★鉢呂吉雄。
こういうのを「位打ち」という。
つまり、分相応でない高位の官職につけば、そのしっぺ返しに見舞われるということ。
汚いケツを丸出しにした山賊が裃(かみしも)を着るようなもので、さらには、旧社会党という労働貴族は大衆をバカにする。
★野田佳彦。
官邸でのぶら下がり会見をしない野田ドジョウ。
国民の前で語ることを恐れる政治家に明日はない。
こういうドジョウ総理は、ノーダ。
★福島県の米。
9月9日、二本松市などで収穫した米を検査した結果、国の基準値(1キロあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムは検出されなかったと発表した。
これで、福島県内で収穫した米はすべて出荷が可能になったという。
おいおい、だったら検出されたセシウムの数値は幾らだったのか、それを明らかにしなければ、安全とは言わない。
大体が、500ベクレルを超えなければ安全だと誰が決めたのか。国際基準は最大で10ベクレル以下だぞ。50倍も甘いセシウム米など誰も食わない。
だから、その米を国会、省庁、東電の食堂で使いなさい。
★福島の米、その2。
福島県産の米を他県、特に新潟産という米袋を使って販売ルートに乗せるという話が流れている。それをやったら産地偽装の犯罪だぞ。
でもファミレスとか給食へ流れるだろうな。
腐れ原発官僚などは強制捜査で刑務所へぶちこめ。
★岩手県奥州市。
8月に福島原発から放射能が大量に放出されたということだな。
そういう兆候はあったが、東電と腐れ原発官僚は口を拭っていた。
本ページは福島原発の石棺化を3月末から主張しているが、民主党と経産官僚は放射能を出し続けても平気ということだな。
石棺化はベストではないが、このままでは放射能はいつまでもジャジャ漏れだ。
さて、8月25日の採取分で、岩手奥州市の浄化センターの汚泥から、高濃度の放射性物質「ヨウ素131」が検出されたという。
半減期が8日と短いから、最近飛散した福島原発の放射能だろう。
8月25日の採取分で2300ベクレル、31日は590ベクレル、9月6日も480ベクレルを検出した。
さらには、東京でも数値が急上昇した。8月16日、都内で採取された汚泥のヨウ素131の濃度は、江東区や清瀬市で150ベクレルを記録した。清瀬市は所沢市や西東京市に近い。
ヨウ素131は、甲状腺に集まる性質のため、甲状腺がんを引き起こす。
チェルノブイリでは乳幼児が大量に甲状腺ガンにかかったという。
原発など即刻、廃止にする。
(ムラマサ、鋭く斬る)