★カエルのカップル。
2日ほど前、雨上がりの公園、親指の頭ほどの大きさの雨蛙を、葉っぱの上に見つけた。そして少し離れたところに、か弱く見えるもう一匹の雨蛙がいた。
どうやらカエルのカップルデートらしい。
珍しいので観察しようと顔を近付けたら、大きめの雨蛙が勢いよく私に飛びかかってきた。
どうやらオスの雨蛙がメスをかばおうとして、必死の攻撃を私に仕掛けてきたのではなかったろうか。
私はそのまま引き下がり、草いきれの中、少し感動を覚えた。
★小沢一郎。
こちらはガマ蛙の話。小沢一郎発見。
昨18日の日曜日、午後4時近くの羽田発、全日空で八丈島へ向かい、午後5時前、八丈島に到着。薄茶色の横しまのポロシャツを着て軽装だった。
この人、かなり苦しい立場には違いない。今や裏カネの帝王、小沢の錬金術は建設談合による謝礼金の受け取りと、政党を立ち上げでは潰していく手法で政党交付金を10億、20億円と自身の懐に入れる。そしてその原資で10億円以上の不動産を買い漁る。それって我々の血税だぞ。
さて、小沢に「静かにしていろ」と言い放った菅直人が、小沢ガマにお詫びをしたいという。会いたくても会えない禁断の恋か、それとも夏の怪談か。
★朝鮮人の金賢姫。
115名を時限爆弾で殺したテロリストが20日に韓国から日本に来るという。
なぜ今なのか。事件は23年前の1987年11月に起きた。
そして金賢姫が乗って来る飛行機は日本政府調達のチャーター便なのだ。最低でも往復2千万円かかる。それ以外に滞在費、警備費などなど、軽く数千万円は吹っ飛ぶ。
そして韓国政府関係者に裏金を握らせなければ金賢姫の来日はあり得ない。
そんなカネがあったら、他に使うことが山とあるだろう。
菅直人とか民主党は、ろくなもんじゃない。
★生命保険大手4社と民主党議員の贈収賄。
民主党というのは自民党以上にカネに汚い。
保険金不払い問題発覚後の2006〜10年に、自民党と民主党の国会議員ら計62人に飲食接待として約650万円を大手生保が支出していた。また第一生命は国会議員44人のパーティー券を1千万円以上購入していた。
なぜなら生保の保険金未払い事件が頻発し、行政処分での有利な取り扱いを議員に働きかけたことも判明しており、大手生保の不正な政界工作ということになる。
大手生保とは、日本生命、第一生命、明治安田生命、住友生命の4社。
裏で、民主党の峰崎直樹・財務副大臣と小沢鋭仁・環境大臣にカネを渡していた。そして自民党の林芳正。贈収賄罪の匂いがする。
★韓国と仙谷由人。
官房長官の仙谷が7月初めの官邸会見で、戦時中の韓国人への個人補償を行うべきだと発言したことを受け韓国団体は、「日韓併合100年を迎え、韓国人への個人補償の法制定を行うべきだ」と訴えた。また同時に韓国は、日本政府に天皇の謝罪を8月15日に行う事を求めた。
おいおい、朝鮮人徴用の労働対価は当時、正当に支払われており、さらに1965年日韓基本条約で、韓国人個人への補償は完全かつ最終的に解決されたこととして日韓政府が公式に締結した。
さて、これで菅直人と仙谷の政治生命は終わったようだ。日本の国益を代表する総理と官房長官が、韓国から天皇の謝罪を求められるような容認発言を行ったということは、重大なる政治失政だと言っても過言ではない。韓国へ政治亡命でもしたらどうか。
7月末に予算委員会を開き、菅直人と仙谷を厳しく追求するべし。
★口蹄疫と民主党・衆院議員の道休誠一郎。
口蹄疫の原因を作ったと言われている民主党の道休議員の国会証人を求めるべきだ。あるいは最低でも記者会見を開いて、疑惑に関係したのかどうか説明をするのが国会議員の義務ではないか。
★小沢一郎の胆沢ダム利権。
この妖怪ガマ、叩けば叩くほど毒アンコが口から飛び散る。
重機土木会社「山崎建設」が、さまざまなルートを使い、小沢に資金提供していたという。総額は2千万円を超える。胆沢ダムの受注工作だったと見られる。
胆沢ダム工事は、鹿島と大成建設が受注しており、その下請けが山崎建設だった。
一方、水谷建設の元会長は、胆沢ダムの下請けになった謝礼1億円を「小沢の秘書、石川知宏に渡した」と供述した。そして山崎建設の元幹部も、下請の謝礼として、小沢に5千万円を裏金で渡したと供述した。
建設談合の元締めは、鹿島の仙台・東北支店長だが、仙台の夜の国分町は公共事業で更けていく。それは我々の税金だぞ。
(ムラマサ、鋭く斬る)