★鳩山由紀夫。
本ページは麻生太郎を「薄らバカ」と批判したが、民主党の鳩山由紀夫は「超薄らバカ」ではないか。
史上最大の予算が成立したが、92兆円の内44兆円を借金(国債)でまかなった。この予算の本質は「高校授業料、子供手当、農業減反の戸別補償のばらまき」と「公共工事の推進」だから、タコが自分の足を食って延命しようとするようなものだ。
「ばらまき」ではなく「事業投資」が必要なのだ。しかも子供手当ては、日本に住む外国人の子供が外国に住んでいても年間31万円を支給するというのだから、民主党は日本の国家破産を計画しているのか。
そして4月に始まる事業仕分け、民主の新人議員140余名を全員使って行うのだという。この前は、「1年生議員にできる訳がない」などと、決まっていた1年生議員を小沢派がはずしたが、今度は人気取りの為に「新人の、お遊戯会」をやるのだという。この鳩山という平成の脱税王で超薄らバカ。
★中井洽。
民主党というのは、カネ、脱税、愛人女、借金バラマキ、言論封殺、嘘のかたまりのナチ党ではないのか。
日本の国家公安委員長が、愛人女性に、赤坂の高級議員宿舎のカードキーを与えているのだという。カードキー4枚の内1枚を、ある女性に与えている事を中井は認めた。そして、その30歳代の愛人女が一人で自由に中井洽の議員宿舎に出入りしていると、25日発売の「週刊新潮」がスクープした。 週刊新潮によると、中井は、この30歳代の女性とたびたび二人で食事をしており、中井が住む赤坂の高級議員宿舎にお泊りするのだという。こういう姿が何度も、確認されているそうな。
大人の自由恋愛の問題ではなく、67歳にもなる国家公安委員長としての自覚の問題なのだ。何といっても国家のセキュリティー問題が浮上してくる。中国のハニートラップ、あるいは別の組織の罠の可能性もある。今度はハニー谷垣ではなく、ハニー中井なのか。
★生方幸夫。
生方さん、小沢ガマは国会喚問に応じるべきと踏み込み、高嶋良充に対して国民に謝罪すべきと発言した。まあ、これで小沢との亀裂は決定的になった。小沢ドクロ城に燻る火種は止む気配がない。
さらに生方さん、「元のさやに戻ったから良いということには絶対ならない。反省がないとダメだ」。さらに、「小沢氏はもっと自分の考えを喋らなければならない。高嶋さんが間違えて忖度したのであれば、(私はそんなことを思っていない)と幹事長は言わないと訳が分からない」。がんばれ生方。
★平野博文。
官房機密費の公開について、「後になって使い道をオープンにすると言った時に情報が本当に頂けるのか懸念もある。国益にとってプラスか考えなければいけない」と述べ、使途の公開を行わないという。鳩山が参院予算委で、「適当な年月を経た後、すべて公開するようにすべきだ」と答弁していたのだが、官房長官は総理より偉いということか。この背後には小沢ガマがいて、平野に秘密保持を厳命したのだろう。なぜなら官房機密費を民主党へ流用する事を考えているのではないのか。小沢ガマは政党助成金(税金)を、政党を解散させる度に10億、20億円と自分の懐に入れて来た前科がある。
★橋下徹と北朝鮮。
橋下徹が北朝鮮を「暴力団と同じ不法国家」と呼んだことについて、北朝鮮は、「政治詐欺師、卑劣漢」などと非難した。 橋下徹が、朝鮮学校を視察した際、大阪府の補助金を出す条件として、朝鮮総連との関係を絶つことを求めたことについても「許し難い人権蹂躙犯罪だ」などと批判した。 それに対して橋下は、「光栄ですね。いずれにせよ、暴力団と同じ不法国家と一切お付き合いしない」。また北朝鮮は、橋下徹が北朝鮮をナチスになぞらえたことに猛反発している。本当のことを言われて頭に血が上った朝鮮人。
そして橋下徹は、「教室に飾っている金正日の肖像を外す」ことを求めたが、朝鮮学校にとって屈辱以外の何物でもないだろう。
★ ビル・ゲイツと東芝。
ビルが秘かに来日していた。
自身が出資し、事実上のオウナーである米国のベンチャー企業テラパワーから、東芝は次世代原子炉の技術協力の要請を受けたという。今後、正式に原子力発電で技術協力するかどうかを詰めるという。 テラパワーが開発を進めているのは「TWR」と呼ばれる次世代原子炉のひとつ。濃縮ウランの代わりに劣化ウランを使う。実現すれば、放射性廃棄物を減らせるうえ、数年おきに燃料交換が必要な既存の原子炉と違い、最長で100年にわたり燃料交換の必要がないという。
東芝は独自に「4S」と呼ばれる小型炉の実用化をめざしている。「4S」とは、出力が1万キロワットと小さいが、燃料交換が30年不要。原子炉の維持管理が困難な場所での利用に適しており、2014年にも米国内で着工する。
ビル・ゲイツは昨年11月、テラパワーの幹部とともに横浜にある東芝の原発研究所を訪問した。ビル・ゲイツの資産は530億ドル(4兆8千億円)で世界第2位。その個人資産を新型原発開発に投じる用意だという。
★茨城空港。
昨日取り上げたばかりだったが、今度はアジアナ航空機が着陸ミスをしながら、管制事務所に問題を届けなかった韓国人パイロット。
21日、韓国・仁川発、茨城空港行きのアシアナ航空のエアバス機が茨城空港に着陸した際、2700メートルもある滑走路を約30メートル、オーバーランした。乗客乗員93人にけがはなかったが、バリアと呼ばれるネットにぶつかり、それを破損させた。しかし、韓国人パイロットは知らんぷりだった。
★高校の学費未納の不可解。
この春、私立高生が学費未納を理由に卒業式に出られないケースが起きた。私立高では、卒業式で証書をいったん渡した後に回収する「証書預かり」が多い。また和歌山では「卒業留保」とし卒業式に出席させなかった。学費完納後、1人だけの簡単な卒業式を開くという。公私立合わせ、貧困という理由で退学や出席停止処分になった高校生は、全国で発生している。
しかし、国には、高校生に無利子で学費未納分を貸し付ける制度があり、また、各都道府県には高校授業料の「減免」制度があり、低所得家庭には支払い免除を受けられる。つまり、そういう制度があるのに、「活発に利用させない」という問題があるのだ。なぜ? そういう制度は官僚役人の補助金分捕りの口実であって、実際の運用、つまり現金の支出にブレーキをかけるのだという。役人が一生懸命やるのは、裏金作りということか。
(ムラマサ、鋭く斬る)