武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

博報堂のセレブパーティー、小浜の熱狂応援

2008年03月06日 | 人間の欲望
博報堂と言えば、泣く子も黙る超大手の広告代理店であり、実質、タレントの起用には絶大な権限を持っている。
その社員が、こんなことで人生を棒に振るわけだから、つまらないことをやったものだ。美人系の30歳女性(職業・コンパニオン)に睡眠薬入りの赤ワインを飲ませ、わいせつな行為をして、昨日逮捕された。 
逮捕されたのは、博報堂営業局の社員で神奈川県藤沢市鵠沼藤が谷・矢飼清正(41)、東京練馬区東大泉・上崎史登(24)の二人。
しかも、鵠沼に住んでいる矢飼は家庭持ちだ。
そして、博報堂の男性社員がもう1人かんでいたらしい。
矢飼と上崎は、昨年12月15日の夜8時頃、フジテレビとレインボーブリッジの夜景が売りの高級ホテル、インターコンチ・東京ベイホテルのスイーツに 「セレブとタレントが来るから一緒に飲もう」 と、誘いこんだという。
そして、赤ワインに睡眠剤を入れ、意識を失ったところを、深夜2時までもてあそんだという。 強姦に関しては未遂とされるが、薬物使用による準強制わいせつは6月以上、10年以下の懲役である。
例え、これが女性の罠であったとしても、男が二人で、女性一人に薬を使ったとなれば、弁解はきかない。 ただ、もう1人別の女性がいたというが。

広島の呉から出航した海自の練習艦隊、ベトナムの港でぶつけたり、ぶつけられたり、「何をたるんでる」 と喝の一つも入れたくなるが、今の海軍海自では、石破、増田好平、逮捕された守屋、吉川栄治、船渡健と一蓮托生のだらしない上官連中だから、下の者も気合が入らぬのは自然の成り行きか。
ベトナム・ホーチミン港まで遠征して、恥の上塗りをやって、伝統の日本海軍もみっともない。
4日、またしても海自の軍艦「はまゆき」(艦長・久保健昭)が、ベトナムの貨物船と接触事故を起こしたという。
はまゆきの手すりや舷灯が曲がってしまった。
そして、近くに停泊していた海自の「まつゆき」(艦長・小林知典)にも接触。
さらに1時間後、曳航中に再び「まつゆき」、「はまゆき」にぶつかったという。
何とも情けない話だ。
こういう商業港には軍艦は沖に停泊して、上陸には小型船舶を使うものだ。
艦長は即刻陸上の勤務に回して、首にしたほうがいい。

福井・小浜のオバマ応援がかまびすしいが、日本人として恥ずかしい。
オバマの応援に名を借りた、自分達の「熱狂エクスタシー」 状態で、そのせいかどうか知らぬが、オバマがアメリカでつまずいてしまった。
(ムラマサ、虚空を一閃)
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薬害エイズの天国の門

2008年03月05日 | 人生の意味
この人たちは死んで天国へ行けるかどうか。
薬害エイズ問題、許されぬ官僚と製薬会社の犯罪。
製薬会社と厚労省官僚と大学医学部教授によって、国民の命と引き換えに企業利益を優先させた事件だった。
厚労省は、1983年にはアメリカ製の非加熱血液製剤がエイズ(HIV)ウイルスに感染している危険性を認識していたにも関わらず、1985年に加熱血液製剤(エイズウイルスを殺したもの)を承認するまで、エイズ製剤を血友病患者に使用することを認め使用中止をしなかった。
また厚労省は、エイズ製剤の回収を製薬メーカーに指示しておらず、結果的に回収が終了したのは1987年頃であった。この為、血友病患者の4割、2千人にエイズが感染してしまったといわれる。
血友病とは血液の異常凝固症で、身体の中(関節、筋肉)で内出血を繰り返す難病である。
なぜ厚労省は対応が遅れたのか、なぜ大量のエイズキャリアを発生させたのか。
非加熱製剤を投与された血友病患者は、1995年頃には、次々にエイズを発症し、毎日のように亡くなったという。
人の命よりも病院と企業と官僚の利益が優先されてしまった。
当時のミドリ十字(現田辺三菱)が、非加熱製剤の在庫を大量に抱えていたため、それを捌く必要があった。 
エイズ問題が世界的に報告され始め、危険を察知した厚労省は、1983年に厚労省内にエイズ研究班を設置し、班長に安部英・帝京大学副学長(東大医学部卒、血友病治療の権威)を据えた。
安部教授は、非加熱製剤は問題が無いことを厚生省に強く進言し、非加熱製剤(エイズ製剤)を血友病患者に対して使用継続を認めさせた。
ミドリ十字は見返りに、厚労官僚の天下りを受け入れた。
当時、代替えとして国産のクリオ製剤があったが、アメリカ製の非加熱製剤は薬価差益が非常に大きく、儲かる薬であったという。
その後、安部教授は逮捕起訴されたが、東京地裁で無罪判決が出た。
その後まもなく認知症を発症し高裁公判停止になり、2005年4月に死去した。当時、地裁の無罪判決には各界から大きな批判を浴びた。
安部教授、最後は幽鬼のような顔になって狂い叫んでいたが、こういう人間の最期は哀れだ。
因みに、逮捕起訴された厚生官僚・松村明仁は有罪、ミドリ十字の松下、須山、川野も有罪になった。
一方、安部教授の起訴理由は、自分の患者にHIVウイルスが入っていることを認識しながらエイズ製剤を投与し、エイズを発症させ死亡させたという驚くべき内容であったのだが。 
さて時間は過ぎて昨日、元厚労省官僚・松村明仁(66)について、最高裁は、松村の上告を棄却する決定をし、禁固1年執行猶予2年の有罪判決が確定した。
フィブリノゲン薬害肝炎問題も、アメリカ製非加熱製剤、厚労省官僚・宮島彰、田辺三菱製薬(ミドリ十字)と全く同じ構造であるということは、何とも恐ろしいことだ。
(ムラマサ、怒りの一閃)
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夕張市のプール、自衛艦がベトナムでぶつかった

