★がんばれトヨタ。
やはりトヨタは米国によって狙われた子羊だった。
先週、カリフォルニア州のサンディエゴ、2008年型青色のプリウスが急加速し、危うく事故になりそうだったトラブルをめぐり、この車を運転していた男、ジェームズ・サイクス(61)が嘘を語り、トヨタからカネをふんだくろうとしていた事が分かった。
ジェームズは8日、サンディエゴで運転中にプリウスが急加速を始め、ブレーキをかけたが止まらず、90マイル(144キロ)までスピードが上がった。ブレーキをかけたが効かず、金属音がして車内に異臭が立ち込めたという。
駆けつけたパトカーがプリウスの前に立ちふさがる形で停車させ、全米でその映像が流れた。ギアの位置をニュートラルに変えるようにポリスが繰り返し求めたにもかかわらず、ジェームズは言う事を聞かなかった。この点について、故意に事故を起こそうとしたという疑惑が持ち上がり、米国の交通安全局とトヨタが合同で調査したところ、ジェームズの嘘だと断定した。この男は金銭に困っており、70万ドル(6300万円)の借金を抱えていたという。何よりも、事故直後にトヨタを訴えると述べていたジェームズ、今は、「訴えるつもりはない」に変わった。ジェームズは白人、総白髪、顔は日焼け、少し太り気味で、狡そうな目をしている。
★西沢康雄。
少し、苦みばしったイケ面課長だ。
花の捜査一課長が警務部付に左遷された。桜田門本庁の捜査一課といえば、泣く子も黙る殺人、強盗殺人、誘拐犯の凶悪捜査班で、その指揮官なのだが。
西沢康雄は1973年、巡査になり、成城署長、鑑識課長などを経て、昨年3月に捜査一課長に就任し、中央大教授刺殺事件を指揮していた。
過去には、渋谷の閑静な住宅街のバス停近くで、中国人グループによる美容整形外科医の長女の女子大生が車に押し込まれる誘拐事件が発生した。犯人グループから要求された身代金は3億円。「無傷でお母さんのもとに帰さねばいけないと思った」。約13時間後、監禁場所だった川崎市内のマンションに突入して女子大生を保護した。女子大生に「大丈夫ですか?」と問いかけ、こくりとうなずく姿に「喜びというより安堵感があった」という。 座右の銘は「ピンチはチャンス」。
しかし、妻子がありながら、桜田門の女性職員と大人の交際をしていたという。
西沢自身は2人の娘を持つ親なのだが、お父さんのピンチだ。
★鳩山邦夫。
本ページを愛読しているせいか、ついに立ったということか。少しタイミングが早いが、そこはセレブ坊やのせっかちなところだろう。
日曜日にテレビで谷垣批判と新党結成を匂わしたことで、昨日の午前中に大島から呼び出され、「何を言ってる。文句があるなら辞めろ」と怒鳴られ、そのまま離党したというのが真相。だから邦夫から提携の名前を挙げられた舛添要一や与謝野馨が、目を泳がせていたのは面白かった。邦夫は元々、田中角栄の秘書からスタートしているから、小沢・由紀夫とは同じ釜の仲間なのだが。さて、邦夫サイコロはどのような目を出すのか。それとも邦夫ドングリ、コロコロお池にはまって、さあ大変。
★鳩山由紀夫。
民主党ナチ政権は国民の反発を受けている。
朝日新聞、13、14日の世論調査、鳩山内閣の支持率は32%で、前回37%からさらに下落した。不支持率は47%(前回46%)。夏の参院選挙で民主党のカネの問題を「重視したい」と答えた人は56%。政党支持率は民主が27%で、46%から20%台にまで落ち込んだ。しかし自民も15%と前回の18%から下げたのは興味深い。
そして無党派層が50%に膨らんだ。この無党派層というのは政治意識が高い。
★13日の民主党岐阜県連大会。
民主党の地方議員グループが、小沢一郎の辞任を求める動議を出すと発言し、一時揉めた。動議案は地方議員ら十数人が連名で作成し、小沢の辞任を求める内容だったが、押さえ込まれ鎮火。しかしこういうのはまた火を噴く。
★民主党内の一部は、公明党・創価学会が民主党に急接近していることを警戒し、不満や異論が出ている。選対委員長の石井一は、「これまで批判してきた公明党や創価学会と接近するのはどういうわけか」とまくし立てた。2月26日の小沢一郎と創価学会の大幹部・秋谷との秘密会談があったことは明らかだが、ガマはムッとした表情で黙ったままだった。
小沢系といわれている石井一は言う、「昨年の総選挙まで創価学会は、仏教界では(仏敵)と言われて来たのに参院選で負けたら公明党と連立するつもりなのか」。
まあ民主党はナチ・ファシスト党だから、権力の維持の為には何でもある。
★小沢ガマの地元。
8・30総選挙では岩手県内4選挙区で民主党が全勝した小沢帝国で、異変が起こった。14日に投開票が行われた久慈市長選で、自民系の山内隆文(58)が、民主が全面支援した遠藤譲一(56)を破り当選した。その差50余票の僅差であったが、小沢帝国に一矢報いた意味は大きい。
★昨日の小学校の男児トイレ。
どうして級友が個室トイレに行くと、「からかう」「からかわれる」のだろう。
昔、私の時代はそういうことは一切無かった。ある意味、それは神聖なことですらあった。大人になって、ある心理学者の本に、「赤ちゃんがウンチをするのは、最初の創造的な仕事なのです」と、書いてあったのを読んだ時は、感動を覚えた。
★韓国。
14日に高知県で行われた女子ゴルフで、優勝したはずの韓国の選手・朴仁妃が、ペナルティーを科されて2位に落ち、優勝者が台湾の選手に入れ替わるという珍事があった。朴が1番のパットで素振りをした際、クラブがボールにかすったことが原因で1回転半ほど後方に転がった。これをギャラリー整備員が指摘した。競技終了後、1番で実況見分が行われた。だが、主張が食い違う為に、最後はテレビの映像を分析した結果、湯本弘子・大会委員長は、「素振りでグリーンを叩いたことにより、ボールが約10センチ動いた原因」としてゴルフ規則18の違反による2打罰を適用した。
朴は、優勝を逃がした上、約800万円の損。しかしクレーマーの韓国人、朴は、「この裁定は受け入れられない。自分が優勝者だ」と息巻き、スポーツ仲裁裁判所への提訴も考えているという。
詳しく映像をチェックし、ボールが10センチ動いた事を大会委員長が確認し、裁定したことに反発するというのは、やはり韓国人だ。
韓国朝鮮人というのはルールを守らない。日本から締め出せ。
(ムラマサ、鋭く斬る)