武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

金賢姫と蜂谷真由美。 菅直人、中井、千葉景子の政治責任。

2010年07月23日 | 人間の欲望

★金賢姫と蜂谷真由美。
蜂谷真由美、この日本人名の偽造パスポートを使い日本人になりすまし、大韓航空機に時限爆弾を仕掛け、115人を殺害した国際テロリストの本当の名前が朝鮮人の、金賢姫。
この無慈悲な大量殺人者を民主党政権は、国賓級の有名スターを扱うように、最大級のもてなしをしている。この国はどうなってしまったのか。
金賢姫の為に使用している高級車は、中国の温家宝が来日した際に使われた車と同じであり、濃紺のベンツSクラス。115人を殺した残虐なテロリストに国賓級の車をあてがい、ヘリをチャーターして遊覧飛行のサービスまでしたのだから、菅直人と中井洽は狂っている。
7・30から始まる国会で、中井洽と千葉景子に問責を出さなければならない。中井洽は大量殺人のテロリストに多額の公費を使用し、不法にもてなした特別背任罪。
千葉景子は、日本人になりすまし大量殺人を犯したテロリストを超法規的に日本に上陸させたこと、さらに日本の警察・検察による偽造パスポート作成・行使の取り調べを行わなかったという重大な職務怠慢。
菅直人はそれらの統括責任者であるが、担当大臣の首を取るのが先決。菅直人へのお楽しみは、それからだ。

★金賢姫の遊覧飛行。
金賢姫が、「観光がしたい。富士山を見たい」という希望から、昨日の昼、チャーターヘリを使った遊覧飛行が行われた。
英国の新聞は、「爆破テロリストが日本で大歓迎」との見出しで、「国際女優のような扱い」と皮肉った。韓国の朝鮮日報も「日本で国賓級の歓迎を受けている」。115人を殺した国際テロリストを遊覧飛行にお誘いした国家公安委員長の中井洽はよほど美人テロリストがお好きなようだ。
昨日の朝、鳩山の別荘を高級ベンツで出発、そして中央フリーウェイでは一般車両を通行止めにして、ベンツと警備車両がスイスイと走り、調布飛行場に入るや、ヘリコプターに金賢姫を乗せ、遊覧飛行に出発した。
そのルートは遊覧観光そのもの、調布から東京とは反対方向の横浜、江の島、富士山を巡り、相模原から東京を横断して江東区のヘリポートに着陸、それから何と行先は警視庁取調室ではなく、日本を代表する格式の帝国ホテル・スイートにチェックイン。夕食は中井が主催し、金賢姫と拉致家族会が帝国ホテルのバンケットで豪華食事会、中井は金賢姫と横並びに上座に座った。鳩山の別荘でのもてなしの食事会は、すし会席、フランス料理、そして庭での松阪牛バーベキューであったという。
遊覧ヘリは1時間92万円だが1日拘束だから約700万円。
おいおい、民主党よ、我々の税金を返せ。
本当に民主党と菅直人はオバカ、無知、世間知らずのルーピーズ。世界が日本を嘲笑しているぞ。
次の総選挙では民主党を壊滅させる。

★仙谷由人。
この仙谷、本ページはかつて評価していたが、全くのニセモノだった。
権力を握ると、顔が下卑てくるタイプ。元社会党は権力に打ちひしがれて来た長い歴史を持っているから、いざ権力を奪取すると傲慢になるというアイロニーがある。
21日の官邸会見で、みんなの党が提示した議員歳費のカット案に賛成しないという。仙谷は、みんなの党の議員歳費3割カット、ボーナス5割カットの法案について反対すると明言。
仙谷よ、民主党のマニフェストを見たことがあるのか。最新のマニフェストには「国会議員の経費を2割削減する」と謳っているぞ。菅直人も選挙中、「議員自らが血を流す姿勢を示す」と強調していたが、いつものように民主党の虚偽と騙し。

★汚染米。
またしても同じ犯罪が起きた。
カビの発生で食用に使えなくなった汚染米82トンが、食用米として転売されていた。おいおい、人間は豚じゃないぞ。豚の飼料でも問題だが。
原因はトヨタグループの豊田通商が米国から米を輸入した。ところが検疫でカビが発見された。そこで、豊田通商は飼料用として甘糟損害貨物(神奈川県)に販売し、協和精麦で飼料用にされるはずだったが、実際には石田物産、共伸商事へと販売され、最終的には汚染米であることを隠して、複数の食品加工業者に食用として販売された。協和精麦が飼料処理されたように台帳を偽装していたという。
甘糟損害貨物は「社長がやったことだが、連絡がつかない」、協和精麦は「石田物産に頼まれ、米を細かく粉砕する加工をしただけ。直接の担当者は死亡した」。 おいおい口封じに担当者を殺したのか。殺人だぞ。

★〈汚染米の不正転売問題〉。
2008年に嫌というほど世間を騒がせた汚染米事件、「三笠フーズ」や「浅井」(ともに破産手続き中)などが、カビの発生などで工業用に限って使用が認められた汚染米を、高値で売れる食用として転売していた。
この事件は。農水省の福岡農政事務所などが絡んだ一連の食品犯罪であったのだが、誰も反省せず、何も変わらず、カネの為なら汚いことに手を染めるということか。
厳罰を持って臨むべし。

(ムラマサ、鋭く斬る)

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