★野田佳彦と江口克彦。
先日、江口克彦は野田佳彦を評して、政経塾出身者としては40点という辛い点をつけたが、場を移して参院の本会議場では、
「松下政経塾出身と言ってほしくない。塾中退と言うべきだ」と、野田に迫った。
江口は松下幸之助の秘書であり、野田の入塾時の面接官でもあった。
その江口が、「松下幸之助の考えを理解しているなら、増税を簡単に口にできないはずだ。松下翁なら、野田君、総理を辞めたまえ、と言うだろう」。
これに対し野田は、「松下さんは古い。首相として、行動(増税)をもって応えていく」。
おいおい、ドジョウ総理よ、所得税と住民税の増税をする前に、天下り補助金12.6兆円をどうするのか、官僚役人の平均年俸800~900万円、高級官僚の6300万円退職金など国民は誰も納得しないぞ、さらには埼玉朝霞に105億円かけて公務員宿舎(2棟の高級高層マンション)を作るなど、野田佳彦は何をやっているやら。
公務員宿舎など都内に余っているのだから、代わりに福島、岩手、宮城に35億円出して、それぞれマンションを作ったらどうか。戸数とか賃貸料の問題は後回しにしても、そういう災害復興を一歩でも前進させることだ。
ドジョウも、薄らバカの仲間入りか。
★野田佳彦と原発。
今現在、島根原発3号機と青森大間原発が建設中である。
さらには12基の原発が建設準備中に入っている。
これらの原発建設をどうするのかと共産党に問われた野田は、「個別には答えられない」として、原発建設について意志を示さなかった。
国策の重要課題だというのに、リーダーシップが無いドジョウだな。
さて、日本地図に彩色で描かれた放射能汚染マップを見ると、福島の中部・東部は全滅、岩手の奥州市、平泉、宮城南部、栃木の全域、茨城の東部、長野の中央部、群馬前橋、新潟の魚沼、千葉北部、埼玉南部、東京の東部、これらの地域は中から高濃度の放射能に汚染されている危険ゾーンだ。
これでも原発建設を進めようというのだから、日本という国は本当に懲りない。
原発など即、廃炉に決まっている。
★レンホーと朝霞の公務員宿舎。
2年前にレンホーが建設凍結を決めたものだが、今週、建設着工の感想を聞かれて、「適切な判断で建設が着工されたものと理解しておりますので、評価に値しないとは言えないと、そのように理解しております」。
まるでチンプンカン。
レンホーなど、次の選挙で落としてやれ。
★日本の公立学校の卒業式、
なぜ国歌斉唱で起立しないのだろうか。
校長の指示に従わず、都の教育委員会から停職処分を受けた都立学校の元教師ら女性2人の上告審(最高裁)が始まるという。
立川市立中の卒業式で、国歌斉唱の際に起立せず、停職1~3か月の処分を受けた反日の女教師。
この2人は「起立斉唱は思想・良心の自由を保障した憲法に反する」と訴えたが、1、2審はいずれも命令を合憲とした。
まず、日本の公立学校の教員になるのに日本国籍がなくても認められる。
現状、韓国朝鮮人でも公立の教師や公務員になることが可能だ。こういう韓国朝鮮人を採用するから、日本という国家がおかしくなる。採用条件を日本国籍に限定しなければ駄目だ。
そもそも、思想良心の自由と国家の規律とは相容れない。最低限のマナーが守れなくて、思想良心の自由を語るなかれ。
チョーセン人の反日教員など、ケツを蹴り上げて学校から叩き出せ。
(ムラマサ、鋭く斬る)