中川昭一は財務官僚に嵌められたという噂が飛んでいるが、それを言うなら外務官僚の「告げ口」だろう。 その心は、下働きは外務官僚にやらせて、サミットでは大蔵財務官が威張り散らすという官僚同士の狐と狸の争いだ。いずれにしろ中川は、「身から出た錆」を地で行ったもので、誰かを恨むなどとは筋違いだ。何でもG7財務大臣昼食会を中座して、財務省財務官、日本のテレビの美人女性記者2名とレストランでランチを取り、そのテーブルでシャンパン、ワイン、ジントニックを飲んだのだという。その結果、一人の総理候補が潰され、政治生命を絶たれ、日本の恥を世界にさらして、その後釜についた与謝野馨は自ら、「能力はないが、体力はある」と公言したから、まさに麻生内閣は亡国の政治だ。自民党はどうなっても構わないが、この日本を駄目にする訳にはいかぬ。今こそ、解散総選挙を断行し、救国政権を樹立し、日本の立て直しを図れ、と声を張り上げても、麻生太郎と利権にぶら下がる自民党守旧派は「もぐらの穴」に隠れこみ、暴風雨が過ぎ去るのを祈る気持ちだろう。そこには国民も国家も何もない。あるのは私利私欲の亡者だけだ。
☆小泉さん。
麻生太郎と同じロシアにいたが、小泉さん、麻生降ろしを始めてしまった。給付金では再議決に欠席だと宣言したから、中川秀直が同調する。同調しなければ政治的矜持を失う。その先は、自民党分裂、麻生タイタニック号は流氷の暗い海に消えていく運命にある。
☆サハリン
麻生太郎は昨日、日帰りでサハリンに行き、そして何の権限も無いプーチンの人形大統領と首脳会談を行なった。何の意味もないどころか、日本にとってマイナスでしかない。まず、国民の信を得ていない史上最低の総理大臣が外国へ行って交渉するなど許されることではない。早ければ3~4月には退陣、最長でも9月10日までには総理を失職する身であるから、外国に行って物笑いの対象になるのは国辱ものだ。外交交渉をやりたければ、解散総選挙を行い、麻生自民党が勝って、権力の正統性を国民から与えられてから行なうべきだ。そもそもサハリンの半分、南サハリンは国際法上、日本の領土なのだ。それを尻軽に出かけていくのは軽率の極みだ。あの筋者の顔というのか、歯を剥き出しにして笑う猿顔は、緊張か怒りを隠すときに現われる。いずれにしろ、どのツラをぶら下げて外国に出かけるのか恥ずかしい限りだ。
★
星島貴徳。
この裁判官の判決は納得が行かない。無期懲役ではなく迷うことなく死刑にすべきだ。東城瑠理香さんミンチ殺人事件。東京地裁の裁判長・平出喜一は星島に死刑ではなく無期懲役を言い渡した。その理由について、「犯行は冷酷だが、残虐であるとは言えない」と述べた。死体をミンチにしてトイレに流すのは残虐ではないという。また「執拗な攻撃を加えたものではないから死刑にはできない」とも述べた。人間の身体をバラバラにしたことは、執拗に攻撃を加えたものではないと言う。まず、星島の犯行動機は強姦目的だ。 女性が帰宅してドアを開けた所を窺って、ナイフで切りつけ無理やり男の部屋へ拉致し、女性が暴れた為、事件が発覚することを恐れ、包丁で刺して殺害。証拠隠滅を図る為に、遺体をノコギリや包丁で解体し、さらにミンチ状にしてトイレに流し、大きい部位はゴミ置き場に捨てた。 そういう犯行は残虐ではないと平出裁判長は言う。一方、星島は、起訴事実を認め自ら、「女性を性の奴隷にするために襲った。謝っても済むものではない。1日も早く死刑にしてください」と述べたのだが。
★
アメリカのアイドル歌手で女優のマイリー・サイラス(16)。
中国系と韓国系アメリカ人の馬鹿な対応を次に紹介しよう。
マイリーのプライベートな写真がネットに載った。アジア人の吊り上がった目を蔑視するポーズをしたとして、全米の中国と韓国系住民から非難を浴びている。実は、マイリー個人の写真が先週、何者かによってネット上に公開された。その写真でマイリーと友人は、両手で両目を横に引っ張るポーズをとったが、これはアジア人をからかう表現だとして、米国の中国系団体「OCA」が謝罪を求めた。中国系は言う、「からかわれ、侮辱されてきたアジア系の人々の長く不幸な歴史を見せられた」と怒り心頭だが、マイリーは当初、「ただ面白い顔をしただけ」とコメント。しかし、その後「その写真が誰かを傷つけたのなら、心から謝罪します」と反省をブログに書き込んだ。しかし今度は、ロサンゼルスに住む韓国系女性が、アジア系住民100万人を代表して訴訟を起こし、最低でも1人あたり4000ドル(36万円)の損害賠償を払えと訴えた。これが認められれば賠償総額は3600億円にも達することになるのだが。
