★本ページの過去記事2009・3・24から。
「今度、日本人選手が同じことをしたら負けずに、強行ジャンプをする」と威嚇したキム・ヨナの妄言。
韓国朝鮮人の好きな「妄言」 という言葉を使って見た。
「日本人選手の練習妨害には、今度は負けない。強行ジャンプをやる」とキム・ヨナが韓国SBSテレビで怒りを語った。
キム・ヨナが日本選手にジャンプを妨害されたことについて意見を聞かれた浅田真央は、「このジャンプを練習しないと、という頭でいっぱいになるが、故意に他の選手の邪魔をしたことはない」と語り、「人がジャンプしようとしている時は避けている。それは皆、ちゃんと分かっている」と話した。
しかし、キム・ヨナは韓国SBSテレビで、日本人選手の練習妨害を罵り、特に2009年2月の四大陸選手権の試合直前の練習はひどかったと怒りを表した。それを受けて韓国ネットでは、日本攻撃であふれ返ったのだが。
一方、日本スケート連盟に対して日本のファンから抗議が殺到した。「日本の選手を守れないのか」「なぜ韓国に抗議しない」。
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練習妨害をされたというキム・ヨナ発言事件があってから、スケート大会映像を調べてみた。そして分かったのは、逆にキム・ヨナの練習妨害だった。被害を確認できたのは真央、ミキティ、中野、そして長洲未来。 キム・ヨナは、実に危険な練習をやっていた。例えばフィニッシュの「スピン回転」。エッジの付いたスケート靴を上げて高速スピンさせるのだから、間違えば他の選手を大ケガさせる。しかも端っこでやればまだしも、センターでやっていたから非常に危険だった。
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キム・ヨナの妨害発言について、韓国スケート協会が述べた見解は、「キム・ヨナは特定の国に言及したことはなく、複数の選手が同時に練習する時には注意する必要があることを話したにすぎない」と発表した。嘘が好きな韓国朝鮮人。そうであるならSBSテレビの映像を公表すればいい。その発言映像を本ページは確認したが、すぐに削除された。
その映像においてキム・ヨナは、日本人選手の個人名は挙げなかったが、妨害したのは日本人選手だと強く怒りを語り、さらに驚いたことに、「今度、日本人選手が同じことをしたら負けずに、強行ジャンプをする」と威嚇したことだ。
☆日本スケート連盟は、それに対して、韓国スケート協会に正式に抗議の文書を送った。日本の公式団体が文書で公式に抗議したということは、本ページと同様に、そのキム・ヨナ発言の証拠を握ったからだ。そうでなければ日本の連盟が軽々に抗議などしない。
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フィギュアスケートというのは華麗な芸術であるが、韓国朝鮮人にスポーツマンシップを求めるほうが無理というものか。初めからそういうフェアな精神は韓国朝鮮人にはないのだろう。とまれ、日本選手はスポーツマンシップを守り、美の芸術を追求する。
★与謝野馨(71)。
さて、与謝野さん、最後の御奉公なるか。
ハニー谷垣を頭とする自民党執行部の一新を求めるという。退陣しない場合は離党し、「安心社会の実現」を旗印に、政界再編を目指して新党を結成する。
与謝野さん自らが「捨て石」となってでも、日本に新風を引き起こす必要があると決意したそうな。この話には背景がある。2月17日、鳩山との党首討論にあたって、前日に谷垣から助言を求められた与謝野は、「戦う野党」として鳩山総理に辞任を迫るようハニーに勧めた。
しかし結局、ハニー谷垣は鳩山に辞任を要求しなかった。
一方、民主党政権というのは、とんでもない政党だということが、分かってきた。
民主党の安住淳は言う、「政策の議論ができない政党なんて聞いたことがない」。しかしそれは日本に実在するのだ。民主党ナチ政権。
今まで、官僚も政治家も日本の未来ビジョンを考えて来なかった。日本解体のシナリオを考えているような小沢ガマに、決然と対峙しなければならぬ。
人間、自分を捨てるときが必要だ。それが日本の為ならば、男子の本懐という。
(ムラマサ、鋭く斬る)