武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

オリックス宮内義彦の野望。 トロロの放火犯。

2009年02月15日 | 人間の欲望
昨日のパートⅡ(新宿酒場ロン 2・13)
「郵政とオリックスの不正が明るみに出たのは鳩山邦夫の手柄だな」
「少しボンボンだが、大振りしたら、偶然ボールが当たった」(笑)
「そうでなければ、密室で決められ、国民の財産を不当にオリックス宮内義彦が手にすることになった。しかもその裏には米国ハゲタカ証券のメリルリンチが存在している」
「社長の西川善文は、本来なら首だが、悪い奴は郵政官僚だ」
「宮内義彦、郵政官僚、メリルリンチは今頃、ホゾを噛んでいる」
「日本郵政株式会社と言っているが、民営化は名前だけで、法的にも実際的にも日本郵政機構と総務省の郵政官僚が郵政会社を牛耳っている」
「そうなんだよな、国民は郵政会社を民営化だと誤解しているが、驚くことに日本郵政は何の権限も持っていない。法的には郵政機構のアルバイト会社(委託会社)なんだ」
「官僚帝国は難攻不落の不敗城だ」
「それを言うなら腐敗城だ」(大笑)
☆ のり子さん、フィリッピン人家族
「13年間、日本で生まれ育って、私の母国は日本だと言う(のり子)さんが可哀想だ」
「両親はフィリピンへ強制帰国させ、(のり子)さんだけは日本にいて良いと言っても、誰が面倒をみるのか」
「でも、それはそれで妥協案じゃないの」
「それこそ人道問題だな」
「13年以上もほっといた法務省、入管にも責任がある。殺人事件の時効は、この前まで15年だったから、これは時効だな」
「そうだよ。それよりも、中国、韓国の悪質な不法滞在を取り締まれということだ。韓国朝鮮人だけで不法滞在者は日本に10万人いると言われている」
「かれらは犯罪予備軍だ。日本のヤクザの3割は韓国朝鮮系だ」
「韓国、中国となると敵対心が出てくるのね」
「彼らは油断がならない」
「反日国家の韓国と中国だ。日本を利用するときは狡猾だが、隙を見せれば背中からグサリだ。お人好しの日本人は気をつけた方がいい」

キャノン。
「御手洗富士夫は創業者一族の息子だが、大賀規久の脱税を幇助していた疑いがある」
「何と分かっているだけで30億円の脱税だ」
「建設最大手の鹿島と九電工も、脱税していたことになる」
「裏金を作る為に、偽装取引を繰り返していた。悪質な会計法違反と脱税」
「そういう意味では、ホリエモンの100倍悪質だ」
「ホリエモンの肩を持つ訳ではないが、ホリエモンの容疑は、自社株の売却益を売上に組み込んだ粉飾決算だが、少数派ながら学者によっては、それを合法だとする学説もある。また結果の経常利益は正しい数字だから実害がない」
「その理屈を考えれば、鹿島の社長は即逮捕だな」(笑)
「御手洗と大賀は昔からの家同士の付き合いの深い関係だ」
「経団連会長が脱税に関与していたとなると、洒落にならんな」
「大分キャノン工場の土地造成は我々の税金80億円で作られたが、結果的にキャノンは62億円を払ったが、残りの18億円は、キャノンは払わず大分県が払った」
「それで大分地裁にオンブズマンから訴えられたが」
「待てよ、そうすると、工場誘致費として、分かっているだけでも63億円の補助金が大分県からキャノンに支払われているが、造成費62億円というのも我々の税金だった?」
「数字が符合するな」
「キャノンはイメージを大きく損なった。内部留保を3兆7千億円も抱えていながら、契約途中で派遣切りをやって、ダーティー・キャノンのイメージがついた」
「今、デジカメは価格破壊と過当競争でメーカーのサバイバルだが、3年後のキャノンはどうなるか」

トトロ
トトロとは、『森の精』。 杉並区阿佐谷北5丁目の 「トトロの住む家」が火事で全焼した。放火しか考えられない。 トトロの家は住民が6千人を超す署名を集め、守ろうとしてきた建物。 住民は言う、「大ショック。どんな風に残そうか、みんなで話し合っていたのに」。 生け垣にバラが巻き付いている家で、子どもの頃から「バラの家」と呼んでいたという女性は「本当に残念です」。 トトロの家は、「5、6月頃は泰山木の白い花が咲き、秋にはキンモクセイの香りが漂う洒落た家でした」。
森の精を傷つけた者は、その報いを受けることになる。

小沢一郎とヒラリー。
会談を一旦断わった小沢に米国が執拗に食い下がり「首脳会談」を最後の日程に組み入れた。時の総理との会談は前座に過ぎず、しかも最後の晩餐会後に設定したほど、米国のナンバー2で、オバマの名代であるヒラリーが小沢一郎に執着した。会談の時刻は17日の夜9時だという。
それを知った漫画太郎は、内心がっくりだ。ヒラリーの本命は麻生ではなく、小沢であったとは、当然と言えば当然だが。米国も日本の政治状況を良く分析している。何といっても漫画太郎の政権寿命は最大今年の9月10日までしかないのだ。しかも支持率14%、不支持が80%の宰相を相手にしても時間の無駄だ。仮に自民・公明の与党が衆院で過半数を取ったにしても、3分の2ルールは使えないから、参院を押さえている民主党の意向なくして日本の政治は動かない。しかも、これですら自民党に甘い分析であって、次の総選挙では、自民党の歴史的惨敗、民主党の過半数獲得まで読んでいるから、漫画太郎の猿顔は見なくて済む。
さて、小沢一郎は14日、中国の政治情勢について「バブルが崩壊して共産党の腐敗が進行し、軍部が非常に強くなっている」と述べ、日本を巻き込んだ混乱に発展する危険性があると述べた。 さらに、「そういう危機に対応するために日本の政治をしっかりさせなければならない」 と訴えた。
(ムラマサ、一閃)
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