★ドナルド・キーン。
「日本人と共に生きる、だから日本国籍を取得する」。
「日本国籍の取得は日本への期待と確信の表現だ」。
震災後、このように彼は語り、米国を引き払い、日本に永住するという。
一方、今回の大震災で中国人や韓国朝鮮人は、いち早く大量に母国へ戻った。
こういう中国人、朝鮮人の為に、子供手当てを払い、高校授業料を無料にし、そして挙句の果ては日本の参政権まで与えようとする民主党というのは、ろくでもない。
★小沢一郎。
「陸山会」事件。
水谷建設の川村尚・元社長の証人尋問が東京地裁で行われた。そして川村尚は、岩手県の胆沢ダム工事の受注の見返りに、石川知裕らに計1億円を渡したと証言した。
そもそも、小沢の片腕であった大久保隆規が、水谷建設に1億円を要求したのだという。具体的には、川村尚が2004年9月、衆院議員会館の小沢事務所を訪問した際、大久保秘書から5000万円ずつ、1億円を要求されたという。実際は深川の芸者料亭での密談だったが。
それって我々の税金だぞ。
事の本質は、虚偽記載などという形式犯ではなく、贈収賄罪、斡旋利得罪が適用される事件だ。
★班目春樹。
原子力安全委員会のデタラメハルキこと斑目春樹は4月27日、国会で、福島原発へ原子力専門家の派遣が遅れたことを認め、「本当に失敗だったと反省しております」。
反省するなら猿でもできる。原発の安全についての権限と義務責任を負いながら、何の手も打たなかったというのは、看過できぬ重大な職務怠慢だな。
地震直後に福島に派遣したのは事務職員1人だけ。そして原子力の専門家2人を派遣したのは4月17日で一ヶ月以上経ってから、しかも福島原発ではなく、福島市にある県庁であったという。
この斑目春樹というのは犯罪者だな。
★福島原発。
50歳代の東電女性社員1人が、限度を超える被曝をしたという。
さらに2人の女性作業員の被曝線量も限度を超えたという。
本ページは明確に言う、我々は同情しない。
「原発のトラブルシュートに死力を尽くせ。それは義務であり使命だ。逃げることは許されない」。
あとは国が福島被曝手帳を発行し、補償する。
★これからの危険。
小出裕章先生によると、圧力容器の底が抜けて、格納容器にまで燃料が落ちればそこで爆発の可能性もあるが、最も怖いのは圧力容器の中の水蒸気爆発だという。
★西岡武夫。
放射能汚染水を海に放出した問題で西岡参院議長は、
「国際的な犯罪だ。必ず大きな禍根を残す。漁民にも知らされなかった。一体、どういう政治なんだ」。さらに、「想定外という言葉で逃げることは許されない」。
低濃度汚染と官邸と東電は言い逃れるが、最低でも法定レベルの100倍を超えている高濃度汚染水だ。
それを承認した菅直人、枝野幸男、海江田万里はロンドン条約違反であり犯罪者だ。
そういえば彼らは、日本の国旗国家法案に反対し、中国人や韓国朝鮮人に参政権を与えようとした反日勢力だったな。
(ムラマサ、鋭く斬る)