小泉VS 麻生。
「中川昭一を絶対守る」と言って守れなかった麻生太郎。 昨日の釈明質疑では、中川昭一の健康問題が理由で財務大臣を交代させたと麻生は述べたが、ローマのレロレロ会見後には、2時間に渡ってバチカンの博物館と礼拝堂を観光した。そして、次々に明らかになって来たが、やはり朝から深夜まで酒浸りであった。最後の日露財務大臣との会談の際にはレロレロの状態で、相手のロシア財務大臣は嫌悪の表情を浮かべていたという。さらに中川昭一は、その儀礼会談後に自分の部屋へ戻れず、その会談室で30分ほど横になった。それから自室に数分間戻り、問題の記者会見に臨んだが、その数分の空白に自室で強い酒を煽ったのではないのか。また多忙を理由に、チャーター機を使ったが、その費用は4100万円。機内ではタダ酒の酒盛りであったと聞こえてくる。さてさて、もはや麻生太郎の存在そのものが、政治空白であり、腐臭を放つ。一方、自民党の派閥の親分7人衆は、読売のドン渡辺を交えて会合を持った。モスクワで麻生倒閣宣言を行なった小泉さんは、今日20日、日本に帰って来るが、小泉をどう扱い、麻生の尻拭いをどうするかで親分衆は額を寄せ合ったそうな。麻生は来週24日にワシントンでオバマと首脳会談に臨む。当初、オバマの予定は早くても3月下旬以降の首脳会談を想定していたが、麻生はオバマ人気にあやかりたいとして、前の外務事務次官であった谷内正太郎を1月に米国へ秘かに派遣して根回しをさせた。その切り札は、米国国債を日本が大量に購入すること、米軍のグアム移転に伴い、1兆円にもなる移転費用と住宅建設費用を日本が負担すること。そしてグアム軍港とエアーフォースの軍用空港の整備に費用が回される事が極秘に取り決められた。
この麻生太郎という人は、面白いオーラを持っている。「瓢箪から駒」という表現は小泉さんと同じだが、小泉さんが総理に在任していた5年半は、何から何までつきまくった。しかし麻生太郎の在任5ヶ月は、何から何まで裏目裏目の連続だ。この出目を変えようとあがけば、また逆目に賽が回る勝負の不思議さよ。麻生劇場は、まだ終わっていない。小泉さんが再びシナリオ外の舞台に現れ、昭一が突然舞台から消え、さてさて息を呑む劇的なクライマックスはこれから始まる。
☆
玉木林太郎。
どうして官僚という生物は、白ブタの匂いがするのだろう。 辺り構わず喰い散らかし、排泄する。 国民の税金を、さも自分の財布のように使い放題、挙句の果ては公金を使いノーパンしゃぶしゃぶ財務官僚の出現だ。これで何人の財務官僚が財務省から追いはらわれたか。正確に言えば、財務省が追放したのではなく、国民とメディアが追放したのだが。
民主党は18日、財務省の国際局長である玉木林太郎を出入り禁止処分にした。 理由は、参院の財政金融委員会で虚偽の答弁をした。玉木は、ローマのG7会議に出席した中川昭一に随行した財務官僚。 玉木は17日の理事会で、「G7会議に同席していたが、中川大臣は一切飲酒をしていない」 と説明した。しかし、玉木財務官が中川大臣に酒をついでいたという複数の証言が寄せられた他、中川昭一が率先して酒を振る舞ったと暴露された。 玉木林太郎は東大法学部卒の財務省キャリア官僚。
中川昭一とは同級生だった。 つまり同じ穴のナントカ。
★
韓国人の女。
日本を目指して必死の上陸を繰り返す。金か男かそれともスパイか。
日本から強制送還された韓国人の女(51)は、指紋照合で身元を確認するバイオ審査をくぐり抜け、日本に再入国していた。 女は特殊なテープを用い別の指紋に変えていた。 不法入国を斡旋するブローカーから指紋テープを買い、日本に秘かに入国していた韓国朝鮮人は多い。手口はシリコン樹脂を使った薄いテープに別の人の指紋を転写し、それを自分の指に貼り付ける。 日本で以前、強制退去処分を受けた韓国人の女は、その方法で青森空港のバイオ審査を通過していた。 韓国朝鮮と中国の暗躍する犯罪者集団は、日本を狙っている。
(ムラマサ、鋭く斬る)
