★菅直人。
この人、幼児と遊ぶ危ないおじさんになってしまった。
先週の土曜日(24日)、銀座にある民間の認可外・保育所を訪問した。
菅は遊び場で子どもに作り笑いをして、幼児に握手を求めていたのはお笑いだったが、何か危ないおじさんに見えた。
そういう人気取りの暇があったら、お盆前後の1週間は休んでもいいが、国会を8月一杯やったらどうか。世のお父さん、お母さんは汗を流して働いているぞ。日本は今、900兆円の大借金を抱え、財務省発表で2011年3月末には970兆円に膨らむという。
伸子夫人の次の本の題名は、「あなたが総理になって、日本は駄目になった」。
★日本海、米韓軍事演習。
indomitable will「不屈の意志」という名の軍事演習を日本海で、米韓連合軍がデモンストレーションを行っている。仮想敵は中国、北朝鮮、そしてロシア。日本にとっては韓国も含むが。
さて、米韓両軍から約8千人が参加。数ヶ月続く一連の合同演習の皮切りとなる。横須賀を母港とする原子力空母ジョージ・ワシントンを旗艦として、米韓の約20隻の軍艦やステルス戦闘機F22を含む約200機の戦闘機が空を舞い、これらの仮想敵に対する軍事訓練が行われる。
日本の自衛隊は海幕の1佐ら4人が、空母ジョージ・ワシントンに乗艦し、米韓両国の軍事演習を視察する観戦武官の役割を果たす。
ところが韓国では、日本の自衛官の受け入れについて非難が高まっているそうな。日本を非難して、「朝鮮半島とわが民族にもっとも残忍だった帝国主義の日本を、わが海域に入れるのは明らかな売国行為だ」とし、自衛官を参加させることに猛烈な反対の声明を出している。そして韓国の軍事機密が漏れることを心配しているという。
おいおい、韓国の機密など知りたくもないぞ。
そして、韓国国防省の公式発表は、「日本が訓練の見学を求めた為に、受け入れた」というが全くの嘘。こういう公式発表で平然と嘘をつくのが韓国朝鮮人だから、猿と同じだ。日本はあくまでも、米韓連合司令部からの招請で、自衛官の派遣を行った。
だいたいが、日本に敵対している韓国や韓国軍と一緒にやれる訳がない。
韓国という与太者集団は、隙あらば日本叩きを狙っていることを日本は認識し、警戒しなければならぬ。これ世界の常識。
★橋下徹。
最近、「みんなの党」に近づく発言を繰り返している。
「みんなの党の渡辺喜美は、僕がこうあるべきだと思っていることを進めている。渡辺代表の考えは1から100まで賛成」と橋下。
また、「大阪維新の会」が、来春の統一地方選で、みんなの党と連携することにも前向きだという。渡辺、江田、橋下、東のカルテットが静かに、アカン・ブルースを弾き始めた。
★宮崎県の口蹄疫。
専門家で作る疫学調査チームによると 宮崎での最初の感染例は都農町の水牛農家で、3月中旬だったという。
水牛というのは抵抗力が強く、口蹄疫にかかっても症状が出にくい。そして水牛は3頭だが、その3頭は韓国から輸入されたことが分かっている。その時点で、韓国では既に口蹄疫が発症しており、感染国の韓国から生きた水牛を輸入したということは重大な問題だ。その韓国・口蹄疫のウイルス型はO型であり、宮崎の口蹄疫ウイルスは韓国と同型である。
なぜ口蹄疫が発症し、蔓延していた韓国から、水牛3頭を輸入したのか、民主党の政治的圧力が浮かび上がる。そして疑惑の民主党の道休議員の潔白会見が開かれないのは、なぜか。
★原口一博。
こういう善人面した悪党が総理になっていくのか。
総務大臣の原口は、2015年までに光ブロードバンドを全世帯に普及させる原口の構想について、NTTが協力すれば、政府が3分の1を保有するNTT株を手放すことにより、NTTに経営の自由権を与えると述べた。
原口は、国によるNTT株の保有について「民営化から20数年たっても国が縛っている」と述べ、光を100%普及させたら自由にする。NTTにとってこれほど良いことはない」。
つまり原口の言いたいことは、NTTから光を取り上げ、光だけの別会社にして、残ったNTTには政府保有の株を放出するから、純民間として勝手にやってくれということ。その善悪は別にして、光を取り上げられたらNTTは、古代ザウルスと同じ運命をたどる。だからNTTは大反対している。
そして一方では、郵政民営化と言いながら、郵政株を3分の1保有しようとする原口は、郵政は国営化にすると、自己証明していることと同じ。
民主党というのは頭隠してケツ隠さずの山賊集団だ。
★アフガンの戦い。
アフガニスタン中部で24日、米兵2人が行方不明になった。
武装勢力タリバーンの司令官は、米兵2人を捕捉したことを認め、「先月、タリバーンの司令官が米軍に殺害されたことへの報復だ」。
米兵2人は車でカブールの基地を出たまま戻らず、町の市場近くで約10人のタリバーン兵によって捕捉された。
但し、2人のうち1人は既に殺害され、タリバーンはその遺体と引き換えに、仲間の解放を求めているという。
米兵の今月の死者数は56人、先月の60人に迫り、1日平均2人の死亡。
米国で生まれ育った陽気な若者が、アフガンの瓦礫の熱風の中で死んでいく。
死ねば死体の腐乱も早い。誰の為の死か、誰の為の犠牲なのか。
ブッシュとブレアには地獄の扉が待っている。
(ムラマサ、鋭く斬る)