武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

日韓のお笑い怪談

2011年09月25日 | 人生の意味

★日韓外相会談。

玄葉外相はニューヨークのホテルで韓国の外相と会談した。

キム・ナントカという韓国の外相が、慰安婦問題について賠償問題を取り上げた。

外相レベルで戦前の売春婦問題を取り上げるなど、バカじゃないの。

それを言うなら、現在進行形の日本や米国への韓国女の売春婦輸出をやめたらどうか。日本には密航船や指紋を偽造してまで韓国女が不法入国して来るのだが。

しかし玄葉は言う、「1965年の日韓基本条約で解決スミダ」。

韓国朝鮮人と言うのは、国際条約が理解できないらしい。

しかも当事、日本は韓国に対ドル360円時代に、5億ドルという巨額の資金を「経済援助」という名目で支払っている。その条文には日韓併合にからむ様々な問題が完全かつ最終的に解決したという文言が入っているのだが。

実はこの「経済援助」は実質的には「損害賠償」という意味合いを含んでいるのだが、日本は韓国に対して「損害賠償」を支払う理由も責任も何もないから、「損害賠償」という言葉は使えなかった。

そして付き物の利権構造、平たく言えば「カネという甘い蜜」に群がった日韓の政治家とフィクサーたち、日韓の国交正常化と併せて韓国の政治家は日本のカネを懐に抱き込み、日本の政治家も巨額のキックバックを受けた闇がある。

そのフィクサーとして暗躍したのが右翼の巨頭、児玉誉士夫であり元関東軍参謀で当事、伊藤忠の幹部であった瀬島龍三。

秘密は墓場まで持っていくと語り、この世を去った。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

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野田佳彦、ニューヨークを行く

2011年09月24日 | 人生の意味

★日本の総理。

 

今朝(9・24)、台風が過ぎて爽やかな陽射しが、秋の訪れを告げている。

気持ちの良い朝の空気、耳を澄ますと小鳥が世の喧騒を知ってか知らずか、さえずりに忙しい。

今、聴いているのはユーチューブ平原綾香の「ジュピター」、

everyday I listen to my heart、私のこの両手で何ができるの、愛を学ぶために孤独があるなら、意味のないことなど起こりはしない、

(詩・吉元由美)

 

さて、野田佳彦、

この人の国連演説をテレビで聴いた。

この人は演説がうまいという世評だが、聴いていてがっかり。

砂を噛むように教科書を読んだだけ、まるで無味乾燥な内容を、一人声高に叫んでいたのは、憐れでさえあった。それを聴いていた国連の本会議場はガラガラ。

 

そして、ニューヨークのホテルで行われた李明博との日韓首脳会談、相手の李ナントカの傲岸不遜な態度、韓国売女の「ソウル日本大使館前の売春記念碑」に対する抗議どころか、韓国が軍事的に不法占拠する竹島問題も野田は一言も取り上げなかった。

一方、同じ日に行われた日露外相会談の玄葉光一郎は、日本近海におけるロシア極東艦隊の示威行動や、日本一週半というロシア空軍の挑発にも全く触れなかったし、抗議どころか、懸念すら表明しない日本の外交というのは、どうなっているのか。

また、国連では最悪の事務総長といわれる韓国のバン・ナントカとの会見では、お互いに顔が引きつっていたのはお笑いだった。

 

野田はかつてこう公言していた、「日本の首相の靖国参拝や歴史教科書に対して中国や韓国は必ず干渉してくる。事あるごとに中国は南京大虐殺を持ち出し、韓国は従軍慰安婦を持ち出すが、そのたびに日本政府は頭を垂れて謝罪を繰り返している有様だ」と、自民党政権を批判していたが、野田は総理になった途端、靖国参拝を行わないと明言し、「A級戦犯」問題についても自らの見解を言わなくなった。

 

政治家として、自ら正しいと思った信念信条があるならば、総理になったからこそ貫徹すべきではないのか。それができないというなら、何のために総理になったのか。

 

