武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

資生堂の牧村祐司の犯罪。

2008年03月21日 | 人間の欲望

★牧村祐司(46)が恐喝で逮捕された。

資生堂・名古屋支店長にして、すこぶる悪党。
【資生堂の社長は、前田新造(61歳、大阪・八尾高校、慶応大学文学部卒)】

牧村祐司は、2月ごろから今月にかけ、名古屋・中区のアクセサリーショップ店長の女性(25)の携帯電話に「プライバシーをばらす」などと数回にわたって脅かした。

今月16日、「20万円ぐらいの金を持ってこい」と要求し、現金を脅し取ろうとした。
女性は牧村と面識がなかったが、ばらすと脅かされた私生活の内容が正確だったことに驚愕したという。

今年、学生の人気企業ランクでは、文系はJTBに次いで資生堂は2位だった。

ANA、JAL,三井住友、三菱、みずほの三大メガバンクを押さえている。
理系は5年連続でトヨタ自動車が1位だが、資生堂がここでも2位につけた。
しかも、理系女子は資生堂がトップだ。 ソニー、パナソニック、三菱重工、ホンダを押さえてだから凄い。
されど、女性の化粧品を売り物にして、女性を喰い物にする悪党は許されぬ。


泥沼のイラク。
ブッシュが、19日、開戦5周年にあたり演説を行った。
「フセイン大統領の処刑は正しい決定だった。これは米国が勝たなければならない戦いだ」 と、アメリカの正当性を主張したそうな。
現在、米軍は15万人がイラクに駐留し、今までに戦死者は4千人になろうとし、イラクから帰還した米兵はPTSDに冒され、まともな生活ができない。
イラク人の死者数は米軍発表で8万人、英軍発表で15万人、アラブ発表では少なくても20万人とされている。
アメリカ政府の公式発表は、イラクに核兵器や生物化学兵器の大量破壊兵器は存在しなかったし、イラク・フセインはアルカイダとの繋がりは何もなかったと報告する。
それどころか、フセインはアルカイダを忌避していたというイラク内部文書まで出てくる始末だ。
アメリカの正義 「テロとの戦い」 は、実は、反イスラエル勢力への打撃であり、イラク石油の奪取であり、 次にイランへの侵攻・打撃という中東戦略、つまりアメリカの傲慢とエゴを抜きにしては考えられない。
今や、イラク国内は、イラン・シーア派とフセイン・スン二派の抜き差しならない血を血で洗う最悪の状況だ。 そして、市民の生活は「殺し合いの恐怖」と 「食料、医薬品、ガス・電気がない欠乏」 の極致と言われている。
もはやイラクの平和統一は、未来永劫に叶えられることはないだろう。
そして一方、イスラム・アルカイダとアメリカ・イギリスとの100年戦争は、まだ始まったばかりなのだ。
 

共同通信の山田から電話が入った。
ラサ市内は、「戒厳令」 だという。
中国軍の戦車と装甲車が睨みを効かし、歩兵部隊がチベット人住宅に押し入り、「国家危険罪」 つまり国家転覆罪の重罪でチベット人を拘束連行しているという。 この行き着く先は、「銃殺刑」 だ。
胡錦濤と温家宝の、共産独裁国家のやり方を、注視していこう。

(ムラマサ)

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鈴香の犯罪、中国のチベット弾圧支配、財務省の狂奔

2008年03月20日 | 国際外交の真実
秋田・畠山鈴香(35)事件。
無期懲役とは、秋田地裁の堕落だ。
そのポイントは、彩香ちゃんと豪憲君の殺害は、殺意は認められるが、計画性が無いと言う。 しかし、相当の時間差を置いて、2人を殺害したことは、冷静なる鬼畜のごとき犯行だ。 計画性があったとか無かったとかで論じられる問題ではない。
また法廷では、土下座をして豪憲君の両親に謝罪したというが、日記には、
「豪憲君の家族は、あと2人も子供が残っているのに、なぜ怒っているのかわからない」 という鈴香の告白だった。
検察は控訴して、死刑を上奏すべきだ。

