★前原誠司。
ワシントンで講演した。
自衛隊の海外派兵について、「友軍部隊が攻撃された際、反撃できるようにすることが重要だ」。
当然だな。自衛隊という軍隊を海外に出動させた場合、敵方から発砲されたら反撃する、これ軍事の常識。それが法的にできないというのであれば、自衛隊を海外へ派兵すべきではない。
しかし、反撃するということは隊員の生命を死に追いやるリスクがあるから、その法的整備はしっかりしなければならぬ。
ところが問題は、朝鮮総連に出入りしている朝鮮キムチ野郎に言われても、信頼と説得力に欠ける。日本の国旗国歌法案に反対した前原誠司が何を言っても、心に響きません。
武器輸出解禁については、今の民主党にそれを語る資格はない。
なぜなら詐欺政党の民主党には権力の正当性はない。
★ドジョウと国会・。
国会審議という国民に対する説明責任を果たすことなく訪米を優先する野田佳彦。
日本国民よりオバマやヒラリーとの会談を優先する野田佳彦。
就任早々、米国に駆けつけるより、福島原発、被災者救済などなど、死に物狂いでやることがあるだろうに。
このドジョウ総理は、ノーダ。
★福島県・双葉町
「原子力 正しい理解で豊な暮らし」
こういう大きな看板を町中にアーチ型にかけていた原発の町・双葉町。
3・11前に、個人的には何度もその町を訪問したことがあるが、不気味な町だった。
さて、武田邦彦が岩手県一関市の放射線量の数値を示し、東北地方で作っている野菜や牛肉について「健康を害するから捨ててもらいたい」と「たかじんのそこまで言って委員会」で発言した。
だから、それらの野菜と肉類は、国会と省庁の食堂、東電の社員食堂で使えばいい。
何しろ、安全という国のお墨付きが付いているのだから、福島とか岩手の産地表示をして議員、官僚、東電社員にドンドン食べさせれば良い。
国保証ですから、何か問題ありますか。ありませんよね。
私? もちろん食べません。
★福島原発事故。
海に流出した放射能の量は1万5千テラ・ベクレル(テラは1兆)に達するとの試算を日本原子力研究開発機構がまとめた。
東電は4700テラ・ベクレルと発表していた嘘。三分の一に小さく見せていた東電。
テラと言われてもチンプンカンプンだが、危険が一杯であることは肌で分かる。
太平洋側の海藻と魚は全滅だな。
★福島原発事故。
東電は原発について何も知らなかったということだな。
東電のシビア・アクシデント(重大事故)に対する準備の甘さが現場の大混乱を招き、初動対応の遅れにつながったことが、検証調査で明らかになりつつある。
ベントについては、所長の吉田昌郎が1号機のベントの準備を指示してから、ベントを実施するまで約14時間を要した、その理由は「シビア・アクシデントに愕然として、パニックに陥った」。
また、指揮を執っていた吉田所長は、1号機の非常用の復水器停止を把握していなかったという。冷却の停止は原子炉温度を急速に上昇させ、事故当日の3月11日午後6時40分頃には核燃料のメルトダウンが始まっていた。
吉田昌郎は言う、「大きな失敗だった」。
無免許のど素人が原発を運転していたということ。
原発など直ぐにやめろ。
★米アップルと韓国サムスン。
世界中で韓国の猿がアップルに訴えられている。
アップルの特許が侵害されたとして、韓国サムスンに損害賠償を求める訴訟が東京地裁に出された。
アップルと韓国サムスンは世界中で特許訴訟が相次いでいるのだが、猿マネで生きている韓国チョーセン人に「コピーするな」と注意しても無駄なこと、「何が悪いニダ。赤痢キムチでも食うニカ」と、逆切れされるだけだぞ。
★山岡賢次。
このキムさん、マルチ、つまり「ねずみ講」とはズブズブの関係だ。
マルチ商法企業から献金を受け取っていたことが発覚し、キムこと山岡賢次は「献金の中身を一つ一つ見ているわけではない。合法的なビジネスだという認識はあるが、誤解されないように、もう受けない」。
合法なら貰えばいい、という話だが、「ネズミ講」商法は悪質。
分かっただけでも206万円のカネを貰ったとな。
★セシウム牛。
岩手県は8日、一関市の酪農家から出荷された肉牛2頭から高い濃度の放射性セシウムが検出されたと発表した。それぞれ532ベクレルと583ベクレル。
本当なら「不検出」が当然であり、世界基準では最大で10ベクレル以下だ。
だから国の暫定基準値500ベクレルなど、狂気の沙汰だ。
(ムラマサ、鋭く斬る)