たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「花の街」

2025年03月27日 16時14分15秒 | 懐かしいあの曲

数年前からのこと、子供の頃や若い頃に聴いたり、歌ったりしていた曲を、出来る限り思い出して、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留め置くことにしてきたが、そろそろ、それも限界に近付いてきた感有りだ。
「もっと有るはず、思い出せ!、思い出せ!」、老脳にハッパを掛けても、なかなか出てこなくなっている。
メロディーが思い浮かんでも、曲名が思い浮かばなかったり、その逆だったり、歌手や演奏者を思い出せなかったりである。
「ラララー、ラララー、ラララー、ラララー ♫」、
1年も、2年も前から、なんとなくメロディーの一部が思い浮かんでいながら、曲名が出てこない曲が何曲も有る。
それでも、何かのきっかけで、それが分かることも有り、すぐさま、YouTubeで探し、
「おー!、この曲だ!」、
やっとたどり着いた瞬間は、
カチカチで、なかなか出なかったものが、やっと出たような、すっきり気分になり、
何回も、何回も、聴いて、破顔してしまっている爺さんである。


今年もまた、花の季節、春爛漫の候がやってきて、散歩・ウオーキング途中等でも、
次々と開花する花に、
 右左(みぎひだり)上見て下見る爺散歩
になっているが、花、花、花・・・・から、
ふっと思い浮かんだ曲名、「花の街」、
早速、YouTubeで確認、
「おお!、この曲だ!」
なかなか、思い出せなかったが、やっと辿り着き、
また、思い出せなくなる前に、書き留め置くことにする。

今更になってネットで調べてみると、
「花の街」は、第二次世界大戦直後の1947年(昭和22年)4月16日のNHKラジオの番組「夫人の時間」の中で放送された、江間章子 作詞團伊久磨 作曲による楽曲だったが、終戦後の明るさや平和への象徴として人々に知られ、全国に広がり、1952年(昭和27年)には、レコードも発売され、中学校の音楽教材等にも指定されたという楽曲だった。
2006年(平成18年)には、文化庁と日本PTA全国協議会による「日本の歌百選」にも選定されている。

「花の街」  (YouTubeから共有)


(追記)

3月27日(木)、
当地、今日の天気は、「晴時々曇」、
最高気温は、昨日より、3~4℃下がったようだが、
体感的には、夏日。
やはり、ぼんやりした空で、
スギ花粉飛散情報=「極めて多い」。
ウッカリしていたが、ここ数日で、放ったらかしの我が家の猫額庭の草木も、
一斉に開花し始め、にぎやかになってきている。

ハナモモ

 

       ツルニチニチソウ           ハナニラ

 

ユスラウメ

      ラッパズイセン          ハナズオウ

 

ユキヤナギ

◯◯◯スミレ

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飛ぶ花粉弥生の夏日爺散歩

2025年03月27日 09時25分58秒 | 散歩・ウオーキング

昨日、3月26日、当地、最低気温=9℃、最高気温=27℃、
3月下旬で、「夏日」となったが、日中、空はぼんやり、
霞か?、雲か?、スギ花粉か?、黄砂か?
スギ花粉飛散情報=「極めて多い」で、
クシャミ、鼻水、目の痒み・・・・だったが、
午後、ちょこっと近くを歩いてきた。
足、腰の痛みを庇ってしまい、
どうしても、腰が曲がり、前屈みになってしまう爺さん、
  胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ、
途中、何度となく立ち止まり、
伸脚、屈伸、アキレス腱伸ばし、腰伸ばし、しながら・・・・、
スマホの歩数計で、約7,000歩。

桜の大木にコゲラが・・・。
数年振りに見掛けた気がする、ラッキー!、

 

コブシ、満開の候

 

        ジンチョウゲ

               ユキヤナギ

 

サクラの開花ショー、開幕

 

      キンセンカ?         ヒヤシンス

 

ミモザ

 


お呼びでない花粉出しゃばる春爛漫  (団栗)


 

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古い写真から蘇る思い出の山旅・その86

2025年03月26日 10時29分15秒 | 山歩記

古い写真から蘇る思い出の山旅・その86
「五感の森・八重山」


7年前2018年月5月、すでに気力体力減退で、遠出の予定も無しのゴールデンウイークだったが、好天に促され、その日の朝になってから急に思い立ち、簡単に行けて、軽度な山歩きが出来そうな所に出掛けたい気分になり、妻が友達から聞いていた、山梨県上野原市の「八重山」を訪ねることにしたのだった。
すでに、ブログ・カテゴリー「山歩記」」に、書き留めていたが、コピペ、リメイクし、改めて、「古い写真から蘇る思い出の山旅」に、書き加えることにした。
昔のことを懐かしがるのは、老人の最も老人たるところだと自嘲しながら・・・。


山行コース・歩程等

八重山ハイキングコース入り口駐車場→大堀→新井→山風呂虎丸山登山口→能岳(向風山)山頂→
八重山山頂→(五感の森)→八重山ハイキングコース入り口駐車場
(標準歩行所要時間=約2時間20分)

(山梨県上野原市観光協会パンフレットより拝借)

