武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

梁取一夫と佐藤清の場合。 小沢一郎と検察の裏取引。

2010年03月18日 | 人間の欲望

★佐藤清、北海道の警視で機動警察隊長。
連日、あちこちで女性のスカートの中を盗撮した、というニュースが飛び交っている。
そして犯人は、公務員の幹部連中だというのだから、恐れ入る。
女性のスカートの中を撮影していいのは、自分の奥さんだろうが、それでも5割以上は引っぱたかれるか、「承認」を頂けるのは何パーセントいることやら。
人類とセックスの問題に起因すべきなのか、あるいは動物と性欲の形而下の問題なのか、はたまた官僚役人だけの制度腐食にその根があるのか。
まるで申し合わせたかのように、「女性のスカートの中を」、「デジカメ携帯で盗撮」、「元東京地検特捜検事、名古屋高検検事・梁取一夫、大学の先生、警察幹部、県職員、自衛隊、NHKなどの上級公務員や国営放送」がキーワードになっている。
女のスカートの中に潜り込むのは鳩山総理くらいにしとけばいいのだが。
今日のスカート内盗撮者は、北海道警の十勝機動警察隊長、警視・佐藤清(60)、即決で罰金30万円。札幌の福住駅の上りエスカレーターで、前に立っていた女性のスカート内をデジカメで撮影したのだという。警視の佐藤清は、今年3月末に定年退職の予定だった。まだ猿の方が礼儀はあると思うぞ。

民主党ナチ政権。
やはり、小沢ガマvs検察の水面下の裏取引が明らかになってきた。
官邸に「内閣人事局」を新設して、官邸が省庁の幹部を選任する国家公務員法改正案だが、何と不思議なことに、「検察庁は特殊性を有するとして適用除外」にするという。つまり、官邸は検察庁に手を入れず、検察は官邸からの独立性を保つ。
元特捜部長の宗像さんは、「まだ小沢事件は終わっていない。虚偽記載以外の脱税はある」とガマを牽制すれば、総務大臣の原口は、「検察庁の裏金を調査する」と切り込んだ。この暗闘は面白い。
そもそも、小沢不起訴というのは、あれだけおいしいハードエビデンスが揃っていながら、嫌疑不十分とは、検察も世の中を舐めている。

★沖縄米軍・女兵士のひき逃げ。
ちょうど普天間問題で沖縄が神経を張り詰めている中、女兵士が酔っ払い運転でひき逃げをやった。16日夜11時ころ、名護市辺野古の国道で、米軍の大型NAVY
ジープが軽乗用車に追突し、逃走した。米軍MPは17日、運転していた海軍3等兵曹の女(25)を逮捕した。沖縄県警は、ひき逃げと酒飲み運転で、米軍側に女の出頭を要請したが、米軍は今のところ認めていない。
迷彩色のホロ付きジープが、基地従業員男性(45)運転の軽乗用車に追突し、男性の次男(2)が右額を4針縫うけがをし、長男(10)も顔にけがを負った。
★日本はいつから社民党政権になったのか。
経団連と連合が深い議論を重ねて、「労働者の採用面接」を決め、担当の長妻大臣もそれに賛成し、労働者派遣法改正案を国会に出そうとしたのだが、社民党の福島みずほと国民新のドン亀が強硬に反対し、企業の採用面接をはずした。その理由は、「企業による労働者選別は許されない」。こんなバカなことをやっていると日本は沈没する。
そして菅直人が、福島みずほ、ドン亀から一任を取り付けた形で、長妻昭に対し、「採用面接」の削除を命令したという。質の良い労働者を採用するのに面接をしなければ、企業の存亡にかかる。その上、面接を認めなければ、企業はその労働者を人間として扱わないだろう。

こういう民主党の強権、社民党の企業破壊、国民新の傲慢、という権力構造を国家社会主義労働者党と呼ぶ。つまりドイツ・ナチ党。
★民主ナチ党の衆院議員・藤田一枝(福岡3区)。
「藤田一枝後援会」が、自治労組から700万円の寄付を受け取りながら、政治資金収支報告書に記載していなかった。つまり、金権腐敗の女ガマ。
民主ナチ党というのは、自民党以上の腐敗政党だ。

★東京の池袋駅周辺。(産経新聞から)
池袋には急膨張するチャイナタウンと大久保駅周辺にはコリアタウンがある。
200軒以上の中国系店舗がひしめく池袋駅周辺、中華料理、怪しげな不動産、携帯屋、カラオケ屋。その一帯を歩くと聞こえてくる言葉は中国語が飛び交う。日本ではない異国の空間に飛び込んだようだ。
池袋の中国人は1980年代から増えたという。「日本は住みやすくカネが儲かる」、80年代に来日した中国人が、そのまま居座り、生活基盤を築き、彼らを頼って親族や知人が次々と中国からやって来る。その結果、定住化が進んだ。
日本の外国人登録者は2008年時点で約221万人と総人口の1.74%。このうち永住資格を持つ「一般永住者」は49万2056人と50万人に迫る。かつては在日韓国・朝鮮人の「特別永住者」(約42万人)が最多だったが、一般永住者は過去10年間で5倍になる勢いで急増している。

一方の大久保駅周辺の韓国系の店が多い地域では、怪しげな韓国人売春婦がたむろしている。そばにはラブホテルが林立し、南米系、タイ系、韓国系が縄張りを持って共存している。
こうした中、数年前に、池袋周辺を中華街と呼ぶ「池袋チャイナタウン」が中国人側から提案された。しかし中国人と日本人住民との関係は良好とはいえず、実現はしなかった。同様の構想は東北の仙台でもあった。一時、民主党系の仙台市長が前向きだったが、自民党系の市長になり「治安が悪化する」として頓挫した。この仙台の決断は正解だった。一時は中国プロジェクトが組まれ、チャイナタウンのグランドデザインまで検討されたのだが、お人好しの仙台の人々では、中国人をコントロールするなど無理というものだ。最初、中国人は腰を低くしても、気がついた時には、中国人の勢力が根を張り、中国本土から怪しい人たちが大挙して押し寄せ、仙台など乗っ取られる。気がついた時には手遅れだ。東京は桜田門の目が光り、江戸の気風が残っているから対処も出来るが、東北人というのは善人ではあっても、中国人のしたたかさには太刀打ちできまい。チャイナタウンを見たければ、横浜、神戸がある。

(ムラマサ、鋭く斬る)

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