武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

野田佳彦、のろまなドジョウ。 岸恵子の原発発言。

2011年09月01日 | 人生の意味

★野田佳彦。

党首選はボロが余り出ないうちに素早くやったが、組閣が遅い。

肝心の官房長官がもたついている。しかも内閣発足は9月2日、あるいは5日に延びる可能性すらあるという。

泥ドジョウが右往左往ということか。

さらに問題は、秋の臨時国会は9月中旬に開くというから、民主党というのは、やはり駄目だな。被災地や福島原発で苦しんでいる人たちにとって、一日遅くなればなるほど、その辛苦は重くのしかかってくる。

 

★民主党。

墓掘番人の輿石は、「民主党に求められているものは党内融和」と言い、朝鮮キムチの前原誠司は「全員野球」と言い、野田佳彦は「皆、ミッドフィルダーになってくれ」と訴えたが、皆がMFだったらサッカーは成立しないぞ。

民主党というのは自己証明しているように、野合の集団、つまりゴロツキ先生の集まりだな。国民に一致結束を訴えるのではなく、エリートであるはずの国会議員に向かって、小学生に教え聞かせるような話しか出来ないとは、何という政治の劣化と痴呆的状況なのか。

 

★岸恵子。

「君の名は」の、今や老齢の女優。

昨日(8・31)の古館・報道ステに出て、「原発をどう考える」について発言していた。

岸恵子は言う、「フランス人は自分で考えるが、日本人は上からの言いなりで、まるで駄目よね、ウィ、トレビアン」。

 

最初から最後まで抽象的な物言い、何を言いたいのか不満が残った。消化不良というか、「だから、あなたは原発に関して何を言いたいのか」と、問い返したくなるようなストレスだけが残った。

あとは自分(岸恵子)がインタビューしたことがあるゴルバチョフの名前を出して、まるで自慢話ではなかったか。

 

★米国務省のヌランド報道官。
野田佳彦が新総理になったことに、報道官のヌランドはバカにしたように舌を出し、ここ数年で何人目の首相になるのかというホワイトハウスの記者の質問に「知らない」。

確かに知らないのは無理もない。

しかし、日本の政治制度を教えてあげれば、日本は官僚内閣制であるから総理が代わるというのは、言ってみれば、総務部長が異動になったようなもので、真の総理は霞ヶ関の財務次官であり、人事院総裁だということ。

 

★韓国女の指紋偽装。

こういう不法入国はいつまで経ってもなくならない。

指紋を偽装したテープを両手の指に貼り付け、羽田空港での入国審査をすり抜けた韓国女、しかも他人名義のパスポートを提示し、自動指紋読取機をすり抜けていたというから、やることがあくどい。

愛知県警は韓国籍の韓国チョーセン人、名古市東区泉1丁目、ホステス鄭善美(36)を不法入国で逮捕した。「指紋テープは韓国でカネを払い買った」という。

鄭は2008年に不法滞在で逮捕され、強制退去になっていたのだが、韓国女の売春婦、本日も反省の色なし。

 

宮城県知事・村井嘉浩。
韓国での日中韓3カ国の「地方交流会議」に出席するため、8月29日から31日まで訪韓したという。

韓国で村井は、宮城県の現状を報告し、復興に向けた今後の施策などを説明したというが、そんな暇とカネがあったら、宮城県の被災者に少しでも助力したらどうか。

宮城県も駄目だし、それを許す東北の人たちは、人が善なることよ。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

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