2008年03月04日 | 人生の意味
夕張市の温水プール。
1メートルの雪の重みで、屋根が崩落し、つぶれてしまった。
今までは、通年使用だったが、金がないので今冬は閉鎖していたという。
怪我人が無かったのは幸いだったが、雪下ろしに金がかかるから、できなかったという市役所の役人の話に驚いた。
金が無いなら、まだ100人もいる市役所の人間でやればいいだろうに。
さらに話を聞くと、かつての夕張市には温水プールが何と4施設あったのだという。
最盛期にはもっと多かったろうが、夕張市の現在の人口は、たった1万2千人だ。役人と政治家の利権構造で、建物と遊園地を無茶苦茶に作って、挙句の果ては市をつぶしてしまった夕張だ。
それにしても、雪下ろしもできない、しなかったと平然と答える夕張市の役人には困ったものだ。
なお、通年使用の温水プールを持っている自治体は、非常に少ないと言うことを付け加えておこう。

海上自衛隊の軍艦がベトナムまで遠征していたというのは驚いた。
しかも「やまゆき」「まつゆき」「はまゆき」の3隻だという。
ベトナムまで行って、ひんしゅくを買うようなことをやっていては日本の恥だ。
そして、悪い事はできないもので、3日、ベトナム・ホーチミン港で、軍艦「はまゆき」(艦長・久保健昭)が、カンボジアの貨物船と接触事故を起こしたという。「はまゆき」は、接岸する際に、停船していた貨物船にぶつかったというから、腕が悪いとしか言いようが無い。
そのせいで、艦尾にある伝統の旭日旗の竿は、折れ曲がり、船体はへこんだという。
それ以上に、隊員もへこんだと聞こえてくるが、現地の話では、艦の隊員は英語の標識が読めなかったと言うが、いずれにしても噴飯ものだ。
また、軍艦の名前に「ゆき」という名前が多いが、「ゆき」と言う名前に誰か女性でも絡んでいるのだろうか。この位、「ゆき」と言う名前を多用するということは、趣味の世界を超えて問題だ。
なぜなら、実際の作戦行動において、聞き間違いや読み間違いが起きてくるのは必定だ。生きるか死ぬかの混乱した戦闘場面において、聞き間違いで正しい行動が取れなかったら、それは即ち敗北と死を意味する。
また、防衛次官の増田好平の会見を聞いていると、まるで「こんにゃく」のような話しぶりで、こういう人に命令されて命をかけるのは辛いだろう。
(ムラマサ、鋭く一閃)
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中国の毒ギョーザ、韓国の日本批判

