武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

漫画太郎の最後の正月。 猿の国・韓国

2008年12月28日 | 国際外交の真実
TBSの時事放談。
自民党のボスであった野中広務が、漫画太郎を指して、「資質がないのに、総理大臣の椅子にしがみついている」と批判した。
本ページは、野中広務とは政治的な意見を異にすることが多いが、この発言に関しては全く同意見だ。さらに、野中は言う、「それを批判しない自民党の政治家は駄目だ」。
渡辺喜美は公然と反旗を翻したが、たった一人の反乱ではインパクトがない。塩崎、茂木、山本、世耕あたりは、あまり期待できそうもない。2世の優等生グループの意見発表会のようで、権力闘争は血風のなかで奪取するものだという覚悟が見えない。
ただ、はっきりしていることは、政権交代は日本の未来にとってmustである。官僚腐敗帝国のパシリになっている自民党政治を権力の座から引き摺り下ろし、民主党が漫画太郎の問責決議を突きつけ政権を奪取しなければならない。断わっておくが、民主党は100点満点であると称賛している訳ではない。長妻昭、前原誠司、馬淵、山井、枝野らは期待する政治家だが、問題は、長年権力を握っている自民党の劣化が凄まじく進行しているということだ。
そして、官僚は今や腐敗の沼に浮ぶ悪の帝国だと言っても過言ではない。
百万言を費やすこともなく、財務省は1千兆円にもなろうとする大借金を作り、農水省は大臣が自殺に追い込まれ、1年で何人大臣が交代したか、汚染米、農業、林野、土木利権は泥沼だ。国交省の巨大利権。厚労省の年金犯罪、医療薬品の許認可利権、エイズ、肝炎薬害、外務省は機能不全に陥りながら、外交機密費の不正な散財を今もって止めようとしない。他の省庁も同じだ。
自民党のドブ川を清掃し、官僚の悪の帝国を倒さなければ、3年後に日本は3流国家に堕するであろう。

韓国の文化。
「日本を馬鹿にする国は地球上で韓国しかない」というのが韓国人のインテリの言い方だ。まるで猿の国ではないか。
しかし一方、韓国の民衆には、そういう「邪気」はない。人懐こい、あふれるばかりの情を見せて人を歓迎する。こちらが日本人だと分かると、倍にも増して歓迎してくれる、それが韓国の人々の心意気だ。
先週、韓国の済州で「第2回日韓中文化大臣会議」 が行なわれた。出席した日本の青木保は文化庁長官であって、大臣ではない。 文部科学大臣がその任にある。 文化庁というのは文科省の外局になり、文化担当の局長という立場だ。 そういう公式の場で、肩書詐称をするということは文化庁長官としてふさわしくない。
さて、来年9月に、韓国の民俗舞踊「カンガンスルレ」の公演が東京で行われるという。豊臣秀吉の朝鮮侵攻のときに始まった「カンガンスルレ」という大衆踊りが日本で演じられるのは初めてになる。 「輪になって手を取り合い、声を合わせ、ぐるぐる回るカンガンスルレは、韓国と日本の協力を象徴する踊りだ」 と韓国人は言う。 しかし、豊臣秀吉は韓国において「大悪人」として、朝鮮民族の憎しみの象徴になっているように、この踊りは日本と戦う朝鮮民族を鼓舞する踊りだ。 そういう真実を隠して、さも友好の踊りだと平気で嘘をつく韓国朝鮮人は信用がならない。 韓国朝鮮人は、そういう嘘を言いながら、日本人にそのナントカ踊りに参加させ、腹の中では日本人を嘲笑しているのだ。
また、お人好しの日本人は知らないが、韓国においては未だ、日本の映画、歌、演劇、文学等の発表は特別な許可がない限り禁止されている。それに対して韓国は、「未来志向的な観点から解決していかねばならない問題だが、解禁するには問題が多過ぎる」 と語り、「日本文化の解禁は、韓国の国民感情に即して段階的に進められる」として日本文化は禁止のままだ。
日本の文化を韓国朝鮮人に押し付ける気はさらさら無いが、なぜ解禁するには問題が多すぎるのか意味不明だ。 そして、「朝鮮民族の感情に配慮をせよ」 と高圧的に語るのは、卑しい民族だ。 韓国の反日教育は日本人が考えるほど、甘くはないのだ。
(ムラマサ、鋭く斬る)


コメント
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