中国の暴動、 朝鮮アサリの不正、 陸自1尉の機密窃盗

中国。
貴州省で２８日、数万人規模の暴動が発生した。
暴動のきっかけとなったのは、女子中学生（１５）に対する強姦殺人だった。
暴動により約３００人の人民が公安警察に拘束されたという。
「暴動は人民の絶望感の表れ。腐敗官僚に対する鬱積した人民の怒りが噴き出した。 金のある者、権力者の横暴だ。中国は腐敗社会の、まさに暗黒だ」 と中国人インテリは声をひそめて語る。
武装警察と軍２０００人が投入され、ライフル銃と高圧電流棒などで人民暴動を鎮圧したが、自由アジア放送は「発砲で４人が死亡」と伝えた。
人民に襲撃され炎上した公安庁舎や政府庁舎の周囲は封鎖され、一般の人々は近寄れない。 そもそも公安幹部の親族とみられる男２人組が、女子中学生を強姦し、殺害した。 しかし、犯人２人がすぐに釈放された為、数百人の中学生徒が警察前で激しい抗議行動を行ったが、武装警官に生徒達は殴り倒された。これに人民が生徒に加勢して暴動が発生したと自由アジアのラジオ局は伝えている。
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北朝鮮と韓国の不正。
我が日本は、対朝鮮に経済制裁をしている。
ところが韓国・釜山の水産会社が、北朝鮮産アサリ２８４０トンを韓国産と偽って日本に輸出していた不正が発覚した。
釜山市内の工場で、北朝鮮の麻袋に入っていたアサリを韓国の袋に詰め替え、「韓国産」とした嘘の原産地証明書を添付し、日本へ輸出していた。
昨年には、北朝鮮産アサリを中国産と偽って輸入した山口県山陽小野田市の水産物輸入会社「藤遠貿易」の社長・藤岡登が、逮捕されている。
さて、韓国の釜山警察は、韓国産に偽装した韓国人社長を逮捕したという。
偽装では魚秀、神港魚類、愛知一色漁協とゾロゾロごきぶりのように出てくるが、我が日本の検察と警察は甘いから、逮捕は1年後にでもなるのだろうか。
抗生物質にどっぷりと漬けた中国産ウナギは危険な食品だ。 産地偽装は絶対に許されない。
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陸上自衛隊。
昔で言えば陸軍大尉が、軍事機密を盗んだ。 中国へでも売ったのだろう。
兵庫・伊丹の調査部に所属していた１等陸尉（３４）が、日米共同演習の部隊配置図などの情報が入ったＵＳＢメモリーを同僚の机から盗んでいたことが分かった。
１尉は「ＵＳＢは庁舎内のゴミ箱に捨てた」などと言っているがそうではあるまい。
停職６０日の懲戒処分を受け、その後、依願退職した。ＵＳＢはまだ見つかっていない。 依願退職ではなくて、懲戒免職が当然だ。これでは軍事機密は盗み放題だ。
守屋が防衛事務次官の時に、不正・腐敗のし放題だったから下の者もこうなる。
神戸地検・伊丹支部は、この1尉を不起訴処分にしたというから大甘だ。
このＵＳＢには、陸自と米陸軍の計約４８００人が行った共同演習時の戦車やヘリコプターの部隊配置図などが入っていた。
２００７年には、海自では最高機密であるイージス艦情報が隊員の中国人妻に流れているから、防衛省は底なしの間抜けだ。
（ムラマサ、鋭く一閃）