家の周りの獣避けのフェンス、本当に獣が来て”入れない”と帰っているかどうかはわからない。一つだけ言えるのはこのフェンス、蔓性の植物を育てるのはとて役に立っているようだ。先日、紹介したアケビ・ムベの実がなるもの、そして大きな鋭い刺を持つナニワイバラ、更にはこの花も毎年、領域を広げている▼写真1~4は玄関の左入口側のフェンスに広がるテイカカズラ(定家葛)である。フェンスの隙間が見えないぐらいまで育ち、たくさんの花が美しい。藤原定家が死後も彼女を忘れられず、彼女の墓に巻き付いたとの言われからの名前である。女性にはない感覚かhs言い過ぎとお叱りを受けそうだが未練たらしい男に考えられる話である▼写真5、6は柑橘類の中で最初に咲いた甘夏の花である。柑橘類も保ksの果物と同じく多少1年おきに実りが多い、少ないはあるが、まあそこそこコンスタントに実る。手間が掛からず、よく実る果物である▼昨日は薪ストーブの煙突掃除の業者が来てくれた。2年に1度ぐらいでよいと聞いていたが燃やす木が雑木のためもあるか毎年、頼んでいる。一昨年には煙突が詰まり煙が部屋に漏れた。対応方法がわからず漏れるところに次々、テープを巻いた。一時しのぎ対応の典型である。 別HP”望郷+田舎暮らし日記”の”小旅行”に”観心寺・葛井寺・道明寺の旅”を掲載しました。→http://inakaikeda.iza-yoi.net/tabi17.html
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