(日本気象協会 tenki.jp より)
東京オリンピック2020が開幕、無観客競技ながら、好天続きで、順調に進んでいるようだが、どうやら、おじゃま虫、招かざる客がやってきそうだ。台風8号が、ひたひたと本州に接近にしており、明日から明後日には、上陸するらしい。凶暴な客でないことを祈るばかりだ。
当地、今日は、その台風の影響もあるのだろうか、終日、どんより曇り、ムシムシの不快な1日だった。
夕方、やや明るくなり、夕焼けも見られるが、嵐の前の静けさ?
明日、明後日の天気予報には、傘マーク有り。
畑の作物や庭の花達には、一雨欲しいところで歓迎だが、サッと立ち去ってもらいたいものだ。
毎年この時期、真夏の夕暮れ時になると、必ず思い浮かんでくる曲が何曲か有るが、その内の1曲は、「夏の日の恋」。
「夏の日の恋」は、1959年(昭和44年)、デルマー・デイヴィス監督、サンドラ・デイー、リチャード・イーガン、ドロシー・マクガイア、トロイ・ドナヒュー、アーサー・ケディ等が出演したアメリカ映画、「避暑地の出来事(A Summer Place)」の主題歌、マックス・スタイナーが作曲した楽曲だが、パーシー・フェイス楽団等、数多にカヴァーされ、世界的に大ヒット、イージーリスニング、ムード音楽の代表格 映画音楽史上に残る名曲となっている。
「夏の日の恋(A Summer Place)」・演奏 パーシー・フェイス楽団
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