日銀総裁。
日銀総裁が同意されず、不在になったことは民主のせいだとキャノンの御手洗は責め立てるが、世の中の近々の民意は自民では駄目だという選択が先の参議院選で示された訳で、それにも拘らず財務省官僚を再度引っ張り出してくるとは、福田内閣の鈍感さであり、財務省の妄執であり、日本には人材がいないと世界に訴えているような幼稚さであり、全く噴飯ものだ。
そして、町村官房長官は、当分、総裁候補を提示しないような言い方をしているが、これは法改正して、武藤敏郎を岩に歯を立てても、日銀総裁にするそという財務省官僚の血の決意であろう。
なぜなら、日銀総裁は、財務省事務次官の最後の皇帝戴冠であり、これを手離すことは、財務省天皇制の崩壊に繋がるからである。
そういう意味においては、自民党総理大臣は財務省の使い走りであり、財務大臣などは、それこそ財務官僚の下足番にしか過ぎない。
こういう澱が濁っている官僚組織を掃除するには、次の総選挙で自民に思い知らせるべきだ。 この際、一度、窓を開けて日本の空気の入れ替えをしよう。

昨日の報道ステーションの古館の発言は良かった。
「果たして、銃を持っていないチベット族デモ隊に、中国は銃を向けて射殺したのか」
「もしそうであれば許せない。 日本は中国に対する技術供与その他の協力を考えるべきだ」
また、一般市民のチベット人女性一人が抗議をして、中国軍に連れ去られたと言う。
中国、この共産党軍事独裁国家。
今、必死になって情報統制を行っている。
一方では、軍隊が出動して、チベット族の弾圧を行っている。
100台以上の中国の人民解放軍の軍用トラックは、「社会の安定を断固として維持せよ」 と、ラサの中心街に突入していった。
路上で警備をしている軍と警察は手に手に銃を持って 「ここは軍事統制下にある」と威嚇している。
いたるところ、厳重な検問があるが、住民は「逃亡したチベット僧を捜しているそうだ」とささやく。
共同通信の山田から電話が入った。
チベット族は、我慢に我慢を重ねてきたが、今回、中国・漢民族に対する鬱憤が爆発したと言う。
チベット人の女性は、
「漢族(中国)が、この地を支配して、やったことは、チベットの言語と文化の抹殺だ。中国から漢族を大量に移住させ、チベット人を2級市民にしてしまった。 1級市民? それはもちろん中国人だ」 そして、この事実を世界に知らせて欲しいと訴えた。
ヨーロッパは北京オリンピックボイコットに向けて関心を高めつつある。
「オリンピックより人権が大切だ」 とヨーロッパは言い切る。
(ムラマサ、鋭く斬る)
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腐った魚は目で分かる。 靖国は日本の聖地だ。 中国のナチス

2008年03月19日 | 人生の意味
日銀総裁。
福田さんとこの魚屋は、腐った鯵と鯖を引っ込めたと思ったら、今度はカビの生えた干物を出してきた。
周りにいる人間も知恵が働かないが、魚屋の親父も意気が良くないから、買う方も気が進まない。
まあ、赤門ばかり集めても、ろくなことは無し。
この際、一橋・三田の竹中平蔵でいいのではないか。稲門が挙がらないのは少し情けない。

靖国。
中国映画「靖国」 (配給会社アルゴ・ピクチャーズ)を、都内の映画館が、上映を取りやめることを決めた。
「問題が起こる可能性もあり、総合的に判断した」。
取りやめを決めたのは、東京・新宿の「新宿バルト9」
映画館側は、「色々と話題になっている作品だが、問題が起きればビルの他のテナントへの迷惑もある」。
言論統制はすべきでないが、こういう中国映画は、人の家に泥靴で上がりこむような行為だ。