「中川昭一を絶対守る」と言って守れなかった麻生太郎。 昨日の釈明質疑では、中川昭一の健康問題が理由で財務大臣を交代させたと麻生は述べたが、ローマのレロレロ会見後には、2時間に渡ってバチカンの博物館と礼拝堂を観光した。そして、次々に明らかになって来たが、やはり朝から深夜まで酒浸りであった。最後の日露財務大臣との会談の際にはレロレロの状態で、相手のロシア財務大臣は嫌悪の表情を浮かべていたという。さらに中川昭一は、その儀礼会談後に自分の部屋へ戻れず、その会談室で30分ほど横になった。それから自室に数分間戻り、問題の記者会見に臨んだが、その数分の空白に自室で強い酒を煽ったのではないのか。また多忙を理由に、チャーター機を使ったが、その費用は4100万円。機内ではタダ酒の酒盛りであったと聞こえてくる。さてさて、もはや麻生太郎の存在そのものが、政治空白であり、腐臭を放つ。一方、自民党の派閥の親分7人衆は、読売のドン渡辺を交えて会合を持った。モスクワで麻生倒閣宣言を行なった小泉さんは、今日20日、日本に帰って来るが、小泉をどう扱い、麻生の尻拭いをどうするかで親分衆は額を寄せ合ったそうな。麻生は来週24日にワシントンでオバマと首脳会談に臨む。当初、オバマの予定は早くても3月下旬以降の首脳会談を想定していたが、麻生はオバマ人気にあやかりたいとして、前の外務事務次官であった谷内正太郎を1月に米国へ秘かに派遣して根回しをさせた。その切り札は、米国国債を日本が大量に購入すること、米軍のグアム移転に伴い、1兆円にもなる移転費用と住宅建設費用を日本が負担すること。そしてグアム軍港とエアーフォースの軍用空港の整備に費用が回される事が極秘に取り決められた。
この麻生太郎という人は、面白いオーラを持っている。「瓢箪から駒」という表現は小泉さんと同じだが、小泉さんが総理に在任していた5年半は、何から何までつきまくった。しかし麻生太郎の在任5ヶ月は、何から何まで裏目裏目の連続だ。この出目を変えようとあがけば、また逆目に賽が回る勝負の不思議さよ。麻生劇場は、まだ終わっていない。小泉さんが再びシナリオ外の舞台に現れ、昭一が突然舞台から消え、さてさて息を呑む劇的なクライマックスはこれから始まる。
☆
玉木林太郎。
どうして官僚という生物は、白ブタの匂いがするのだろう。 辺り構わず喰い散らかし、排泄する。 国民の税金を、さも自分の財布のように使い放題、挙句の果ては公金を使いノーパンしゃぶしゃぶ財務官僚の出現だ。これで何人の財務官僚が財務省から追いはらわれたか。正確に言えば、財務省が追放したのではなく、国民とメディアが追放したのだが。
民主党は18日、財務省の国際局長である玉木林太郎を出入り禁止処分にした。 理由は、参院の財政金融委員会で虚偽の答弁をした。玉木は、ローマのG7会議に出席した中川昭一に随行した財務官僚。 玉木は17日の理事会で、「G7会議に同席していたが、中川大臣は一切飲酒をしていない」 と説明した。しかし、玉木財務官が中川大臣に酒をついでいたという複数の証言が寄せられた他、中川昭一が率先して酒を振る舞ったと暴露された。 玉木林太郎は東大法学部卒の財務省キャリア官僚。
中川昭一とは同級生だった。 つまり同じ穴のナントカ。
★
韓国人の女。
日本を目指して必死の上陸を繰り返す。金か男かそれともスパイか。
日本から強制送還された韓国人の女(51)は、指紋照合で身元を確認するバイオ審査をくぐり抜け、日本に再入国していた。 女は特殊なテープを用い別の指紋に変えていた。 不法入国を斡旋するブローカーから指紋テープを買い、日本に秘かに入国していた韓国朝鮮人は多い。手口はシリコン樹脂を使った薄いテープに別の人の指紋を転写し、それを自分の指に貼り付ける。 日本で以前、強制退去処分を受けた韓国人の女は、その方法で青森空港のバイオ審査を通過していた。 韓国朝鮮と中国の暗躍する犯罪者集団は、日本を狙っている。
(ムラマサ、鋭く斬る)