最後に、オバマとの会談、オバマは普天間問題と、TPP問題の日本の早期決定について野田を吊るし上げたそうな。辺野古に基地が作れなければオバマの大統領再選はありえないし、同時に日本がTPPに参加しなければ、米国のTPP戦略は崩壊する。野田は固い顔をますます固くして、「真剣に議論し、早期に結論を出す」と、述べたそうだが、まるで企業の総務課長レベルだな。

辺野古は絶対に駄目、TPPはやるが日本の絶対条件を突きつける、それが日本の生き残りだ。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

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野田佳彦は悪党か、イデオットか。 藤村修の疑惑。

2011年09月23日 | 人生の意味

★野田佳彦。
国連本部で演説した。

原発の安全性を高める、とした上で、各国へ原子力の技術協力や原発輸出を継続するという演説をぶった。

救いようの無い悪党というか「薄らバカ」だな。

安全な原発というのは未来永劫に不可能だ。

そして明確に分かっていることは、原発のゴミと言われる「高濃度の放射性廃棄物」は必ず生成され、その管理に10万年、100万年単位で人類が厳重に管理しなければならぬ、ということだ。

青森県の六ヶ所村にある廃棄物貯蔵センターは既に飽和状態であり、核弾頭3千発分を貯蔵する六ヶ所村が事故を起こせば、日本どころか、世界が吹っ飛ぶ。

 

★藤村修。
野田と抱き合わせの悪党・官房長官、来年夏に向けた原発の再稼働を来年2月をめどに前倒しするという。

許しがたいな。

原発は日本を滅ぼす。原発など人類に何の利益も幸福ももたらさない。


★藤村修の「秘書給与詐欺」。

藤村の妻は大病院勤務の看護婦であったが、看護婦をやりながら藤村の「政策秘書」になっていた時期があった。忙しい夜勤の看護婦をやりながら政治家の政策秘書を務めることが可能なのか。出来ないのは子供でも分かること。

政策秘書というのは公務員として扱われ、公費(税金)で給料が支払われる。

さらには看護婦の妻の後釜に座った政策秘書「N氏」も「名義貸し」だったことがN氏本人の証言からバレた。
N氏は藤村修の秘書を辞めたあと、自民党の小池百合子の(名義貸し)秘書になったのだが、N氏によれば、
「小池さんはいい人です。名義貸し料として毎月10万円くれた。藤村さんはケチだった。毎月5万円しかくれなかった」。

名義貸しは法律で禁止されており、それをやれば「詐欺」罪に該当し、個人寄付だったとすれば、個人寄付を年間150万円までと規定した「政治資金規正法」違反になる。

 

東電の損害賠償。

これで中立性などある訳が無い。

損害賠償の目安をつくる政府の「原子力損害賠償紛争審査会」の一部委員が、電力業界の研究機関から、毎月20万円の報酬を得ているという。

現在の委員は計9人だが、その内の学習院大教授の野村豊弘と早稲田大学院教授の大塚直が、電事連の「日本エネルギー法研究所」から固定報酬を得ていた。

政府委員というのはおいしい仕事で、実際の実務は官僚が行い、委員は座っているだけ、国から出る委員への報酬は、ランクごとに月額50万円から100万円になる。

原発官僚と御用学者はどこまでも腐っている。

 

日本原子力学会。

大会最終日の9月22日、電力業界のコネで招待された高校生から、「安定したエネルギー供給のため原子力は必要」などという原発賛成の意見が目立ったという。

北九州市内の高校2年の生徒は「原発を今すぐ止めたら確実に電気が足りなくなり、日本経済が立ちゆかなくなる」。同じ高校の別の生徒は、「放射能汚染に関する食品の風評被害に怒りを覚える」。 

 

選挙権も被選挙権もない高校生の子供に原発エネルギーの賛成意見を言わせるなど、原子力学会はろくでもない。もはや大人が収拾つかない為に、子供の高校生に原発賛成意見を述べさせるなど、世も末だ。

日本の火力発電は半分が稼動していないから、それを稼動させれば電気は充分に賄える。そもそも、電気が足りようが足りまいが、原発はやってはいけない悪魔のエネルギーだ。

それに食料品の風評被害というなら、九州の人たちは東北、関東の野菜、果物を積極的に購入し、毎日食べたらどうか。

確か、この前、福岡で福島食品フェアをやろうとしたら、市民の猛反対に遇い、潰されたのだが。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