チベット。
中国の温家宝・首相の発言と演説を聴いていると、ドイツのヒットラーを連想させる。
相手を威嚇するような話しぶり、己の主張の絶対性、それに敵対するものは容赦はしないぞという態度。
これが共産独裁政権の姿だ。
メディアは、暴動という言い方を中国に遠慮して使うが、これはチベットの独立運動であり、中国支配に対するレジスタンスだ。
ラサ、「ラジオ自由アジア」(RFA)は18日、武装警察と中国軍が、チベット族住民数百人の逮捕・弾圧に乗り出したと放送した。
南チベットで、僧侶500人がチベットの旗を掲げて「チベット独立」を叫び、デモ行進した。 ラサ郊外でも、僧侶らがデモ行進したが、武装警察と中国軍によって解散させられ、その際約30人が逮捕拘束された。
また、中国は情報統制を強化し、「ユーチューブ」への中国国内からの接続を遮断したという。CNNのチベット関連報道についても、国内での放送を遮断している。
一方、共同通信の取材に答えたラサの40代のタクシー運転手によると、武装警察とみられる部隊が7~8台の軍用トラックで市中心部の住宅一軒一軒を家宅捜索。
レジスタンスに参加したと疑われる人物は「トラックの荷台に家畜が放り込まれるように」乗せられ、次々と連れ去られたという。
また、ラサの邦人保護を目的とした日本大使館員のラサ入りを中国は許可しなかった。
(ムラマサ、キリリと鳴る) 

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福田総理は、なぜ武藤敏郎にこだわるのか不思議だ

2008年03月18日 | 人間の欲望
福田総理は町の町内会長なら立派だと思うが、この人が国家指導者では、我が国が危うくなるだけだ。
財務省が、必死になって武藤敏郎の総裁就任に執念を燃やし、悪くても副総裁に居座り、次を画策しているが、福井俊彦と武藤敏郎は新宿楼蘭の下半身スキャンダル仲間であり、そして福井俊彦は日銀総裁をやりながら、村上ファンドに数千万円の出資を行い、1千5百万円の利益を荒稼ぎしていたという、中央銀行総裁にあるまじきルール違反をやっており、そのまま総裁に居座ることなど本来は許されないことだったが、その老醜を未だにさらしている。
これは当時、金利を決定する権限を持つ日銀総裁の究極のインサイダー取引だと批判されたのだが。
これがアメリカだったら、経済事犯になり牢屋にぶちこまれる事件だ。
そして、過去5年間、お二方がやってきたことは、究極のゼロ金利政策であり、国民の富を収奪してきた張本人である。
サブプライムの本質は、アメリカが日本の超低金利に目をつけ、日本から巨額のカネを引き出し、アメリカの低所得層にジャブジャブと高利で貸付けたそのツケが回ってきたものだ。
カネが回収できないアメリカで、金融が収縮し、株に投資していたカネを引き揚げざるを得なくなり、今月中にはベア・スターンズ以外にアメリカのヘッジファンド、証券会社、金融機関が2~3つぶれるのではないかという情報がとびかっている。
このように、国民が当然の権利として受け取るべき富を、日銀がアメリカにくれてやったようなものだ。
しかし、それにしても、日本には日銀総裁になる人材が他にいないということだろうか。
いや、それ以上に財務省官僚の岩に歯をたてるような、すさまじい執念を見る思いがする。
福田、町田は官僚の使い走りにされている小僧っ子で、じゃがいもの顔を持つ額賀などは、さしずめ官僚の下足番といったところか。
次に官僚が狙う事は、同意人事で衆議院の優越性を認める法改正だ。
そして、福田さんが怖れるのは、財務省の切り札リーサル・ウエポン、国税庁の恫喝だろう。
そのせいか、昨日の福田さんの顔は、何か悪いものを食ったように青白い顔をしていたが。
さて、話がそれるが、福田さん変なことを口走った。
言った途端まずかったなという顔をして会見を打ち切ったのだが、その発言とは、
「今、社会保障費(年金、医療、福祉)を削ることに努力しているんですから・・・・」
国家経営哲学ではなく、そろばん片手に道路財源死守をやっているということか。
★韓国。
食品大手「農心」のスナック菓子からネズミの頭が見つかったという。
中国工場で混入した可能性が高い。
スナック菓子はエビを使った商品だが、ネズミの頭は約16ミリの大きさで、油が付着、毛が焦げたようなあとがあったという。
まあ、人によっては、ジャーキーでも入っているかと間違って、口に入れるかと思うが、噛めばまずいから分かると思う、と言うと怒られるか。

