さて、漫画太郎のことを言う前に、昨晩のノーベル賞授賞式晩餐会のこと。
スェーデン・ストックホルムで盛大な晩餐会が行なわれ日本人受賞者の3組のご夫妻が出席された。晩餐会は格式の高さと同時に、和やかで暖かい雰囲気を醸し、また舞台ショーも披露したのは、さすが知とお洒落な晩餐会だった。
そして、ここで言いたかったのは、その晩餐会で使われたフォークとナイフは、日本製であったことで、それは長年使われているという。少し細身の流れるようなデザイン、デザイナーはスェーデン人だが、製造は新潟県燕市の山崎金属製であることは日本にとって誇り高いし嬉しい。
★
麻生太郎。
「アメリカはオバマ、日本はオバカ」と言われる我が漫画太郎に冬のボーナス410万円が支給された。(本来なら595万円だが、在任期間が短い為410万円だという)。
一方では、4年前に自民党が強行採決した製造派遣法の為に、派遣切りが行なわれホームレスの危機に陥る人達がいる。
そして、例の給付金は、モデル家庭の父母2名、高校生以下の子供2名の計4名の家族に対して合計6万4千円の現金支給を漫画太郎は約束したが、その約束は反古にされそうだ。
なぜなら、12月のヒマな国会にその法案を出さないということはやる気がない。1月にそれを出すということは3月末までに支給することは事実上無理だ。
だから、「あほう迷総理」と言われる。まず、このオバカ太郎を総理から引きずり下ろすことが日本の最善の景気対策だ。
★
三億円強奪事件の犯人は、なぜ捕まらなかったのか。
今から40年前の1968年、12月10日午前9時30分、銀行のセドリック車が襲われ三億円が奪われた。
東芝府中工場へ従業員のボーナス3億円を銀行員2名が輸送中、東京府中刑務所裏の通りに差し掛かったところを襲われた。犯人は、立川グループと言われた不良少年のリーダー、男19歳。父親は、当時、現役の白バイ隊の警官。 犯人は白バイに関する知識が豊富、犯行に使った車は盗んだものだが、立川グループの窃盗手口と同じ、そして地元出身で土地勘があり車やバイクの運転技術が巧みだった。犯人のアリバイが無い。事件前に東芝の現金輸送車を襲う話を不良仲間にしていた、等の状況証拠は真っ黒だった。
ところがその事件は、秘かに終息してしまった。なぜなら、事件5日後の12月15日に犯人は自宅で青酸カリを飲み自殺してしまった。いや、正確に言えば殺害された。話を元に戻すと、事件発生時、衝撃的な三億円強奪事件を聞いた白バイ隊の、ある現役警官が即座に、その犯人は誰であるか分かった。
それは我が息子。偽装白バイを使用し、ヘルメット、白バイ隊の制服は本物に見えたという銀行マンの証言。そしてその大胆な手口。
自宅に帰ると、洗濯場で乾されていた自分の制服、そして息子の部屋を調べると、ベッドの下に隠されていた三億円の現金。父親は青酸カリを用意し、息子に秘かに飲ませ殺害。その三億円は、自宅の風呂の釜ですべて燃やした。深夜遅くまで煙突から延々と煙が出ていた為、近所の人は不思議に思ったという。桜田門は事件の全容を把握したが、ホシの死亡と三億円消失、そして何よりも現役警官の子息が犯人だったということを公表することをためらい、迷宮入りさせたと漏れ聞こえてくる。昭和の事件秘史。
★
韓国の反日日記。
最近、韓国で大きな波紋を起こしたものに、ハン・スンジョ・元高麗大学教授の「日本による植民地支配の真実」論文がある。 この論文は日本統治を擁護したとして、問題になった。 その論文に反発したハンナラ党は、韓国で日本擁護を行なった場合、それを厳しく処罰する法案を用意するという。つまり、日本が植民地支配を行なっていた時に親日家だった者、あるいは朝鮮民族に敵対する行為を行った者を処罰する、「日帝侵略行為の擁護防止法案」を準備していると語った。その結果、公共の場所やメディア・出版を通じ日本統治を賞賛したり擁護した場合、これを表現の自由に該当しないとして、処罰するという。
☆
最近の朝鮮日報の記事によると、日本の天皇は朝鮮人の子孫だと言い始めている。その根拠は、日本列島に至るところに百済の痕跡があると言う。(百済は朝鮮の三国時代の一国)。
例えば、日本の天皇の宝を収蔵している奈良にある東大寺の正倉院には、朝鮮半島から渡来した文物が相当数保存されていると指摘し、さらに、正倉院の建物の姿からして朝鮮のものだと言い、だから天皇は朝鮮人だと主張している韓国の猿たち。韓国人は、キリストも釈迦も朝鮮人だと主張する民族だが、だから韓国には偽キリスト教の統一教会や摂理などが存在する。
★
中国。
この国に民主主義は育つのか。共産党の一党独裁の下、一切の対立政党を認めない。共産党や政府を批判する人民は容赦なく弾圧し抹殺していく。
そういう状況において、共産党の一党独裁体制の終焉と人権保障などを求め、著名な中国人作家や弁護士ら計303人が署名して、「人民憲章2008」 が、インターネット上で発表されたそうな。
中国共産党は、紅衛兵運動の文化大革命において、反革命の名の下に数千万人の人民を殺害したと、その憲章2008は訴える。そして今回、中国民主化運動家達は、共産独裁体制を終わらせ、民主選挙を実施し、政党政治を実現せよと訴えるのだが、果たしてその未来は明るいのか。共産帝国・中国。
(ムラマサ、鋭く一閃)
スェーデン・ストックホルムで盛大な晩餐会が行なわれ日本人受賞者の3組のご夫妻が出席された。晩餐会は格式の高さと同時に、和やかで暖かい雰囲気を醸し、また舞台ショーも披露したのは、さすが知とお洒落な晩餐会だった。
