朝青龍(本名、ドルゴルスレン・ダグワドルジ)。
まるで暴力団の風体のモンゴル人。白鵬のような立派なモンゴル人もいるが、ドルゴルが普通なのか、例外なのか。そしてモンゴル語を聞いていて驚いたが朝鮮語に似ている。おそらく同じ源流なのだろう。
さてモンゴルに一時帰国したドルゴルは早速、相撲協会を批判した。暴行についてもきっぱり否定したが、なぜ1500万円もの大金の示談金を払ったのだろう。ドルゴルは貧しき者へのチャリティー精神に溢れかえっているということか。
ドルゴルはモンゴル語でまくしたてた、「相撲協会のルールが厳しかったので何か言える状況ではなかった。気に入らない要求もたくさんあった」。空港では日本人記者に「俺に近づくなよ、うるさい」と罵声を浴びせ、威嚇したヤクザ者。
空港でモンゴルの民族衣装に着替えてVIPゲートから登場した。約100人が詰めかけた会見は45分に及んだが、日本の報道陣の問いかけに、「モンゴル語の会見なので断る」と日本語でピシャリ。「相撲を見る気がしない」そして「殴って鼻を折ったことなどない」、「私を辞めさせようとした人間がいた」、「30回以上優勝できる力はあった」などなど現役時代の不満をぶちまけた。
日本にいて相撲協会で長く飯を食わせて貰った恩を忘れたドルゴル。18日に日本に戻る予定だそうだが、なぜ悪態をつく日本に戻るのか理解不能だ。このモンゴル人、最後まで横綱の品格がなかった。いや人間としての常識がない。
こういうヤクザ者に1億2千万円の功労金とその他、計3億円の我々の税金をやるなど相撲協会も甘い。
★シー・シェパード(SS)
ピート・ベスーン(44)、ニュージーランド国籍、が逮捕された。
ベスーンは第2昭南丸に防護ネットをナイフで切り裂き、不法に船に進入し、「衝突の責任は第2昭南丸にある」と言い、3億円を要求した。つまり当たり屋の恐喝。SSの妨害行為は、薬品ビンを第2昭南丸に撃ち込み、中に入っていた薬品ビンが割れ、日本人乗組員3人の顔にかかり、けがをしている。ベスーンは、この薬品攻撃を認めている。つまり傷害、器物損壊、船舶不法侵入、恐喝、寒いところが好きらしいから、網走刑務所に10年くらいぶちこんでおけ。
一方、SS代表ポール・ワトソンは12日、「ピートが戦争捕虜として日本に連行され逮捕されるとは許せない」と日本を非難。 「有罪になろうが収監されようが、犠牲を払う心の準備ができている。日本では犯罪者でも、オーストラリアやNZではヒーローだ」。SSは、既に日本で弁護士4人を手配しており、裁判に備えているという。
お人好しの日本人ではなく、ルールに従って厳しく法廷で裁くべきだ。中途半端に妥協すべきではない。
★トヨタ。
弱り目に祟り目とはこのこと。この自殺した人は、トヨタに対する恨みなのか、それとも新車の中で最後を迎えたいという願望だったのか。ほぼ完成形のプリウス後部座席の足元で亡くなったらしいが。
12日午前6時10分ごろ、トヨタ車体富士松工場(愛知県刈谷市)で、最終組立ラインのプリウス内で男性が死んでいた。男性は40歳くらいの期間労働者。車の窓に「硫化水素充満中」と書かれた紙が内側から張られ、車のそばには自殺をほのめかすメモが置かれていた。上下青色の作業服を着て、後部座席の足元に横たわって死んでいた。車内には硫化水素を発生させたペットボトルがあり、プリウスはほぼ完成していた。工場は午前6時半から翌午前3時まで稼働している。死亡事故の影響でラインを停止したが、4時間後の午前11時頃にラインを動かしたそうな。
★茨城空港。
前原誠司は、「全日空、日航に乗り入れ要請をしない。これは茨城県の自助努力です」。これに対して茨城の橋本知事(元自治省官僚)は、「国の責任です」。
客観的に見て、この空港は茨城県の橋本知事の強い要求によって、自民党の額賀が取りまとめで強引に作られたものだ。
さて11日、開港した。国内98番目の空港だが、「国内最後の空港」と言われる。 定期便は韓国・アジアナ航空のソウル便一日1往復だけだが、4月16日からはスカイマークが神戸便1往復を運航する。この空港は建設相場の200億円より高い、500億円で建設された。日航も全日空も飛ばない。韓国の為に作ったようなもので、無駄使い空港。国交省の需要予測では、年間81万人が利用するという計画だったが、今の見込みは年間20万人と24%に過ぎない。しかし、これでも達成できるとは誰も思っていない偽装需要。茨城空港に降りてから東京に着くには3時間かかるのだ。
そして茨城県の県民ですら、茨城空港がどこにあるのか知らないという北の辺鄙な場所にある。約6000億円の空港特別会計を使う為に、自民党族議員と国交省官僚が、地方に赤字空港を作り続けてきた。当時、茨城県民の反対を押し切り、500億円の建設費用は国が3分の2を持ち、茨城県は3分の1を負担した。ターミナルビルや駐車場、公園は茨城県が維持管理費を払う(国ではない)。これから茨城県にとって赤字の垂れ流しだ。
★藤田幸久。民主党
民主党の参院議員・藤田幸久が、(9・11同時多発テロ)を「米国の陰謀」と非難したことを受け、ワシントン・ポストが再度、藤田を批判した。
WPは言う、「藤田議員は、9・11テロは、米国の巨大なでっちあげだと思っているようだが、その見方はあまりに米国を冒涜している」と批判し、「常軌を逸した話を信じ込む人物が民主党の国際局長であるとは驚きだ」と論評した。
WPの言うように、この藤田幸久というのは、危ない政治家だ。何しろ、韓国朝鮮人に参政権を与えることに奔走しているのだから。
★民主党ナチ政権。
12日、高速道路料金を土日祝日に「千円乗り放題」とする割引制度のために確保した財源を高速道路建設に転用できるようにする法改正を閣議決定した。
これによりドライバーにとっては実質的な値上げとなる。このため、ナチ政権内では世論の反発を恐れ、当初6月をめどにしていた新たな高速料金制の導入を夏の参院選後に先送りするという。今回の高速道路建設法案は、小沢ガマがナチ政権に要求したものだ。虚偽と欺瞞の民主党。
★民主党の輿石東。
ナチ政権の墓掘り番人。
違反転用土地の固定資産税を、土地を使っている輿石東ではなく、名義上の所有者である義弟が負担していた。そして問題は、実際には宅地として使われているにもかかわらず、宅地より低い税率の農地として課税されていた。その税率は宅地の100分の1。何度も指導を受けながら、無断転用や違法状態を直そうとしないナチ政権のゲシュタポ。
★米国東部ニュージャージー州。
11日、終末思想を唱え10年以上にわたり、自分の娘5人と性的関係を続けていた男(51)が暴行罪などで訴追された。男は、「世界は終わる。救われるには純粋な血統を持つ家族が必要」と言い、5人の娘たちに性的な関係を強要した。男と娘たちの間には計6人の子どもが生まれたが、うち少なくとも2人は死亡したという。さらに男は日常的に棍棒などで家族を殴っていた。生まれた子供は出生記録がなく、学校にも通っていない。要するに倒錯性欲の精神異常者。
(ムラマサ、鋭く斬る)