武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

巨人の二岡がモナ岡へと改名した?

2008年07月22日 | 人生の意味
巨人の二岡が頭を丸めて出てきた横浜戦。
「モナ岡、飲みに行こう」と野次られて、うなだれていたが、巨人栄光のサードを守って平凡な三塁ゴロをエラー。打っても凡打といいところが全くなかったモナ岡。 ハマっ子もモナ岡へのしつこい野次には同情していたが。
さて、年俸2億円と言われるが、来年はパリーグで活躍するのだろうか。
いっそ、名前も改名して「モナ岡」としたほうが客は呼べるかも。

中国、上海ハニートラップ
今年1月に訪中したイギリスのブラウン首相に同行した補佐官が、上海のナイトクラブで中国美人性スパイのハニートラップに引っかかり、機密が入った携帯情報(PDA)を盗まれていた。
ブラウン首相に同行したイギリス紳士の補佐官は、上海のホテルにあるナイトクラブに入った。 中国の美人スパイが補佐官に接近、意気投合し、2人は補佐官の部屋に行った。 その後の説明はしなくてもお分かりだと思うが、その代償としてPDAを盗られたという。 一概に彼女がスパイだと決め付けることはできないが、仮にスパイではなくても、そういう物を中国工作機関に売ることは考えられる。 あるいは、路地裏の露天で売られているかも。
いずれにしても、素朴で純真な女性はそういうところにはいないから、中国女性との純愛は無いと知る。

北京オリンピック
いよいよ17日後に迫ったが、北京の厳戒態勢が始まった。
テロを警戒していた矢先に、中国南西部の昆明市で路線バス2台がテロで爆発され、2人が死亡、14人が負傷した。
バスの座席の下に時限爆弾がセットされていたという。 また、今月には、ウイグルから爆弾用雷管100個を所持して列車に乗り込んだ男が逮捕されている。
中国では最近になって何千、何万人単位で騒乱・暴動が発生している。
理由は、いずれも公安警察の横暴な取り締まり、役人の不正・腐敗、権力のハレンチ罪に対する人民の怒りの爆発だという。
北京では軍が地対空ミサイルまで据え付け、テロ攻撃を警戒し、またアメリカであった飛行機自爆テロまで想定して、不審な動きをする飛行機は撃ち落とされる。
北京の最悪な大気汚染まで考えると、北京オリンピックが発信する中国の現状を知るということが、本来の競技観戦よりも意義があるのかもしれない。
人民の批判を許さない軍事独裁国家の下で行なわれるオリンピック。
がんばれ中国、がんばれニッポン。
(ムラマサ、一閃)
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