花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

ヒトリシズカ(一人静)とフタリシズカ(二人静)の花と芽 オダマキ・宝鐸草(ホウチャクソウ)の蕾

2013年04月22日 | 果実・花

         

利休梅、定家蔓、紫式部など歴史上の人の名前が付いた花が幾つかある。共通していることはどれも楚々とした美しさがある。この花も芽吹きから楽しめる▼写真1~3は玄関先の梅の木の下で芽吹き、歯間ブラシのような花弁を見せ始めたヒトリシズカ(一人静)である。これから茎を伸ばし、葉が大きくなり花を咲かせる。写真4は二人静の芽である。昨年に植えたようで今年始めてみる▼これらの違いは花茎が1本あるか2本あるかの違いのように思ったが・・・。もう少し経過した時の二人静はどのように見えるのか楽しみにしている▼ヒトリシズカもだんだん茎が伸び葉が開いてくるが私は今の状態が好きである。乱立しているが風情がある。写真5、6は蕾が膨らんできたオダマキとホウチャクソウの蕾である。開くのを今か今かと待つ。この時が一番楽しい▼俗な話になるが昔、よく行ったスナックにしずかちゃんの名前の娘がいた。ドラえもんの”のび太のあこがれの人”とよく言われたようだ。さっちゃんは”さちこって言うんだね、本当は”と言われ、さなえちゃんは”大学ノートの裏表紙にさなえちゃんを書いたの”かなと思ったら田植機かと言われたようだ。

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