たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

西安 碑林博物館 2004.9.25

2012年03月24日 08時57分24秒 | 旅行記

「西安碑林博物館」は 歴代の 碑石、墓誌銘、石彫刻等を 収蔵、研究、展示している博物館で 「中国最大の石造の書庫」と 称されているようです。

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試験の光景

2012年03月24日 00時46分21秒 | 暮らしの記録

学力テスト、入学試験、入社試験、資格試験、etc。長い人生 さまざまな 「試験」を受けてきました。「試験」は 優劣の判定、合否の判定が下されるものであり 大概は 緊張するものです。「試験」と聞いて ぱっとイメージする光景は 張りつめた雰囲気の教室や大きな試験会場で 係官の「よーい 始め」 あるいは チャイムの音で 一斉に 問題用紙を開き 解答は鉛筆で記入する光景、間違いに気づいた時は 消しゴムで記入し直す光景。「やめー」の合図、またはチャイムの音で 終了するという光景が 定番だったように思います。古希の私、先日 某資格更新試験を受験しましたが 新しい体験をしました。

試験会場は 15㎡程度の小部屋で 10席程の席は すべて壁に向かって有り それぞれパソコンが 設置されているという光景です。筆記用具等の持ち込みは禁止で パソコン画面の指示に従って 各自IDを入力し、自分で 「開始する」ボタンを クリックして 試験スタートとなります。監視カメラが動いているだけで 係官等の「よーい 始め」も ありません。各自の残り時間は 画面に表示されます。「選べ」「記入せよ」等の解答は すべて クリックする方法のため 終始 カチカチ音が するのみです。全問解答し終えると 自分で 「終了」ボタンを クリックし、席を離れます。受付で 受験完了の確認してもらい 退散しました。合否の判定結果は 後日 通知すると有りましたが 終了ボタンを クリックした瞬間 点数は計算されているはずです。受験票を 受付に提出した時点での緊張感は どこへやら 事務所で パソコンに向かっているような感覚でした。これからの各種試験、こんな風に変わっていくんでしょうか。試験というと 紙と鉛筆と消しゴムの時代が 懐かしいような気もします。