武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

麻生太郎の断末魔。 韓国、日本と国交断絶か。

2008年12月29日 | 国際外交の真実
昨日の田原のサンプロ。
時の総理大臣が、「百年に一度の経済危機」と言っているにも関わらず、12月に補正を出さなかったことについて田原は再度おさらいをした。
与党の公明党は、「民主党が賛成せず、廃案に追い込まれる恐れがあったから」と弁解を言い始めたのは、何をか言わんだ。敵の旗を見て、怖気付いて一目散に逃げてしまったという敵前逃亡だ。
そして、自民の石原伸晃は、説明にならない説明を長々とやり、何やら訳の分からぬ話をしていたのは、自らの底の浅さを見透かされ、政治生命を縮めるだけだ。
今国会の民主党の事を言えば、大した抵抗もせず1次補正、金融強化法、そしてテロ特措法案に協力し、結果的にはこれらの法案は早期に成立している。
さて、もはや自民党と公明党は猿の集団だと言ってもいいのではないのか。
国家国民を省みず、ただ自身の猿同士の縄張りの中で、歯を剥き出しにして、利権にしがみついているだけではないのか。
一方、共産党は、「民主の強行採決はけしからん」と述べたが、自民からも民主からも相手にされない憤懣の発露なのか。共産党の存在意義は秘密情報の暴露ということに徹するべきではないのか。公明党と同じように特殊政党ではあっても、国民政党にはなりえない。なぜなら、どちらの政党も党内異見を認めないからだ。さて余談、国民新党の姫井さんの話を初めて聞いたが、勉強不足だ。まだ1年生を田原の政治ショーに出すには幼過ぎた。社民党はコメントする値打ちもない。
さてさて、昨日も述べたが、自民党のボスであった野中広務が「総理になるべきでない人が総理になって、その椅子にしがみつく麻生太郎は問題だ。またそれを批判しない自民党の政治家は駄目だ」とTBSテレビで正面から批判したのは痛快であった。

韓国と竹島。
韓国が日本に対して激しく抗議をしてきた。
昨日28日、日本の外務省は、「竹島問題を理解するための10のポイント」 としてホームページで公開しているが、そのパンフレットに、新たに7ヶ国語を加えたことについて韓国は、外務省のHPの削除を求めてきたという。 パンフレットは今年2月から日本語、韓国語、英語版が公開され、今回は中国語、フランス語、ドイツ語、ロシア語が追加された。韓国政府は日本に対して断固とした対応を取ると表明した。
このくらい強く抗議するなら、日本と国交を断絶する位の気概を韓国は見せればいい。 麻生太郎は、来年1月10日頃、ソウルを訪問して日韓首脳会談をする予定になっているが、それも韓国は拒否したらいい。また、韓国の通貨・経済危機を助けるために日本は、日本の保有するドルと韓国ウオンとの通貨スワップを約3兆円用意しているが、それもキャンセルすればいいのだ。
高圧的に叫ぶ韓国朝鮮人の愚かしさよ。
(ムラマサ、鋭く一閃)
コメント
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