わなきゃならんのだ」としみじみ思ったと言う。72歳という年齢は、花も嵐も踏み越えてという訳にはいかない。もう潮時だ。早ければ7月末、遅くても8月中には辞任会見を行い身を処す覚悟だと、我が情報部はメモを上げてきた。
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竹島。
韓国が興奮して、国家存亡の危機だと騒いでいる。
嫉妬と怨念の国・韓国朝鮮、その熱しやすく冷めやすい民族性、歴史を見ると、北は中国から南は日本から常に侵略を受け、蹂躙され、支配される隷属の歴史であった。
豊臣秀吉が7年に渡り朝鮮を侵略し、ソウルはもとよりピョンヤンまで攻め上った秀吉軍、そして時に韓国は中国・明の属国となり、さらに近代においては、日本に36年間植民地支配を受け、日本同化政策を強いられた朝鮮民族の苦難と忍従の歴史が連綿としてある。
だから今もって韓国人が認めるように、かつての宗主国であり軍事大国・中国には文句の一つも言えない代わりに、戦後の焼け野原から鮮やかに民主先進国入りした経済大国・日本に嫉妬の炎を燃やすのは当然なのかも知れない。
さらに戦後、朝鮮戦争時には北朝鮮軍が釜山まで侵攻したのだから、韓国という国はいつも侵略された歴史を背負っている。 それに韓国は、20年前のソウルオリンピックまでは軍が戒厳令を敷いていた軍事独裁国だったから、民主主義という言葉はまだまだ新しい概念なのだ。 韓国の典型的なエリート層のコースは、韓国を脱出して、アメリカの大学を卒業して、そのままアメリカに永住することだ。 つまり韓国の富裕層とインテリ層は、 既存の韓国スタイルに失望していると言ってもいい。例えば、90年前の親日派を先祖に持つ現代に生きる韓国人子孫は、財産を没収される法律が制定されたように(親日反民族行為法)、韓国には住めない状況なのだ。
さてさて、韓国へ帰国した権哲賢・駐日大使は21日、与党ハンナラ党を訪ね、帰国演説を行ったのだが、権大使は、「日本は島国であり、大陸に進出しようとする野望がある。韓国はそれを逆手にとって、日本に軍事侵攻し日本を占領すべきだ」 と、日本進攻の演説をぶったそうな。
さすがに慌てて、異例の非公開会議になったのだが、韓国でも「権大使の発言はあまりに過激であり、われわれ国会議員も驚いた」 と漏れ聞こえてくる。
11年前に韓国が通貨危機に陥り破産状態になったときに、当初IMFが断わった融資を日本に泣きついて1兆円融資してもらったことは、喉元過ぎれば忘れ、「日本は敵だ論」 が鎌首をもたげるのは韓国朝鮮の民族的な嫉妬と怨念の表れだろう。
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何と6億円の公金を横領して馬鹿息子(32)にくれてやった母親。
その名前は大川ひとみ(60)。
見た目にはどこにでもいそうなメガネをかけたオバサンだ。 馬鹿息子は4千万円のベンツを乗り回していたというが、現在、カネを持って逃走中だ。
徳島県阿南市の阿南東部土地改良区(理事長・横手)で、経理の大川ひとみが、2007年11月から今年7月にかけて、たった8ヶ月で、土地改良区の資金6億円を着服していた。 4年前には理事長が2億円を着服逮捕されている。
この土地改良というのは農水省農政局の管轄で、全国に700ヶ所存在し、その運転資金はもちろん我々の税金だ。 おそらく全国どこでもこのようなズサンな経理処理がされているのだろう。 検察はこういう公金の不正腐敗にもっと真剣に取り組まなければ駄目だ。
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そのまんま東。
大分県の教員汚職事件を巡り、宮崎でも同じような問題はないかと県の教育委員会に問い合わせたところ、「不正はありません」 という答えだったので、知事の定例会見で、その旨を喋ろうとしたが、「何か変だな」 と思い直し、もう一度教育委員会に聞いたところ、教育委員会は 「再調査する」 ということだったと、そのまんま東はバラした。 ということは宮崎でもあるということを自ら証明しているようなものだ。
県の教育委員会というのは県知事クラスのステータスで、教育長経験者は県の副知事に就任するのが定例になっているほどだ。 それを再調査するということは不正があるということだ。 この問題は大分や宮崎の個別の県の問題ではなく。全国に蔓延している教育界の不正・腐敗だ。 生徒に道徳教育を強化するというが、その前に教育委員会、校長、教頭。教師の道徳教育強化が必要だ。
ある教師は言う、「教員に合格するのは金とコネのある人ばかり、まともにやっては合格しない」 と打ち明ける。 また校長・教頭に昇進するのは県の教育委員会幹部と麻雀、カラオケ、食事会、ゴルフに行く人ばかり。まともにやっていてもダメ」 と実情を語った。
(ムラマサ、電光一閃)