武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

竹島問題の本質

2008年07月19日 | 国際外交の真実
韓国はお隣の国だから、仲良くしたいのだが、こうなったら3年くらい日本と断交するくらいの覚悟で、韓国は竹島問題をやったらいいと思う。
日本と韓国の間には「歪曲された歴史」 が横たわっているらしい。 韓国人がよく使う言葉 「歪曲された歴史」、つまり日本が歴史を捻じ曲げたそうな。
かつて、戦前、韓国朝鮮は日本同化政策の下、日本と共に「鬼畜米英」 と戦い、神風特攻隊は3300名、太平洋の海に散華していったが、朝鮮の若者も特攻隊員として11名、散華したと記録に残っている。
韓国の地で、70歳以上の年配の韓国人と話をすると、私が日本人だと知ると、皆懐かしそうに私を見つめ、日本語で話しかけてくる。 その中で、昔を思い出すような遠い目をして、「本当は、日本人は悪くなかった。 朝鮮人のほうが悪かったね」 と声を低くして教えてくれたのは印象的であった。 しかし、日本にとって自戒すべきは、当時の正義を現代に持ってきても意味が無いということだ。 世界は帝国主義の時代、列強の植民地支配だったと語っても現実政治の場においては説得性に欠ける。
さて、個人的には、日本政府の公式声明を支持する。 それは竹島領土問題を国際司法裁判所でジャッジしてもらい、仮に韓国の領土だと判定されれば、日本政府はそれに従う、それは領土問題の平和的解決方法として合理的だ。
しかし、韓国はそれを拒否している。 国際裁判では負けると判断しているからだろう。
理知的に物事を判断できない集団ヒステリーの国だ。
私は日本人として我が日本を愛するが、何が何でも日本は正しい、日本万歳などと叫ぶ民族主義は持っていない。 日本では民族主義などという言葉は、既に死語になっている。中国の「愛国無罪」、韓国朝鮮の「我がチョソン民族は~」などという言葉を聞くと、100年遅れの軍靴の足音が聞こえてくるようだ。
竹島問題の本質は、韓国の日本に対する恐怖の表れであり、日本が舵を切って韓国を見切ったという危惧の発露だろう。
韓国の対日戦略は、「日本を叩け、常に謝罪を要求せよ」 という、日本叩き論であり、日本を恫喝することが韓国の利益になるという、排他的な民族主義である。
日本が黙っていれば、韓国は増々頭に乗って来る。
これだけ韓国が日本を罵倒するならば、日本無しでやっていけばいいのだ。
韓国式に言えば、日本は何も困らない。
(ムラマサ、一閃)
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