武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

菅直人の亡国。 千葉景子の殺人。

2010年07月29日 | 国際外交の真実

★菅直人。
日本の領土を守らない菅直人。
日本の領土でありながら、韓国が不法占領を続ける竹島について記述した、2010年防衛白書の閣議了承を先送りすることを決めた菅政権。
戦後のドサクサの中、韓国が1952年に国際法に反して竹島を囲い込む「李承晩ライン」を一方的に設定し、1954年から韓国軍を竹島に駐留させて不法占拠を続けている実態。
一方、仙谷由人は1965年の日韓基本条約を無視して、新たな戦後個人補償の検討を表明したのだから菅直人はイカン、アカン政権。
民主党の支持団体には、在日韓国人の韓国民団があり、外国人への参政権付与にも積極的だ。菅は国民にまともな説明もせず、日本をどうするつもりなのか。この菅直人はチョーセン内閣だ。
★千葉景子。
本ページは死刑に積極的賛成だが、千葉景子の突然の死刑執行命令には驚いた。これって権限なき命令ではないのか。選挙で落選した、国民から信を得ていない元議員の大臣が死刑執行に署名するとは、形式的合法という名の殺人ではないのか。
死刑を執行されたのは、どちらも札付きの凶悪犯で、宝石店で女性店員6人を焼き殺した死刑囚、そして男女4人を殺傷した死刑囚だが、千葉景子に不当に殺されたことと同じ。
そして千葉景子は死刑に立ち会ったというが、神の気持ちか、それとも単なる好奇心なのか。そして首吊り用の電気ボタンを自ら押したのか。電気ボタンは3個並び、3人の執行官が同時にそれぞれのボタンを押す、その中の一つがヒットする仕組みだ。
その理由は、誰がヒットしたのか特定できないようにする為だという。
国民から信を得ていない人間が、死刑執行に署名するというのは、民主主義の破壊だぞ。
★枝野幸男。 
参院選で落選した千葉景子が死刑命令書に署名したことについて枝野は、「執行命令書に署名したのは24日だと聞いている」と述べ、合法であると強調した。
千葉景子の国会議員としての任期満了は25日だが、その前日の土曜日にサインしたことになるのだが、法務省は土曜日は休みだぞ。
そういう権力の合法性を疑われることをやって恥じない山賊集団の民主党。
★村山弘義。
相撲協会の理事長代行をやっている、元東京高検検事長の村山弘義(73)が、暴力団の企業舎弟である2企業の監査役を歴任していたという。
村山が監査役を務めていたのは、東証マザーズに上場していたインターネット「リキッドオーディオ・ジャパン」(現ニューディール)と、東証2部に上場していた不動産「スルガコーポレーション」。
どちらも暴力団・山口組組員が絡み、逮捕、起訴されている。検事長上がりのヤメ検が、企業舎弟の顧問弁護士になる人が多いのは理由がある。その理由はまたの機会に話そう。
★2010年度版「防衛白書」。
ゆすりとたかりの韓国に遠慮して、日本の防衛白書を引っ込めるなど、菅直人はお笑い芸人並みだ。防衛白書は毎年、竹島を「わが国固有の領土」と記述しているが、領有権を主張する韓国が日本に抗議するのが恒例行事。
今回、韓国に遠慮して公表をストップしたという。菅直人が「韓国内の反日感情を刺激するより、延期したほうがよい」と判断したと漏れ聞こえてくるが、それで大人しくなる韓国朝鮮人ではない。韓国は与太者集団であって、日本が下手に出れば、さらに嵩(かさ)にかかって日本叩きに出て来る。やくざ者と同じ理屈だ。対韓国朝鮮人には、ガツンとやらなければ駄目。これ世界の常識。
★ロシア。
こっちはロシアのならず者。
対日戦勝記念日」、第二次大戦の降伏文書に日本が調印した9月2日を、「大戦終結の日」とする法案がロシアで成立した。旧ソ連による日ソ不可侵条約を破っての対日参戦や、北方領土の不法占拠を正当化するもので、断じて受け入れられない。ところが驚くべきことに、民主党の岡田克也はロシアに抗議をしないという。これではロシアの思うつぼだ。ソ連は終戦間近の1945年8月9日、日ソ不可侵条約を破って日本を攻撃し、さらに8月15日の終戦後には北方領土を不法に占拠した。これらは、ソ連による明白な国際条約違反であり、侵略行為である。さらにロシアは7月8日、最大規模の軍事演習を、北方四島択捉島で強行した。日本政府の中止要求を無視したばかりか、戦勝記念日法案をロシア上下両院でスピード可決し、メド大統領が署名した。国際条約違反という歴史的事実を放置すれば、ロシアがさらに増長してくることは火を見るよりも明らか。第二次大戦直後の1940年春、ソ連軍がポーランド人将校ら約2万2千人を惨殺する事件があった。「カチンの森事件」とその後呼ばれたジェノサイドを、ロシアは昨年、ソ連の犯罪と認めた。ポーランドの粘り強い抗議と調査要求があったからである。日本外交は学ぶべきである。
★中国。
こっちは中国の危ない奴ら。東シナ海のガス田共同開発に関する日中の初会合が27日、外務省で行われた。2年以上も棚上げにされた案件だが、ようやく始まった交渉も、早期妥結を確認しただけで、お茶を飲んで終わりだった。交渉というより、何の進展もなかった。この国は、いつか日本に軍事侵攻し、日本占領を狙うだろう。さて、今秋の国会では民主党を追い込み、総選挙で民主党を壊滅に追い込む。 (ムラマサ、鋭く斬る)


 

 

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