例え、通夜帰りで酒に酔っていたとしても、弁解はきかない。
スリは、立派な犯罪です。
逮捕されたのは文京学院大女子中学(東京)の校長で、葛飾区に住む谷田貝秀雄(52)。 この中学校は全国でもバレーボールの強豪校だ。
今月10日午前0時ごろ、山手線の車内で、20代女性のショルダーバックから現金2万2000円入りの財布を、スキを見て盗んだという。
谷田貝は理科を受け持ち、同校で数十年教諭と教頭を経て、2006年4月校長に就任した。
校長の大久保幸夫が拘置所で接見したとき、谷田貝はトレーナーとジャージ姿で、泣き崩れたというが、2万2千円のはした金で、昨日付けで免職になった。
悔やんでも悔やみ切れないだろう。
谷田貝の顔は、オモチャ博士の北原氏に似ている柔和な感じなのだが。
(ムラマサ、鋭く斬る)


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私はそれでもやっていない

2008年03月17日 | 人間の欲望
神戸の甲南大学法学部4年、蒔田文幸(24)。
京都・山科区に住む悪党だ。
大阪の無実の会社員を痴漢の犯人にでっち上げた男は、32歳にもなる女友達に痴漢被害者を演じさせ、金をせしめようとした。
2月1日午後8時、大阪・御堂筋線の車内。
女の隣にいた堺市の会社員男性(58)が、両手をポケットに突っ込んでうつむいていた。天王寺駅でブレーキがかかり、女と肩が触れた瞬間、女は「触りましたね」と声を荒げ、その場に泣きながらしゃがみ込んだという。
そこに乗客をかき分けるようにして蒔田が「触りましたよね」と、周囲に聞こえるように連呼したという手口だ。
会社員の男性は「触っていない」と抗議したが、ポリスは話も聴かずに連行したという。
しかし、不審に思ったデカが蒔田の家に張り込み、今月11日朝、酒に酔って京都市内の自宅にタクシーで帰ってきたところを逮捕した。 
「反省するそぶりもなく、何を考えているのかわからない」 とデカは言う。
誤認逮捕された男性は、「男なら誰でも起こり得ること」と振り返り、また警察の取り調べに関して「何を言っても信じてもらえなかった。警察は最初にちゃんと言い分を聞いてほしかった」と話す。

なぜ日本人は、中国がチベットに軍事侵攻し、いまだに軍事支配しているかを知らないのか。
それは、中国政府によって、日本のマスメディアが言論を統制されているからだ。
もし、日本のメディアが,このことを書き、発表すれば、そのメディアは中国から追放され、中国国内ではもはや活動はできないことになる。
それを日本のメデイアは怖れて、中国に都合の悪い事は書かなくなった。
だから、欧米系の通信社が、こういう場合頼りになる。
がんばれ日本の記者諸君。

何と言う医師のハレンチな行為だ。
こういうことを書くのは、私自身恥ずかしいが、こういう悪党は許せぬ。
15日、東京・中野区上高田に住む医師・高野倫朋(31)が、強制わいせつで逮捕された。
高野は1月12日午後8時頃、埼玉県志木市内の路上で、塾帰りに1人で歩いていた小学4年の女児を乗用車に連れ込み、衣服を脱がして体を触り、デジタルカメラで撮影したという。
高野倫朋は、都内にある総合病院の勤務医だ。
高野は容疑を認めているというが、こういうのは医師免許を剥奪すべきだ。
(ムラマサ、鋭く斬る)


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