武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

モスクワ・テロ、女の恨み。 薄汚い男・鳩山由紀夫

2010年03月30日 | Weblog

★注意。
ネットを見ていると、本ページの文章をそのままパクッて、自分のブログに、さも自分が書いたかのようにコピぺ掲載している個人ブログが散見される。
本ページの引用・転用であると断らずに、そんなことをして恥ずかしくないのかと思う。
★モスクワ。
これは女の恨みだ。6年ぶりの地下鉄同時テロ。
女性2人が、それぞれ爆薬物を身体に巻いて、自爆したと見られる。
今まで、モスクワ劇場の占拠で130名死亡、北オセチアの学校占拠で386名死亡、そして飛行機爆破で80名以上死亡、昨年11月にはモスクワ発の急行列車が爆破され28名死亡などなど。
ロシア南部にあるイスラムのチェチェン共和国独立派のテロ攻撃だろうと推測されるが、ロシアは2009年4月にチェチェンの独立を阻止する為の軍事作戦の終結を発表した。その際、国際ジャーナリストの間では、「チェチェンの男たちは、皆殺しにされたかのように街から消えた」と囁きあったものだった。ジャーナリストがチェチェンへ入国することは許可されない為、その秘密取材は困難を極めたそうな。自分の男たちを殺された女の復讐、その代償をロシアは払い続けるのだろうか。
鳩山由紀夫
この鳩山という男は、精神に異常をきたしているのではないのか。言う事が変わるというのはままある。しかしこの薄らバカ、何事につけ朝令暮改なのだ。普天間について3月中に政府案をまとめると断言しながら、昨日、「そんなの法的に決まっていない。3月中は無理」。(法的)云々の鳩山の言い訳には少し考えてしまった。「君子豹変す」ではなく、「精神分裂症」ではないかと訝る。
★鳩山が民主党の衆院議員・熊田篤嗣に現金200万円を提供した疑惑が浮上した。側近議員への「裏金」提供を一貫して否定してきた鳩山の嘘が明らかになりつつある。一方、鳩山の「友愛政経懇話会」が2年間で、21人の鳩山派議員に計5500万円の寄付をしていたことも政治資金報告書で分かった。鳩山は今まで国会答弁で何度も、裏金の提供を否定していた。
前に与謝野馨が、母の安子さんから貰った多額の資金を鳩山の側近議員に配っていたのではないかと追及した。総理の実弟の邦夫が「兄貴はしょっちゅう、母に子分に配るカネが必要だと言っていた」と証言したことを挙げた。これに対し兄の由紀夫は「全くの作り話」と声を荒げ、「誰にも差し上げていない」と全面否定した。
しかし発覚した主な寄付先は、平野博文に1千万円吉良州司に800万円。鳩山派の所属議員が中心だ。そして鳩山から寄付を受けた城島光力と大谷信盛は、収支報告書に記載しなかった。
そして、鳩山の弁明は不思議なことばかりだ。原資について「民主党の資金」と言い、母の安子さんからの資金提供ではないと言い張った。
しかし、「民主党の資金を、わざわざ鳩山の友愛政経懇話会に入れてから、議員に配る理由が全く分からない」と指摘されると、「理由はない。何の後ろめたい話でもない」と突っぱねた。
政治資金規正法によれば、政治家個人への献金は認められていない。寄附はすべて資金管理団体へ献金しなければならない。個人から資金管理団体への寄附は、年間150万円まで。 これに違反した者は、禁固一年以下に処す。
つまり母親の安子さんのカネを直接、各議員に配った場合、安子さんは禁固一年になる。
★枝野幸男。
27日、松江市で講演し、「日本は明治維新ができ、近代化したが、中国や朝鮮半島は近代化できなかった。日本は植民地を広げる側で、中国や朝鮮半島は植民地として侵略される側になったというのは、歴史的な必然だった」と述べ、そして、「ペリーが来て(国を開け。鎖国を解かなければ植民地にするぞ)と、日本に迫った。対して、日本の明治維新をみながら近代化しようと頑張った中国、韓国の若い方がいたが、結局、進まなかった」と述べ、「日本が明治維新をやらなければ、日本も中国や朝鮮半島と同じように、欧米列強の植民地にされていただろう」と枝野さん。
ところが、この内容に早速、韓国がかみついた。枝野は、「誤解を招いたことは率直にお詫びする」と述べたが、謝る必要は全くない。これは中傷でも誹謗でもなく、歴史の本質なのだ。そういう歴史認識を韓国と中国に教えなければならない。
「高校無償化」。
実は、不登校の生徒らが通うフリースクールには適用されず、授業料が安い定時制や特別支援学校なども恩恵がないのだという。
つまり無償化の相殺として税の優遇措置が縮小されたため、逆に税負担の方が重くなる。困難の中で定時制に通う生徒の家庭に負担を求める仕組みになった。
公立の定時制や通信制に通っている高校生は、全国で約25万人いるが、もともと安い授業料が無料になっても、差し引きで税負担が多くなるためだ。 年間授業料は、定時制で約3万円。通信制は平均で年9千円。しかし定時制は3600円、通信制は2万8千円の税負担が増す。
定時制の教師は怒る、「生徒の大部分は、親が1人で収入が低い。苦しい中で学ぼうとする生徒にこそ公的に支援するべきなのに、逆になっている」。
さて、諸君、民主ナチ党を参院選で壊滅させる。
★生命保険大手の第一生命。
「大量の保険金不払いを幹部が隠している」と第一生命の社員が金融庁に告発した。病気の診断書を基に支払わなければならない案件が2万件以上、数十億円分は分かっていたが、お客に黙っていた。つまり病院での手術や入院について保険金を払うべき案件が2万件以上あったのだが、第一生命の幹部は本社会議で、「個別の案内は出さない」と指示したという、「件数が多いと現金支出に耐えられない」。
第一生命は他に、「通院給付金」でも案内をしていなかった悪徳保険会社。
★大手百貨店の「そごう」呉の外商社員が、一人暮らしの認知症の老女につけこんで、約7千万円のダイアモンド、絵画などを買わせていた事件。
昨日取り上げたが、なぜ銀行は「振り込み詐欺」ではないかと不審に思い、消費センターに届けたのか不思議だ。つまり銀行は誰が口座に入金して、誰が引き落とししていたのか、明確につかんでいたはずだ。その老女の口座から「そごう」が引き落とししていたことは一目瞭然。つまり振り込み詐欺ではないか、などという推理は成り立たない。振込み詐欺という疑惑ではなく、「そごう」による悪質な押し売りと引き落としの自作自演を銀行は見抜いたのではないのか。しかも老女のキャッシュが無くなるまで見て見ぬ振りをして、キャッシュが底をついて初めて、「振り込み詐欺ではないか」などと、もっともらしい口実をつけて、お上に訴え出たということだろう。
商売の金儲けとは「信じる者」と綴る。それを悪用し金を儲ける者は地獄に落ちる。
一方、そごう呉店は、「男性社員は女性が認知症の疑いがあるという認識はなかった」と居直った。認知症につけ入る悪徳デパート「そごう」。許せぬ。
(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする