★民主・ドクロ城、陥落。
7・11、菅直人と民主党が尻をからげて敗走した。
44議席という大敗北を喫した菅・民主党。
これで国民の怒りと失望を思い知り、敗残の辛苦を舐めよ。
戦い済んで、カン・ドクロ城は黒い煙を上げて炎上中。
日本国民を騙し、嘘をつき続けた民主党に国民の鉄拳が振り落とされた瞬間だった。
今日の未明、菅直人は遅れに遅れて1時間、ホテルの部屋から出てこなかった。夜12時半に始まった総理会見、席に座った菅直人は、不安そうに眼を泳がせながら、会場を見回した。これから始まる、党内の粛清と試練に思いを致していたのだろうか。
イカン、アカン、チカン内閣は、ついにスッカラ菅になって、カン・タイタニック号は海の藻屑となってしまうのか。
★みんなの党、渡辺喜美。
みんなの党がキャスティングボートを握った。
10議席を新たに獲得して、計11議席を参院で確保した。これで議員提案も可能になった。民主党を支持したインテリ層が民主党を見限り(みんなの党)へ流れたのは明白。つまり自民党よりひどい民主党に愛想を尽かしたということ。
さて渡辺喜美、7・11の段階では、民主党と連立を組まないと改めて述べていたが、民主党と連立を組み、民主党の暴走をチェックして貰いたいと思うが、どうだろうか。
★山梨の輿石。
かろうじて討ち死にを免れた民主党の墓掘り番人。
これからの民主党にふさわしいということか。
★法務大臣の千葉景子。
落選、討ち死。
この法務大臣、反日・法無大臣だから落選して当然。
外国人参政権、夫婦別姓、人権弾圧法案に積極的だったから、この落選は日本にとって素晴らしい。
国民の信を得られない法務大臣の職も当然、辞任すべし。
★政権与党でありながら民主党は、沖縄に立候補者を立てることが出来なかった。ここに民主党の本質がある。
★民主党のタレント候補。
岡部マリ以下、次々に討ち死に。田村亮子は「私は小沢さんとは関係ありません」と逃げたのは見苦しい。
★雨が降り止んだ東京の朝、
カン・ドクロ城を見下ろす東京のビルの上から、黒いカラスが敗残の死臭を求めて、鳴いているようだ。
菅直人とか民主党など、どうなっても構わぬが、この日本を駄目にする訳にはいかぬ。
8月15日、靖国に参拝し、哀悼の誠を捧げる。
(ムラマサ、鋭く斬る)