 

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日本人と台風15号。 野田佳彦と沖縄。

2011年09月22日 | 人生の意味

★日本人と学習能力。

台風15号が日本列島を直撃した。

東京では帰宅困難者が駅にあふれ、駅前のコンビニ内の食料品売り場はすべて空になった。

何とまあ、日本人というのは学習しない国民だな。

3・11は突然の震災だったから仕方がないが、今回の台風15号は何日も前から天気予報士は「大型で充分に警戒するように」と、呼びかけていたが、ほとんどの人々は聞く耳持たぬという風情、その結果、3・11と同じ現象が都心部で再現された。

傘をさしても、風に壊され役に立たないどころか、骨が剥き出しになり危険だというのに、それでも傘を開こうとする、土根性というか、学習しないサルというか、そういう人が大勢いたのは、驚いた。

だから、いくら深刻な被害にあっても、原発再稼動だ、と叫ぶ愚かな政治家が出てくる訳だ、それにしても、民主党政権になってから、数多の国難が頻発することよ。

これも天罰だな。

 

★野田佳彦と沖縄。

カネで沖縄を手篭めにするということか。

それで沖縄がなびくなら、沖縄どころか日本という国が駄目になる。

沖縄に使途自由な一括交付金を与える代わりに、辺野古に米軍基地を建設するという野田政権。

札束で沖縄の両頬を叩いて、言う事を聞かせるという野田の汚い手口だな。

それを「女衒」と呼ぶ。その予算3千億円だという。

本ページは日米軍事同盟支持だが、沖縄に辺野古基地を建設することは、絶対に認めぬ。 代替案は、硫黄島に基地を建設してくれ。

 

静岡県牧之原市議会。

9月21日、中部電力の浜岡原発について、「安全・安心が担保されない限り、永久停止にすべきだ」とする決議案が、9月26日の市本会議において可決される見通しだという。

茶葉から高濃度の放射能が検出され、甚大な被害を受けた静岡県、さらに悪いことに浜岡原発は活断層の真上に立っている。

大地震が来れば、静岡周辺は全滅です。

 

★山形の米。

放射能不検出とな。

国の暫定基準値(1キロ500ベクレル以内ならOK)を見据え、早生品種米を対象にした山形県内の米の放射能検査が終了したが、放射能は「不検出」として山形県は新米出荷自粛を解除した。なお一流品種の「つや姫」は、月末に発表予定。

しかし不検出といっても、その実態は、20ベクレル以下は「測定不可」として発表しなかった。それじゃ不検出じゃなく、「20ベクレル以下は不明」ということだな。

国際基準は最大で10ベクレル以下だから、一桁まで測定できなければ、意味が無い。

そもそも、国の基準値キロ500ベクレルというのは、信じられない猛毒の値だぞ。

これじゃ、安心して日本の米は食べられない。

「直ぐには発症しないが、3年後にはガンの大量発生」だ。

 

大阪市長(平松邦夫)の退職金

一期4年勤めただけで、大阪市長の退職金は4430万円になる。

これは全国の市長レベルでは最高金額だ。知事は5千万円クラスが相場(これも異常ではある)だから、かなり高い。

そして平松市長の月給は142万円、年俸にすると1704万円。

年俸金額は良いにしても、4年で4430万円というのは、国民をバカにしている。

大阪市の借金は5兆8千億円を超える赤字団体であり、日本の納税者が大阪の為にカネを払っている。このままでは大阪市は破綻だぞ。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

(大阪市長の退職金の計算方法は、月給142万円に在任月数(48)と支給率0.65を掛けて算出する)。

 

