★今日の心に染みる歌。
井上陽水の「少年時代」から
「夏が過ぎ 風あざみ
だれの憧れにさまよう
青空に残された 私の心は夏もよう
夏祭り 宵かがり 胸の高鳴りに合わせて
目が覚めて 夢のあと 長い影が
夜に伸びて 星屑の空へ
夢はつまり 想い出の後先
八月は 夢花火 私の心は夏もよう」 (作詞・井上陽水)
陽水の歌、夏になるとこの歌を思い出す。
夏の情景が心に染みてくるように浮かぶ、少年時代の甘酸っぱい思い出。
★菅直人。
出勤拒否症になったらしい我が国の総理。
朝、公邸から出て来ない。伸子夫人からケツを叩かれ叩かれ、ようやく出勤する。息子さんも登校拒否症だったから、同じ病気か。一国の最高指導者がそういう状態に陥れば、まともな政治判断をすることは不可能だ。もし精神統合失調症ならば、本人はもちろん、国家の為に身を退いた方がいい。この人、理系だから、一度計算が合わなくなると、パニックを引き起こすのではないのか。
そして9月のロシア訪問を急遽キャンセルしたらしいが、カン・タイタニック号は早くも危険水域に入って来たということか。
★安倍晋三。
落選した千葉景子が法務大臣を続けていることについて安倍晋三は、「国民がノーを突き付けた大臣が居座るのは問題だ」と非難し、参院に問責決議案を提出すべきだと激を飛ばした。千葉景子は、韓国朝鮮人に参政権を与えることや夫婦別姓、そして人権弾圧法案などを推進している反日・法無大臣だから、問責決議で大臣の椅子から放り出せ。
★荒井聡。
国家戦略大臣という物々しい名前だが、昨日、官邸は色々理屈をつけているが、荒井聡を権限のない立場に追いやった。つまり無能大臣の烙印を押した。
決定的だったのは、選挙中に菅直人の消費税を荒井が揶揄したことで、菅は官邸内で荒井を怒鳴りつけたという話が漏れ聞こえて来る。
その根底には、我々の税金で買った少女マンガ全集を読みふけり、キャミソール着た戦略大臣の姿がある。荒井聡は菅直人の側近中の側近であるから、菅直人も同じ趣味仲間として見られるぞ。
★普天間とオバマ。
オバマが11月に日本にやって来るそうな。
普天間について本ページは断固、辺野古とか徳之島に新基地を作ることなど許さない。その理由については何度も述べてきた。また代替案も述べてきたが、硫黄島を推薦する。現在、自衛隊が数百名駐屯しており、民間人はいない。
2650メートル滑走路があり、平行して同じ2650メートルの予備滑走路も現存する。少し手を加えれば、充分にヘビー・デューティーに耐えられる。
ロジステックについていえば、大型輸送機C―17グローブマスター(離着陸距離910メートル)が海兵隊ソルジャー、大型重戦車、戦闘装甲車、戦闘ヘリ・コブラ、何でも海兵隊が使用する戦闘器材を積載することが可能であり、沖縄、東京まで2時間で輸送が可能だ。だから、24時間、思う存分、戦闘訓練が出来るというもの。
実際、米国海軍・戦闘機のタッチ&ゴーの訓練も硫黄島でなされており、さらに日米の陸海空軍の合同軍事演習も行われているというのが実態だ。
繰り返す、米軍の新基地を沖縄、徳之島に絶対に作らせない。それをやれば日米軍事同盟は破壊される。今の時代、日本国民に塗炭の苦しみを与える新基地を作るなど言語道断。
徳之島の市議は語る、「身体にガソリンをかけて、基地建設を阻止する」。
★小沢一郎。
ここまで来ると、検察の堕落としか言いようがない。もはや引き延ばすことなく、裁判所という法廷で公明正大に審判を行うべきだ。
第1検察審査会は15日、2007年の4億円の支出虚偽記載について、小沢一郎を「不起訴不当」と議決した。つまり小沢を不起訴にしたのはおかしいということだ。少しかぶっているが、第五検察審議会とは別の会議体であり、不起訴不当というのは11人の内6人以上8人未満が賛成したということになる。
2004年と2005年の収入虚偽記載を扱っている第五検審は、4月27日に「起訴相当」と議決したが、11人全員一致の賛成だった。
昨日、述べたように、第五検審は7月末までの2回目の議決を延長して、9月以降に結論を出すと漏れ聞こえて来る。それは3ヶ月以内に2回目の議決をしなければならないという検察審査会法違反であるが、法無大臣・千葉景子の指揮権発動であると霞ヶ関から聞こえて来た。参院選挙も終わったのだから、法律に従い、第五検審は7月中の2回目の議決をするべきだ。無意味に延長することに何の合理性もない。
毒マンジュウを食っていないという小沢の口の周りは、アンコで真っ黒けなのだが。
(ムラマサ、鋭く斬る)