さて、この話題になった写真を見たが、何の問題もない。7人の若い男女のスナップ写真で、2人ほどそういうポーズをしているが、だからアジア系蔑視だと言うのは、ひがみ根性以外の何物でもない。大体がプライベート写真であり、面白い顔をしただけというのは納得だ。考えてみれば、米国で人種差別は当たり前だ。差別があるから人種差別禁止法がある。しかし、その中で自分を磨き、能力を認めさせ、人格を構築していくのがアメリカに住む条件だ。コリアンとチャイニーズは「ひがみ根性」の猿のようだ。日系は、そういう中国、韓国系米国人と同じにしないでくれ、迷惑だと語る。
(ムラマサ、鋭く斬る)
☆小泉さん。
麻生太郎と同じロシアにいたが、小泉さん、麻生降ろしを始めてしまった。給付金では再議決に欠席だと宣言したから、中川秀直が同調する。同調しなければ政治的矜持を失う。その先は、自民党分裂、麻生タイタニック号は流氷の暗い海に消えていく運命にある。
☆サハリン
麻生太郎は昨日、日帰りでサハリンに行き、そして何の権限も無いプーチンの人形大統領と首脳会談を行なった。何の意味もないどころか、日本にとってマイナスでしかない。まず、国民の信を得ていない史上最低の総理大臣が外国へ行って交渉するなど許されることではない。早ければ3~4月には退陣、最長でも9月10日までには総理を失職する身であるから、外国に行って物笑いの対象になるのは国辱ものだ。外交交渉をやりたければ、解散総選挙を行い、麻生自民党が勝って、権力の正統性を国民から与えられてから行なうべきだ。そもそもサハリンの半分、南サハリンは国際法上、日本の領土なのだ。それを尻軽に出かけていくのは軽率の極みだ。あの筋者の顔というのか、歯を剥き出しにして笑う猿顔は、緊張か怒りを隠すときに現われる。いずれにしろ、どのツラをぶら下げて外国に出かけるのか恥ずかしい限りだ。
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星島貴徳。
この裁判官の判決は納得が行かない。無期懲役ではなく迷うことなく死刑にすべきだ。東城瑠理香さんミンチ殺人事件。東京地裁の裁判長・平出喜一は星島に死刑ではなく無期懲役を言い渡した。その理由について、「犯行は冷酷だが、残虐であるとは言えない」と述べた。死体をミンチにしてトイレに流すのは残虐ではないという。また「執拗な攻撃を加えたものではないから死刑にはできない」とも述べた。人間の身体をバラバラにしたことは、執拗に攻撃を加えたものではないと言う。まず、星島の犯行動機は強姦目的だ。 女性が帰宅してドアを開けた所を窺って、ナイフで切りつけ無理やり男の部屋へ拉致し、女性が暴れた為、事件が発覚することを恐れ、包丁で刺して殺害。証拠隠滅を図る為に、遺体をノコギリや包丁で解体し、さらにミンチ状にしてトイレに流し、大きい部位はゴミ置き場に捨てた。 そういう犯行は残虐ではないと平出裁判長は言う。一方、星島は、起訴事実を認め自ら、「女性を性の奴隷にするために襲った。謝っても済むものではない。1日も早く死刑にしてください」と述べたのだが。
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アメリカのアイドル歌手で女優のマイリー・サイラス(16)。
中国系と韓国系アメリカ人の馬鹿な対応を次に紹介しよう。
マイリーのプライベートな写真がネットに載った。アジア人の吊り上がった目を蔑視するポーズをしたとして、全米の中国と韓国系住民から非難を浴びている。実は、マイリー個人の写真が先週、何者かによってネット上に公開された。その写真でマイリーと友人は、両手で両目を横に引っ張るポーズをとったが、これはアジア人をからかう表現だとして、米国の中国系団体「OCA」が謝罪を求めた。中国系は言う、「からかわれ、侮辱されてきたアジア系の人々の長く不幸な歴史を見せられた」と怒り心頭だが、マイリーは当初、「ただ面白い顔をしただけ」とコメント。しかし、その後「その写真が誰かを傷つけたのなら、心から謝罪します」と反省をブログに書き込んだ。しかし今度は、ロサンゼルスに住む韓国系女性が、アジア系住民100万人を代表して訴訟を起こし、最低でも1人あたり4000ドル(36万円)の損害賠償を払えと訴えた。これが認められれば賠償総額は3600億円にも達することになるのだが。
さて、この話題になった写真を見たが、何の問題もない。7人の若い男女のスナップ写真で、2人ほどそういうポーズをしているが、だからアジア系蔑視だと言うのは、ひがみ根性以外の何物でもない。大体がプライベート写真であり、面白い顔をしただけというのは納得だ。考えてみれば、米国で人種差別は当たり前だ。差別があるから人種差別禁止法がある。しかし、その中で自分を磨き、能力を認めさせ、人格を構築していくのがアメリカに住む条件だ。コリアンとチャイニーズは「ひがみ根性」の猿のようだ。日系は、そういう中国、韓国系米国人と同じにしないでくれ、迷惑だと語る。
(ムラマサ、鋭く斬る)