そして、ここで言いたかったのは、その晩餐会で使われたフォークとナイフは、日本製であったことで、それは長年使われているという。少し細身の流れるようなデザイン、デザイナーはスェーデン人だが、製造は新潟県燕市の山崎金属製であることは日本にとって誇り高いし嬉しい。
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麻生太郎。
「アメリカはオバマ、日本はオバカ」と言われる我が漫画太郎に冬のボーナス410万円が支給された。(本来なら595万円だが、在任期間が短い為410万円だという)。
一方では、4年前に自民党が強行採決した製造派遣法の為に、派遣切りが行なわれホームレスの危機に陥る人達がいる。
そして、例の給付金は、モデル家庭の父母2名、高校生以下の子供2名の計4名の家族に対して合計6万4千円の現金支給を漫画太郎は約束したが、その約束は反古にされそうだ。
なぜなら、12月のヒマな国会にその法案を出さないということはやる気がない。1月にそれを出すということは3月末までに支給することは事実上無理だ。
だから、「あほう迷総理」と言われる。まず、このオバカ太郎を総理から引きずり下ろすことが日本の最善の景気対策だ。
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三億円強奪事件の犯人は、なぜ捕まらなかったのか。
今から40年前の1968年、12月10日午前9時30分、銀行のセドリック車が襲われ三億円が奪われた。
東芝府中工場へ従業員のボーナス3億円を銀行員2名が輸送中、東京府中刑務所裏の通りに差し掛かったところを襲われた。犯人は、立川グループと言われた不良少年のリーダー、男19歳。父親は、当時、現役の白バイ隊の警官。 犯人は白バイに関する知識が豊富、犯行に使った車は盗んだものだが、立川グループの窃盗手口と同じ、そして地元出身で土地勘があり車やバイクの運転技術が巧みだった。犯人のアリバイが無い。事件前に東芝の現金輸送車を襲う話を不良仲間にしていた、等の状況証拠は真っ黒だった。
ところがその事件は、秘かに終息してしまった。なぜなら、事件5日後の12月15日に犯人は自宅で青酸カリを飲み自殺してしまった。いや、正確に言えば殺害された。話を元に戻すと、事件発生時、衝撃的な三億円強奪事件を聞いた白バイ隊の、ある現役警官が即座に、その犯人は誰であるか分かった。
それは我が息子。偽装白バイを使用し、ヘルメット、白バイ隊の制服は本物に見えたという銀行マンの証言。そしてその大胆な手口。
自宅に帰ると、洗濯場で乾されていた自分の制服、そして息子の部屋を調べると、ベッドの下に隠されていた三億円の現金。父親は青酸カリを用意し、息子に秘かに飲ませ殺害。その三億円は、自宅の風呂の釜ですべて燃やした。深夜遅くまで煙突から延々と煙が出ていた為、近所の人は不思議に思ったという。桜田門は事件の全容を把握したが、ホシの死亡と三億円消失、そして何よりも現役警官の子息が犯人だったということを公表することをためらい、迷宮入りさせたと漏れ聞こえてくる。昭和の事件秘史。
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韓国の反日日記。
最近、韓国で大きな波紋を起こしたものに、ハン・スンジョ・元高麗大学教授の「日本による植民地支配の真実」論文がある。 この論文は日本統治を擁護したとして、問題になった。 その論文に反発したハンナラ党は、韓国で日本擁護を行なった場合、それを厳しく処罰する法案を用意するという。つまり、日本が植民地支配を行なっていた時に親日家だった者、あるいは朝鮮民族に敵対する行為を行った者を処罰する、「日帝侵略行為の擁護防止法案」を準備していると語った。その結果、公共の場所やメディア・出版を通じ日本統治を賞賛したり擁護した場合、これを表現の自由に該当しないとして、処罰するという。
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最近の朝鮮日報の記事によると、日本の天皇は朝鮮人の子孫だと言い始めている。その根拠は、日本列島に至るところに百済の痕跡があると言う。(百済は朝鮮の三国時代の一国)。
例えば、日本の天皇の宝を収蔵している奈良にある東大寺の正倉院には、朝鮮半島から渡来した文物が相当数保存されていると指摘し、さらに、正倉院の建物の姿からして朝鮮のものだと言い、だから天皇は朝鮮人だと主張している韓国の猿たち。韓国人は、キリストも釈迦も朝鮮人だと主張する民族だが、だから韓国には偽キリスト教の統一教会や摂理などが存在する。
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中国。
この国に民主主義は育つのか。共産党の一党独裁の下、一切の対立政党を認めない。共産党や政府を批判する人民は容赦なく弾圧し抹殺していく。
そういう状況において、共産党の一党独裁体制の終焉と人権保障などを求め、著名な中国人作家や弁護士ら計303人が署名して、「人民憲章2008」 が、インターネット上で発表されたそうな。
中国共産党は、紅衛兵運動の文化大革命において、反革命の名の下に数千万人の人民を殺害したと、その憲章2008は訴える。そして今回、中国民主化運動家達は、共産独裁体制を終わらせ、民主選挙を実施し、政党政治を実現せよと訴えるのだが、果たしてその未来は明るいのか。共産帝国・中国。
(ムラマサ、鋭く一閃)