武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

野田佳彦、K-POP内閣のココロとは

2011年09月06日 | 人生の意味

★野田佳彦と韓国チョーセン人とのズブズブの関係。

野田佳彦の支持率が60%という高い支持率でスタートしたが、このドジョウ内閣の面々を見渡すに、K-POP内閣と命名しよう。

そのココロは、クソ、プア、パー。

 

野田の代弁者・藤村修は言う、「献金を貰うのに、相手が外国人だと確認するのは困難」、しかし、その弁解は成立しない。

なぜなら野田佳彦を始めとして民主党の政治家は、節目節目に民団(韓国チョーセン人の政治団体)に参集し、丁寧なる感謝の言葉を述べ、熱い連帯の政治演説をぶっているではないか。

日本の政治資金規正法の立法趣旨は、外国勢力からの政治圧力を防御する為に、外国人からの政治献金を禁止していることにある。

ところが民主党の政治家は、ことごとく韓国民団に出入りし、前原誠司に至っては何と朝鮮総連に出入りしているのだから、外患誘致罪に問われても不思議ではない。

この外患誘致罪とは刑法第81条、外国勢力と結託し、日本国に武力行使させた者は罪に問われ、しかもその刑罰は「死刑」と明記されている。

それほどの重罪であるにも関わらず、日本の選挙権を持たない韓国朝鮮人の集会に出席し、政治連帯を訴えるというのは、それだけで外患罪に問われて当然だ。

韓国民団の政治集会に出て、「相手が外国人だとは知らなかった」という言い訳は子供だましのようなものだ。

 

★野田の戦略。

政権交代、いや政権後退から2年が経ち、いかな猿でも反省はする民主党。

但し、この反省とは日本国民に対するものではなく、日本の参政権付与ができなかったことに対する韓国への謝罪であり、朝鮮学校の無料化が遅れていることへの反省なのだ。だから野田佳彦の反省は、もっとうまく日本国民を騙す方法、手口の改良であって、そういう意味において野田民主党は、もっと狡猾にこれから立ち回るはずだ。

ドジョウという生き物は、清流には住まず、泥川に生息する生物であり、そのままではとても食えない。

 

★野田の両親。

野田の父母は、貧困のどん底にあった水呑み百姓の6人兄弟の末っ子、片や同じ百姓の11人兄弟の末っ子に生まれたことを自ら公言し、貧困だったことを売りにしているが、大正、昭和の初期じゃあるまいし、野田の昭和32年生まれというのは、日本の高度成長の序曲が聞こえて来る時代であったことは間違いない。

貧乏を売りにするなど、品性が無い。

 

★安住淳。

昨日(9・5)、古館の報道ステに出た。

まるで財務省のパペット(パーなペット)であったが、あるいはパペットにもなれなかったずぶの素人ではなかったか。

さっそく安住は、法人税を30%と間違えたが、古館はそれを指摘せずにソフトに40%と言い換えていた。

そして安住は財務官僚のコーチよろしく、「国債の剰余金には手をつけない、国債は発行しない。だから所得税の増税でやりたい」と述べていたが、安住は税の大事なことには言及しなかった。

それは、日本の大手銀行・メガバンクは、ここ15年以上、法人税を一銭たりとも払っていない現実がある。

三菱、みずほ、三井住友銀行に法人税を払わせたらどうか。

 

鉢呂吉雄。
経産大臣だが、今後の原子力について、「原発はゼロになる」、「新しく建設することは難しい」。

鉢呂なる者は、危険人物だと思っていたが、原発をゼロにするというなら、評価してやる。但し、経産官僚は鉢呂の言うことなど聞く耳持たぬだろうし、民主党はすぐに引っくり返るから、信用はできぬが。

 

★長妻昭。

昨日、たけしの番組に出ていたが、長妻昭も終わったな。

番組は長妻の過去の発言をうまくまとめていたが、長妻という輩は嘘とでたらめの詐欺師であったということ。

昔の分かりやすく歯切れの良さは消え、難しいことを何か喋っていたが、チンプンカンプン。それに長妻さんの顔付きが下卑てしまったのは、何か寂しい。

さらば長妻昭。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

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