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野田佳彦は真性か、薄らか。 原発放射能がジャジャ漏れ。

2011年09月21日 | 人生の意味

★野田佳彦。

アメリカへ飛んだ。

さて、9月20日、原発の再稼働について野田は、「来年の夏に向けて再稼働していくということを、きちっとやっていく」。

ついに「薄らバカ」の称号を与える時だ。

真性のイデオットでは総理になれないだろうが、こういう発言をするようでは、何代目になるのか、薄らトンチキというもの。

私の周辺では、薄らが付くと、真性よりひどいとアドバイスをくれる人もいるが、ある意味、真性より性質(たち)が悪い。

ドイツは福島原発の事故を見て、再稼動をストップし、そのまま廃炉にすることにドイツ国会は決議した。そしてスイス、ドイツ、オーストリアは原発の全面廃炉決定、イタリアは国民投票によって97%が原発の再建設を認めなかった為、イタリアも原発の再導入を断念した。

しかるに日本、広島原発168発分の放射能を東日本一体に撒き散らしても、原発建設だ、再稼動だ、などと抜かしているようでは、日本は滅亡する。

本ページは明確に野田佳彦の打倒を宣言する。

 

★東電と原発賠償。

枝野幸男は、「分厚い書類でひんしゅくをかっている。私もあぜんとした。東電を厳しく指導したい」。

厳しく指導というより、東電の解体、送電分離をやることが日本の負の構造を破壊し、原発の無い新生日本を作ることだ。

なぜ日本は「ウサギ小屋に住む働き蜂」と言われたのか、本来、国民に還元すべき富を原発などの構造利権に食われてきたからだ。

鹿島、大林組、大成建設、竹中、清水の大手原発ゼネコン5社が独占、粗利は30%、それまで原発だけで約13兆円の利権を食い漁ってきた。

国会議員、地方議員。地元有力者、御用学者、大手新聞、テレビ局へのカネのバラマキ、それらのコストは電気料金に上乗せられ、世界一高い電気料金を国民は強制的に支払わされてきた。

そしてその頂点で睥睨しているのが、経産省と文科省の腐れ原発官僚ら、さらには東大、京大、東工大の原子力の御用学者らは平気で嘘をつき、国民を騙してきた。

 

さて、前置きが長くなった。本題の賠償請求だが、東電の社員、経産省、文科省の役人らが原発被災者全員を個別訪問し、被災者に代わって申請書類を代行作成するのが筋というものだ。

 

★福島原発1~4号機。

原子炉の建屋地下に、一日数百トンの地下水が流入しているという。

だから京大の小出先生が指摘するように、地下部も含めて石棺化をしなければ、その地下水は高濃度の放射能に汚染されて、海へ、そして浄水池(水道)へと流れていく。

ろくでもない細野豪志が、「冷温停止が早まる」と国際会議で発表したが、何が冷温停止なのか冗談もいい加減にせい。

東電と原子力安全委員会が認めているように、少なくても一号機はメルトダウンを超えてメルトスルーしている。そういう原子炉を冷温停止するには、完全石棺化をしなければ不可能だ。

 

★民主党の北海道支部。

朝鮮総連の金剛山・歌劇団公演に政党交付金を使って10年にわたり広告を出していた民主党。

政党交付金は我々の税金であり、日本人の血税で北朝鮮や朝鮮総連を支援しているということか。今年は、9月29日に札幌市で朝鮮歌劇団の公演が予定されている。拉致被害者を日本へ帰さずに、こういう朝鮮団体を日本の公共施設で公演させるとは許し難い。

 

★三菱重工に対するサイバー攻撃。

中国は、「中国がサイバー攻撃の発信源であるとの非難は根拠がなく、ためにならない」と、日本を非難した。

しかし、トロイの木馬を送り込んだハッカーは、中国大陸でしか使わない中国文字を使用しており、かつ敵方のサーバーは、中国大陸と香港に存在し、そこから発信されている。それ以外にも証拠はあるが、ここでは開示しない。

 

★韓国の金融負債。

韓国の大借金が、3283兆ウォン(約220兆円)と過去最大を記録した。

しかも負債償還能力、つまり借金返済能力が低下しつつある。

つまり返済能力無し、ということだな。
その内容は、政府の借金が52%、政府系企業が85%、民間企業が28%、個人が32%も増加したという。

韓国朝鮮人は借金をしても贅沢することが大好きだからな。

日本に助けを求めても嫌なこった。


(ムラマサ、鋭く斬る)

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