★大連立。
大連立は消えた。
その消えた理由、「菅直人が、低濃度の汚染水1万1500トンを海へ放出することを決定し、実行した」からだ。
この恐るべき国家犯罪、いや菅直人と民主党の許されざる犯罪。
皆さん、海に排水された低濃度といわれる汚染水は、法定基準を100倍超える放射能汚染水です。
この瞬間、菅直人の政治生命は終焉を迎えた。そして菅タイタニック号は大破浸水、操舵不能のファイナル・ステージに突入した。
そのとき、汚染水排水のニュースを知った小泉純一郎は昨日、言下に「連立は駄目。谷垣さん、いま大連立をやれば、あなたも自民党も菅と一緒に沈むよ」。
★海江田万里。
この汚染水排水を承認したのは経産大臣の海江田万里。もちろん菅直人と枝野幸男も同意した。そして汚染水約1万1500トンが海へ流された。
枝野幸男は官邸会見で「やむを得ない措置。判断として了とした」と述べたが、こういう奴を何と形容したらいいのだろう。
口蹄疫にかかった「ムーミン豚」。
海江田? 反日のチャイナ・エージェントだな。
皆さん、ご存知ですか、菅直人、枝野幸男、そして海江田万里は、1999年の国会で、日本の国旗国歌法案に反対した反日勢力です。
こういう奴らのケツを蹴り上げて、官邸から叩き出しましょう。
★枝野幸男と風評被害。
1万トンを超える放射能汚染水が海に流され、魚に高濃度の放射能が検出されたことについて漁師たちは異口同音に、抗議の声を上げたが、もっともなことだ。
それに対して枝野幸男は、「風評被害がないように万全を期したい」と、シャーシャーと語るが、放射能を撒き散らしたのはお前だぞ。
★菅民主党。
時の政権与党が都知事、神奈川県知事、そして絶対条件の愛知衆院補選に独自候補を立てられないという。まるで政権ご臨終だな。
これ以上の解説も分析も必要ない。それにしても、こういう反日政治家が権力の座に座っている国の国民の不幸よ。
さて、夢で見た話、米軍機が官邸を誤爆したとか。米原潜から間違ってトマホークミサイルが発射され官邸に落ちたとか。
機器とシステムは必ず故障する。故障したものは仕方がない。仕方がないと思うぞ。
★「メガフロート体」(容量約1万トン)。
4月5日午後、タグボートに引かれて静岡市の清水港を出発した。
7日に横浜の造船所でチェックと改造を行った後、福島に向かうという。
全長136メートル、幅46メートル、本体内部に1万トンの水を蓄えることが可能だという。放射能汚染水の回収のため、静岡市が提供した。
なぜ今? なぜもっと早くできなかったのか。
無能な指揮官は味方を全滅に導く。
★ストロンチウム90。
ささやかれ始めた恐怖の放射能、その名はストロンチウム。
ストロンチウムはカルシウムの物性と類似しており、カルシウムと同じ様な反応をするという。人体に吸収されたカルシウムは骨に蓄積されるが、体内に入ったストロンチウムも骨に蓄積される。そして体内に取り込まれたストロンチウム90は長期間に渡ってベータ線を放出し続け、骨のガンや白血病を引き起こす。
さらに、ストロンチウム90の半減期は、何と29年なのだ。つまり一度、体内に取り込まれると骨の中で、永久に放射線を出し続ける恐怖の放射能。
ウランやプルトニウムが燃やされ崩壊すると、ヨウ素、セシウム、プルトニウムの他にストロンチウムが生成される。ところがストロンチウムはベータ線のために、それを採取して検出するには3週間かかるのだという。
それらは土壌に、そして海に大量に流された。
(ムラマサ、鋭く斬る)