朝食後、ゆっくり自宅を出発したため、
八重山ハイキングコース入口駐車場に到着したのは、10時頃だったような気がする。
閑散としており、10台程の駐車スペースに5~6台が駐車していた位だったと思う。
トイレも有り、目の前には、上野原中学校が有り、街中の公園風。
「歩く」ことが主目的、「五感の森」を周回するつもりで、
車道を歩き、山風呂(やんぶろ)地区の登山口へ向かった。

 

10時30頃、山風呂(やんぶろ)虎丸山登山口。

 

馬頭観音菩薩

 

夫婦岩、

 

キンラン

  

11時30分頃、能岳(向風山(むかぜやま))山頂(標高542.7m)、

 

ヤマツツジ

西方には、富士山、

 

 

11時50分頃、八重山山頂(標高530.7m)に到着。
あづま屋が有り、ここで昼食タイム。

 

能岳(向風山山頂)から八重山へ尾根歩き中、
あちこちで、クマバチが近寄ってきて、
こちらの様子を観察しているかの如く、目の前でホバリング、
歓迎されているような気分に・・・。
おとなしい蜂なんだそうだ。
何回も、シャッター押したが、焦点合わず、ピンボケに・・・・。
下記、YouTubeから共有させていただいた。

「八重山」についての石碑有り。

「水越八重さんの心が息づく八重山」

この山は、1929年(昭和4年)に、地元の水越八重さんが、
「お世話になったふるさとと子供たちのために役立って欲しい」との思いから
30ヘクタールの山林を寄附されたことにちなんで、
「八重山」と名づけられました。
今では、上野原小学校の学校林として、また、市民に愛される山として、
八重さんへの想いを後世に伝え続けています。

「ふるさと櫻讃歌」
みはるかす甲相の峯に、
巡りくるその春毎に、
いただきの櫻開きて、
さながらに雲海ならん、
繚乱の櫻仰ぎて、
偲ぶらんもろ人達は、
先人の熱き思いを、
先人の努力のあとを、
くる春のその度毎に、
八重山に咲けよ匂へ、
ふるさとよ美しくあれ、
ふるさとよとはに栄えよ、

展望台

 

標高は低いものの、丹沢山塊、道志山塊、富士山、扇山、権現山、三頭山、陣馬山等、
大展望が出来る。

 

「みる」「きく」「かぐ」「さわる」「あじわう」・・・・、五感を楽しむ森。

ハナイカダ

 

コバノタツナミ

 

ジュウニヒトエ

 

     ホウチャクソウ?           ?

 

13時30分頃、八重山ハイキングコース入口駐車場に、戻り着いたようだ。
途中、何組かのハイカーと行き交ったが、静かで、ゆっくり、のんびりと山歩きが出来、癒されたものだった。
その頃はまだ、「いつでも、気軽に訪れることが出来る山」と思っていたが、その後は訪れる機会も無く、足、腰、痛!、痛!、になった今となっては、「八重山」もまた、思い出の山となってしまった。

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読めない書けない四字熟語・No.26

2025年03月25日 07時57分48秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ、新聞等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が、結構有るものだ。
もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては、御茶の子さいさいなのかも知れないが、一度や二度、聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さんは、たまたまそんな漢字に出会うと、「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗・・・・、になってしまう。
今は、有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで、ブログ等には、読めない、書けない難漢字であっても、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、「じゃ、実際、自分で読んでみろ、書いてみろ」と、問題に出されたら、降参してしまうこと多しである。


読めない書けない四字熟語・No.26
「ちみもうりょう」


先日読んだ時代小説の途中で、ふっと目に止まった四字熟語が有った。
言葉としては、聞いたことも有りだが、
これまで、実際に漢字で書いた記憶が無い四字熟語、「ちみもうりょう」だ。
別に、「ちみもうりょう」を漢字で書けなくても、暮らしに困ること無しだが、
脳トレ、小ネタ・・・・・、
書き留め置くことにする。











(漢字)

魑魅魍魎

(意味)

山野に棲む様々な妖怪、化け物達の総称。
転じて、私利私欲のために人を惑わし苦しめ欺く悪人達を
例える言葉。

(出典)

「春秋左氏伝(しゅんじゅうさしでん)」
(使用例)    、

東京の永田町は、まるで魑魅魍魎の棲み家である。  、

(拡大してみると)    、

魑魅魍魎

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霞か?雲か?スギ花粉か?黄砂か?

2025年03月24日 19時49分11秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日は、「曇時々晴」、
最低気温=7℃前後、最高気温=19℃前後・・・、だったようだ。
うっすら、霞が掛かったような、春陽気。
スギ花粉情報=「極めて多い」、
霞か?雲か?スギ花粉か?黄砂か?
ここ数日、またまた、なんやかんや有って、休んでいた(サボっていた)
散歩・ウオーキング。
いかん、いかん、
午後になってから、やおら重い腰を上げ、ちょこっと近くを歩いてきた。
スマホの歩数計で、約5,600歩。

道端に、土筆、
今年、初見?

 

ムラサキハナナ?

レンギョウ?

 

 

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