近年、あまり目の当たりにしないが子供の頃に”金平糖”と言うお菓子(?)があった。砂糖を固めたような甘いお菓子だった▼同じ子供時代、田んぼのあぜ道などにこの金平糖と似た花があり。”コンペイトウの花”と読んでいた。玄関の門の傍にこれと似た花があった。思わず、”コンペイトウだ!”と言ってしまった▼聞くと似た花ではあるがミゾソバ(溝蕎麦)と言うようだ。”コンペイトウ”と言われている花はヒメツルソバではないかと思っている。どちらも葉がソバに似ており先のミゾソバは”溝に咲く蕎麦”と言うのが語源のようだ。子供の頃に引き戻された花である▼散歩の途中、大津谷で鳥を見つけた。子供の頃には”イシタタキ”の名で親しんだ鳥でなないかと思う。正式名はセキレイでその中でもこれはハクセキレイのようだ▼日頃、眼にする鳥は何にしても可愛い。しかし、ちょっとカラスは頂けない。しかも、あの風貌で賢いから頭にくる。ゴルフ場でゴルフボールを打っても自分に当たらないと思うと逃げない。ミスショットすると”アホー”と鳴いているように聞こえるのは私だけだろうか。
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