2008年03月03日 | 国際外交の真実
中国毒ギョーザ事件。
日本と中国が揉めているようだが、中国は常に共産党指導部が判断し、政治的に事を進めようとするから、桜田門が科学的に捜査を進めようとしても、ザルで水をすくうようなものだ。
中国は、日本向け食品に長期間に渡って、毒物を入れていたということが明らかになれば、その原因と理由に関係なく、一大スキャンダルになり、犯人(達)はもとより工場管理者たちも、ことごとく逮捕投獄され、失脚をすることは目に見えている。
ここは何としても、中国国内犯行を隠蔽し、否定するしかないのだ。
中国側のメタミドホス浸透実験にしても、桜田門が同じ実験をする為、その実験マニュアルを要求しても、なぜか中国は出そうとしない。
また事件直後の工場の監視カメラ映像の提供を求めても出さない。
そして、河北省で販売されていたメタミドホスを日本で分析する為に、サンプルを要求しても応じない。
2日前に、共同通信の記者が、天洋食品の近郊でメタミドホスを入手したが、血相を変えた中国警察によって取り調べられ、メタミドホスが入った壜を没収されてしまった。
さて、毒ギョーザ事件の真相とは。

韓国の李明博大統領。
1日の「三・一独立運動」記念式典の演説で、 「歴史の真実を無視してはいけない。しかし、いつまでも過去に縛られて未来への歩みを遅らせることはできない」 と演説した。
韓国の大統領は、日本の植民地支配に抵抗する「独立運動」が始まった3月1日の演説で、日本を強く批判することになっているのだが、このことを日本人は知らない。
ノ・ムヒョン前大統領は靖国神社参拝などをめぐり日本批判を激しく繰り返した。
また、野党・民主党は、「日韓関係では過去の歴史認識と責任糾明が国益だ。日本に変化がない一方的な関係改善は許されない」と強調し、歴史清算の継続を求める声明を出した。
日本が韓国・朝鮮を、36年間に渡り植民地支配したことに対しては、既に莫大な国家賠償金を支払い、日韓国交正常化を行い、日韓友好条約を締結したことによって負の清算は終了している。
また節目、節目には時の総理大臣が公式に韓国に謝罪を繰り返している。
この韓国・朝鮮という民族は、節度と儀礼という言葉を知らない国民のようだ。
90年前の親日派朝鮮人の現代に生きる子孫達の財産を没収するくらいだから、この国の限界が見える。
(ムラマサ、鋭く斬る)
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石破大臣の腐敗、 中国の犯罪

2008年03月02日 | 人生の意味
石破防衛大臣、増田防衛事務次官。
こういう連中が、いざ戦争の時には、自衛隊員に対して死地に赴く命令を出すのかと思うと怖気(おぞけ)を感じる。
「嘘」 と 「詭弁」を弄する、彼らの会見、答弁を聞いていると、「不潔」 さを感じる。
唾棄すべき軍の最高責任者たちだ。

アメリカで、中国豚から作った薬が。
中国産材料を使った薬を注射された人の死亡が相次ぎ、アメリカの大手製薬会社バクスターは製品の回収を始めたそうな。 
問題の薬は、手術後などに血液が固まるのを防ぐのに使う抗凝固薬ヘパリン。
1月以降の副作用報告は全米で400件以上、死者は21人に達したという。 
中国で昨年、豚にウイルス病が流行して豚の値段が急騰した際に、加工工場が不衛生な農家などからウイルス豚を購入したのが原因ではないのかと見ているという。

共同通信、山田記者のスクープによると、
中国湖北省の高速道路で2月24日、毒ギョーザ事件で問題となった農薬メタミドホス5トンを積んだトラックが横転し、約半分が路上に流出したという。
中国では昨年1月からメタミドホスの販売が禁止され、今年1月から使用が禁止されていた。
トラックはメタミドホスの入った箱約300個を積んでいたが、事故で約半分が破損。有毒ガスが発生し、数キロ先でも鼻を突くような臭気が襲ったという。
中国では、メタミドホスは、大量に販売使用されているということだ。

薬害肝炎問題
フィブリノゲン製造元の田辺三菱製薬(旧ミドリ十字)は、418人患者リストの他に、3700人分の患者情報を本当は持っていたのだという。 
患者情報があるのは1987~92年の投与分で、3700人について、投与日や医師名、患者のイニシャルか個人名が分かるという。
厚労省から肝炎に関する資料の提出を求められ、418人のリストは提出したが、未発症者の3700人分は、詳しい報告をしていなかった。
田辺三菱は、「3700人の情報提供は自主的なものなので、公表しなかった」と理由にならない言い訳をしているのだが。
418リストが発覚した際、「もう隠しているものは無いですか」と何度も尋ねたが、「無い」とはっきり言っていたのに・・・と福田衣里子さんは怒る。
そして「彼らにとって、命とは何なんでしょうか」と訴えた。
田辺三菱という反社会的な製薬会社。
人の健康と命を台無しにして、それで儲けようとする悪魔の会社だ。
(ムラマサ、鋭く斬る)


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