麻生太郎。
本ページは、この男が昨年の9月に総裁選に立って以来、毎日のように取り上げ批判してきた。それが後30日でおさらばかと思うと何か寂しい気もする。元々は河野洋平の腰巾着で、一度たりとも将来の総理候補だとは、見なされなかった麻生だが、結果的には長い間、外務大臣をやり、最後は総理大臣までやった訳だから、政治家としては良い人生だったろう。しかし位人臣を極めた瞬間、出来すぎた分、運を使い切ったのではないか。この人を一言で批評すれば、生まれは比類なき華麗なる一族だが、育ちが悪い。恐らく今もって、なぜ麻生人気が低迷し、批判の嵐にさらされるのか理解できないのではないか。フランス革命でマリー・アントワネットが、人々が飢えてパンも食べられないと聞いて、「だったら、なぜ、お菓子を食べないのかしら」と呟いたというが、麻生太郎も同じ気持ちだろう。
★麻生太郎、その2。
横浜市の青年会議所の会合で麻生は、「高齢者は働くことしか能がない。80歳を過ぎて趣味を覚えても、80過ぎの手習いは遅い」 と、高齢者をコケにしたそうな。 80歳を過ぎても大学に行って勉強する老人もいるのだが。
そして、働いて税金を納めてもらえれば国は助かると続けたという。 まあこういう「薄らバカ総理」 は他の国にはいまい。
★民主党マニフェスト。
在日韓国朝鮮人に対する参政権付与が、マニフェストから削除されたようだ。当然だ。反日主義であり、潜在的な日本転覆勢力である在日韓国朝鮮人に対して、参政権を与えることなど許されない。
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韓国。
韓国では日本のドラマ放送は禁止されている。韓国当局の表向きの理由は明確ではないが、その本音は「日本の良さを自国の韓国人に知られたくない」ということと併せて「韓国のドラマやアニメは、日本のパクリである」ことが明らかになることを恐れている。また日本の歌もテレビやラジオで放送することは、事実上禁止されている。(法律では禁止されていない)。
その根幹にあるのは、韓国の国家理念は、「反日主義教育」であり、「日本人は悪い奴だ」を義務教育で子供に叩き込んでいる。それが韓国の教育実態だ。日本は、そういう韓国の実態を冷静に見据え、正しく対処しなければならない。
さて最近、日韓合作ドラマと称して、脚本は日本の売れっ子作家に依頼し、監督、俳優は韓国人でまかなう話が進んでいるという。これは日韓合作というより、韓国はソフトの能力が不足している故に、頭脳は日本に頼るしかない。
(ムラマサ、鋭く斬る)