★野田佳彦。
ここ2日間、様々な問題が浮上し、急務の議論と政治決定が必要であることが、ひしひしと伝わってきた衆院の予算委員会。
ところが野田・民主党は国会延長をしないという。
ボロとほころびが広がらない内に、泥の中に急いで隠れてしまおうという魂胆が見え見えだ。 職場放棄、言うこととやることが真逆の民主党、この政党というのは一体どういう集団なのか。口先だけは達者だが、人間の皮をかぶった野ブタを頭目にしたゴロツキ集団だな。
さて昨日(9・27)の午後4時半から、(み党)の江田憲司が30分、公務員給与2割カット、国会議員月50万円カット、そして米国債1兆ドル(約75兆円)の目減りと活用法について、野ブタと安住ナントカを厳しく追及した。
江田憲司の弁舌と論理は相変わらず切れる。切れ過ぎる。
対する野ブタと安住君は中学生並みの答弁だったな。
★放射能の恐怖。
幼稚園児の体重というのは、健康であれば毎月、自然に増加していく。
病気でもしない限り、体重が減少するということは絶対にありえない。
ところが、東日本で今、不思議なことが起きている。
千葉・習志野市内のある保育園で、9月の体重測定をした結果、大半の園児の体重が減少したという。
そして、あのチェルノブイリ原発事故においても幼児の体重減少という現象が起きていたのだ。チェルノブイリでは、その後、これらの幼児は被曝症を発症した、甲状腺ガン、白血病、骨肉腫などなど、幼児の体重減少というのは、危険な兆候を示す。
一方、栃木・宇都宮市の幼稚園では、園児が髄膜炎を連鎖的に発症し、入院した園児は8人になったという。
原発など、即刻、廃止だ。
★平岡秀夫。
朝鮮総連とズブズブの法務大臣。
お決まりの民主党・朝鮮スクールだな。
さて、死刑執行について平岡は言う、「署名しない」とな。
刑事訴訟法475条によると、死刑執行は法務大臣の命令による その執行は判決確定後、6ヶ月以内にしなければならない。
現在、死刑確定囚は120人いる。前の江田五月もサインをしなかったから、死刑囚が膨れ上がっている。この平岡秀夫という法務大臣を刑事訴訟法違反で逮捕し、刑務所にぶちこんだらどうか。少なくても職責放棄で罷免だな。
さて、平岡が法務大臣就任後、地元山口県の米軍岩国基地への空母艦載機移転に反対を公言したというから、内閣不統一だな。
さらに昨日(9・27)、自民党の河井克行に攻められ、平岡は答弁中に情緒不安定に陥り、ろれつが回らなくなり、切れそうになった瞬間があった。
あれを見ていると、平岡は危険だな。
★中川正春。
この人、初入閣の文科大臣だが、鳩山由紀夫と小沢一郎に近い。
委員会の大臣席に座り、薄ら笑いを浮かべた顔付きは見るに耐えない。
★西澤俊夫
東電の社長、今週、国会に呼ばれ、質問に答えていた。
物腰が柔らかで、勝俣の茶坊主と言われているそうだが、本来なら東電本社の赤じゅうたんが敷かれた重役専用廊下を歩き、美人秘書を従え、豪華な社長室で玉露茶を飲んでいる時間帯だったが、蚊の泣くような声で答弁していたのは、憐れであった。
そして驚いたことにこの人、ACジャパンの理事であった。
3・11大震災後にひっきりなしにテレビCMを流したAC広告、当事、本ページはAC広告を批判揶揄したが、「誰でもトモダチ、アイサツすればトモダチ」という洗脳教育は何が目的だったのか。 一言でいえば、「気持ち悪い音楽と洗脳情宣」だった。
美しい薔薇の花木には棘がある、その理由を教えた方が100倍、生きる意味において善なることよ。
★自民党の小坂憲次。
自民党の参院が人事で揉めに揉めている。
結果、参院幹事長の小坂憲次は、9月末に辞任するという。
小坂の首を取ろうとする守旧派の町村、額賀、古賀の3派が、今の自民参院執行部を攻撃している。その理由は単に権力闘争だ。
中曽根弘文・会長も世襲のお坊ちゃまで大甘だからな。
まあ、どっちもどっち。
(ムラマサ、鋭く斬る)
(豚ちゃん、野ブタという名称は本ページのオリジナルですが、少し気に入っています。野田さんを見ていると、ドジョウというより、顔ブツブツのブタだよね)