武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

坂本由紀子、討ち死に。 そのまんま東の野望。

2009年07月06日 | 人生の意味

静岡知事選。
負けたのは自民党参議員を辞めて知事選に出た坂本由紀子。 参院で強行採決をする時は、金切り声を上げていたのが坂本由紀子。 この人、東大法学部卒、厚労省のキャリア官僚出、局長時代には、「私の仕事館」を京都の野原に作った腐れ官僚。 さらに安倍内閣で外務政務官になったが不正経理発覚で、1週間で首になった。
さて、民主系の川勝平太(60)が、自民、公明党の坂本由紀子(60)を破った。勝因について川勝は、「これまでの静岡県ではなく、新しい風を吹かせてほしいという県民の気持だ」。元民主党参院議員の海野徹(60)との候補一本化に失敗したが、それをものともせず保守王国の静岡県で民主系が勝ったというのはすごい。 自民党は早速、接戦で負けたと言い始めたが、民主党は海野とのダブル候補だから、自民王国で、実際は民主党の圧勝ということだ。川勝72万票、坂本71万票、その差1万5千票。 海野33万票。 選挙中、川勝がマイクを握ると、オバマのように、聴衆から「チェンジ、チェンジ」の声が上がった。 普通の主婦や、隣の老人など、「動員」ではない聴衆が増えたという。
さて今夜、麻生太郎はイタリアへ向かう。人気最低の「薄らバカ総理」 が日本の恥をさらしに、品のない顔をぶら下げ、あのガハハ笑いをやるのだろうか。

昨日の田原のサンプロ。
北朝鮮特集をやっていた。 トンブタ独裁総統の跡継ぎを誰にするのか。世襲のバカ息子について、顔はどうとか性格はどうとか、漫画チックに放送していたがレベルは低かった。それにしても人民を食い物にして生きていく独裁体制というのは、人民の怨嗟の呻き声が聞こえてきそうだ。いつか、そう遠くない日に、この独裁体制は高転びに転び、人民の復讐を受けるだろう。あのルーマニア共産党独裁者のチャウシェスクのように、あっけなく。
まあ、日本は黙って朝鮮を生きた歴史博物館として眺めていればいいのだ。 但し、日本へ難民が押し寄せて来ることだけは絶対に阻止しなければならぬが。
さてテレ朝は、「ならず者集団」の北朝鮮とか朝鮮総連から金でももらっているのだろうか。まるで北朝鮮とバカ息子の宣伝放送だった。恐らく在日韓国朝鮮人がテレ朝の制作側に存在するのだろう。

そのまんま東。
自民党から立つのは東の自由だ。東は言う、「自民党を改革し立て直す、その方が民主党政権より地方分権は進む」。しかしそれを聞いた橋下徹は、東と袂を分かつことを決めたと漏れ聞こえてくる。例えばテレビに出てくる自民党の石原伸晃とか、河野太郎、後藤田正純とかは耳当たりの良いことを言うが、それは自民党の本音ではない。自民党を立て直すには中からではなく、一度総選挙で、歴史的惨敗を舐めさせねば自民党の再生はありえない。一旦下野して、市井の人々の懐に帰れ。そこから自民党は再出発しなければならぬ。それが出来なければ、社会党のように滅びるだけだ。
この「性欲が服を着た男」。 昨日「そのまんま東」は本音を語った。それは「外交と防衛」をやりたいそうな。この淫行野郎が国の顔になるなど想像するだに怖気(おぞけ)をふるう。テレビを前にして宮崎産の金柑売り込みに「キンキンたまたま」とか「マンゴー」を連呼していた男が、国際外交をやりたいというのだから、岡田克也でなくても「支離滅裂、論外」という言葉が浮んでくる。東の言動を分析すると、東の自民党志向は、「利権と甘い蜜」ということではないか。良くも悪くも理論家が勢ぞろいの民主党ではなく、自民党の「ずぼら」が東の体質に合うということだ。つまりパンツをはいた猿。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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