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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

五七五言葉を編んでボケ防止 2020年6月

2021年09月06日 17時33分04秒 | 川柳・俳句・五七五

数年前まで まるで興味も関心もなかった川柳。ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、川柳とは程遠い存在の爺さんが ひょんなきっかけで 「面白そう?・・」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も 分からないまま、単なる五七五言葉並べ遊びを続けてきた。
3年前頃には 相互ブログフォロワー登録している方からのお声掛け、お誘いを受けて 恥も外聞もなく 拙句、駄句を 投句してしまうことにもなっているが、結果、何も分からなかった川柳の世界を ちょこっとでも覗かせていただき、多くのことを教わってきたような気がしている。
ただ 所詮 川柳の才能無しの爺さん。
スタンスは お題に対して 締め切り日までに 錆びついた老脳をギシギシ動かし、言葉を捻り出し 五七五に編むという過程が、ある種脳トレになっているに違いない、ボケ防止に多少役立つかも知れないという期待感から 続けていることだと思っている。出来不出来に関わらず、四苦八苦して?生んだ川柳(川柳もどき)、せっかく作ったものを 忘れてしまわない内にブログに書き留め置くことにした。

 


2020年6月に作った川柳(もどき)


お題 「植える」

    雪形で植える植えない迷う父

    卒業の記念樹が立つ校舎跡

折句 「さ・さ・は」

    咲いていた桜見ぬまに春が過ぎ

    再会の薩摩おごじょにHow are You


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2 コメント

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薩摩おごじゃは私じゃないよね (チトセ)
2021-09-06 21:13:18
明日はよい日・・でありますように。なんと川柳がアップされている人に、神は光を当ててくれるでしょう。川柳も積み重ね、私も性懲りもなく拙句をupしていますが、毎日3句はしんどいです。でもその句から改めて、新しい句を誕生させられることがあります。「見つけ」も他愛もないことを読んでいると、ひらめくようになる。なんて私の勝手な思い込みですが、やはり数詠むことですね。人の句もたくさん詠むことが大事です。
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チトセさん、こんばんは、 (takezii)
2021-09-06 21:31:43
「薩摩おごじょ」に知り合いはおりませんので、てんがら一家のどなたかをイメージして、作ったんでしょうね。さーて 爺さんの好みのタイプは 誰なんでしょう?、
よーく、1日3句、ホイホイと、作れるものかと、毎度、感じ入っております。やはり 心掛けが違いますね。
チトセさんのようなお手本、准師匠がおられることで 導かれているような気がしています。これからもよろしくお願いします。
 
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