昨日、散歩・ウオーキングの途中で見掛けて撮ってきた花のひとつに、チョコレート色の花が有った。やはり、花名は、知らず分からずで、「君の名は?」だったが、相互フォロワー登録している方から教えていただき、「クロバナロウバイ」であることが分かった。草木に疎い爺さん、もちろん初めて見掛けた花であり、初めて聞く花名である。教えていただいても、自分で調べても、そのそばから忘れてしまう老脳、忘れてしまわない内に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。
クロバナロウバイ(黒花蝋梅)
ロウバイ科、クロバナロウバイ属、落葉低木、
別名 「アメリカロウバイ(アメリカ蝋梅)」「コンロウバイ(紺蝋梅)」
「ニオイロウバイ」「アカハナロウバイ」
花や枝葉に、芳香が有る。
黄色の花を咲かせる「ロウバイ(蝋梅)とは、同じロウバイ科であるが、
属が異なる。
原産地・分布 北アメリカ東部、南部、
森林の縁や低木林等、やや湿気の有る場所で自生しているが、
日本には、大正時代に、花木として渡来。庭木、生け垣等に
されている。
草丈 50cm~1.5m
花色 茶色、チョコレート色、暗褐色、
開花時期 5月頃~6月頃
花言葉 「深い慈愛」「同情」
これもそうでしょうか?花や枝葉が香るのですね。
珍しい花のご紹介 ありがとうございます。
コメントいただき有難うございます。