★石川遼。
マスターズ・ゴルフ。
石川遼が20位タイに入り、賞金9万3200ドル(約790万円)を獲得、さらに1バーディーにつき10万円も合わせて、合計930万円を東北の被災地へ送るという。
石川遼は、「義援金を送る最初の試合で最高のスタートがきれた。これから1円でも多く被災者の方々に送っていきたい」。
しびれるね。
世間の誰もが、こういう息子がいればと羨望の的だが、息子どころか、19歳にして神様だな。
★菅直人。
こういう奴を火事場泥棒という。
在日韓国人の男から104万円の献金を受け取っていたのだが、ドサクサに紛れて菅直人は、3月14日に韓国男に全額を返還したという。
そういう暇があるなら、官邸ぶらさがり会見に応じるべきだ。国民の目から逃げ隠れし、震災のドサクサに、こっそりと弁解の証拠を作ったということだな。
外国人からの政治献金は政治資金規正法違反で禁固3年、公民権停止5年だぞ。
菅直人なる菅フィというか朝鮮キムチというか、ケツを蹴り上げて官邸から叩き出せ。
★諸葛宗男。
東大の原子力の教授。
今朝(4・12)のTBSテレビで、「今の時点で原発は一応の危機回避はできた」と言いながら「今度は緊急冷却装置の復旧が必要だ」。
おいおい、冷却装置が回復しない内に危機が回避できたなどというのは、どの口から出るのか。しかも本ページの見立ては、水配管は破壊されているから、電気配線や発動機が修理されても、冷却システムの稼動は無理だ。
だから、それを想定して代わりの冷却装置を作らなければならない。
あるいは即刻、冷却材の大量投入、鉛の大量投下、石棺化を暫定的にしなければならない。そうでなければ放射能はいつまでたっても、ジャジャ漏れだ。
さらに、この諸葛宗男、福島はまだレベル5だと抜かしたが、放射線量からいえば、チェルノブイリ(レベル7)を抜いた。
つまり福島原発100キロ圏内は限りなくアウトに近い。
★自主避難。
「何で今さら」。
菅直人は新たに20キロ圏内と飯館村を「計画的避難区域」の対象にすると発表した。ということは、これらの人々はこれまで高濃度の放射能の中で生活を続けていたことになる。
「安全」と言い続けた枝野幸男が、1ヶ月も経ってから出した避難指示。しかも計画的とは何ぞや。まるで無計画。
飯館村では何百頭も牛を飼っている人もいるのだが、残念ながら、それらの牛は既に体内被曝している。だからミルクも肉も駄目。
それにしても「計画的避難」という言葉はよく分からない。
まるでこれから始まる夏のキャンプ計画みたいだな。
★東京電力。
4月11日、低濃度汚染水を海に放出する作業を終えたと発表した。
1万1千トンを超える「低濃度」の放射能汚染水ということだが、その実態は法定基準の100倍になっている「高濃度汚染水」なのだ。
これは犯罪だ。
東電の経営陣とそれを承認した菅直人、枝野幸男、海江田万里は逮捕して、刑事訴追すべし。
★「コンピューター監視法案」。
これが大震災のドサクサに紛れて3月18日に閣議決定された。
そして、国会に提出される。
この法案は、ネットを使った言論活動(ブログ)に対して、発言を封じ込める言論統制法案だ。
菅直人と民主党、あるいは官僚にとって真実の情報をネットで流されるのが、都合悪いということか。つまりネットの発言者を排除するのが目的。
政府に都合の悪い発言や情報を流した者には、ネット・コンピューターのデータ差押えが広範に認められる。
民主党を選挙で壊滅に追い込みましょう。
(ムラマサ、鋭く斬る)