マニュフェスト。
自民党のマニフェストは金曜日に出るらしいが、出ても細かいことはチェックするつもりはない。どうせ絵に描いた餅でしかないし、だいたいが敗残の野に下る訳だから精読する意味はない。
さて本題は民主党のマニュフェスト、子供が2人いるモデル家庭で、中学卒業まで年間62万円を支給するというのは驚いた。 しかし、冷静に考えてみれば、このくらいの「革命」は必要かも知れない。予算は16.8兆円を見込むが、官僚の天下り団体への補助金12兆円支給を考えれば、官僚役人の飲み食い代、リクレーション費用、ゴルフ旅行費用に使われるくらいなら、少子化対策として、このくらいの金額を支給するのは、かなり良いアイデアではないか。
一方、自民党の幹部連中は一斉に、財源はどうするのだと民主党を批判したが、最初からできないとサジを投げる自民党よりも、それをやるぞと訴える鳩山の方に魅力を感じる。話半分としても子供2人で、年間31万円の給付があれば、子作りも賑やかになる。今の地方の市町村を見ればいい。子供がいないのだ。30年前の半分になってしまった。子供がいない国は滅びる。その少子化対策をどうするか、自民党は今まで何か良いアイデアを出したことがあったのか。小泉さんが郵政選挙で大勝利をおさめた時、大学教授の猪ブタ邦子を少子化担当大臣にしたが、あの猪ブタ邦子大臣は、キャンデーちゃんみたいなピンクのドレスを着て、予算委員会で答弁していたが、外見も幼かったが、話の中身も幼稚で、まるで少女漫画ではなかったか。
★中国。
このならず者国家。
「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル女史が米国から来日した。ところが中国は、「日本は新たな火種をつくった」 として入国を認めた日本を激しく非難した。中国は、カーディル氏について、ウイグル、ウルムチで7月5日に起きた騒乱を扇動した「首謀者」と名指しで批判している。そして中国は、「日本は独立派の女性ボスを入国させた。中国のメンツがつぶされた」 と怒りを表わしたという。 こういう内政干渉を許す訳にはいかない。 そして「騒乱」と言うが、ウイグル族は中国の国旗を持って、ウイグルに自由をという平和デモだった。それに対して中国の人民解放軍と武装警官は、一斉射撃を行い、さらには装甲車でウイグルの民衆を踏み潰した。
中国のインターネットには反日意見が飛び交い、「日本を地球上から抹殺せよ」「日本製品の不買運動を」 「中国は強大になった、打倒、小日本」、「核兵器で日本を攻撃せよ」などの書き込みであふれたという。 さらにラビア・カーディル氏の訪日を報じていたNHKの衛星放送が中国サイドで突然遮断された。
さて、ラビア・カーディル女史は29日、都内で、「中国は都合の良い情報を流している」と述べ、日本政府と国連に対し、真相究明のため、調査団をウイグル・ウルチムに派遣するよう求めた。中国の発表ではデモ隊の死者数は197人だが、カーディル女史は、「数千人に上る」と発言した。さらに女史は、ウルムチ以外の地方でも、ウイグル族の拘束などの弾圧が続いていることを明らかにし、「中国建国以来60年間、ウイグル人は中国の弾圧に苦しんできた」と訴えた。
★韓国。
懲りないパンツをはいた豚。
日本から韓国へ強制送還されても、何度も日本へ不法入国する懲りない韓国人。
新宿7丁目の韓国人のホステス、朱民敬(32)が不法入国・不法在留で逮捕された。赤坂などの韓国クラブでは、強制退去になったホステスが、日本へ再び入国して、多くの韓国人ホステスが働いている。そして強制退去となった韓国人は、指紋を照合する「生体情報認証システム」をすり抜ける為に、他人の指紋テープを指に貼り、入管を騙すという。 朱は昨年10月に韓国へ強制送還になったが、飛行機を使い再び日本に不法入国した。2002年にも不法残留したとして強制退去になっていた。日本でホステスをしながら、同時に売春をして荒稼ぎをする韓国の女たち。 今や韓国は、売春婦の輸出大国だ。
(ムラマサ、鋭く斬る)