四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

日本海を臨みながら

2017年07月11日 | 旅行・登山・ドライブ
晴れ  最低気温 22.0℃  最高気温 29.5℃

友人6人でバスツアーの旅に参加してきました。

旅先は青森です。

日本庭園に千本鳥居が並ぶパワースポット「高山稲荷神社」が最初の目的地です。
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この「高山稲荷神社」は、青森県の方でも意外に知られていない場所だとか。
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おきつねさんたちの表情が可愛かった!
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何体あるのか分からないけれど、いっぱいありましたよ。

それにしても、ここは階段を登ったり、鳥居の周辺は、陽を遮るところがなくて、汗だくになりました。


次に向かったのは昨年、夫と訪れた「鶴の舞橋」です。
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あの、日本1長い(300m)木造の三連太鼓橋です。

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何度見ても美しい橋です。

残念ながら、津軽富士「岩木山」は雲に隠れて、すそ野しか見えませんでした。

もし、三度目訪れるとしたら、丹頂鶴を絶対に見られる時期にしたいな。

早い時間に、宿泊先の鯵ヶ沢高原温泉・ロックウッドホテル&スパに到着

部屋の窓から、晴れ渡った岩木山が見えました。
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ホテルが高原に建っているため、「津軽富士」の山姿は見られませんでしたが、ロケーションとしては素晴らしかったです。

そして、その日、ホテルの窓からは、夕焼け雲が雲海のように見えたんですよ。

そして、お月さんが山の東(左手)から、登ってくる様子を眺めることができました(ラッキー)

梅雨時の旅行とはとても思えないほど、よいお天気に恵まれ、ここの景色は予定外のプレゼントでした。


2日目は鯵ヶ沢駅からJR五能線を走る列車旅です。

リゾートしらかみに乗って、車窓から絶景の海岸美を楽しみました。

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途中、最高の海岸美と称される千畳敷で列車は停車し、散策する時間がありました。

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かもめが飛交い、海の景色を楽しみました。

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深浦駅で下車し、再びバスに乗り込み、東北を代表する秘湯!黄金崎不老ふ死温泉で昼食と入浴を楽しむという趣向でした。

深浦は大間に続いて、マグロでも有名なんだそうです。

マグロステーキ丼を頂きました。

私はステーキにしていただくより、生のお刺身が一番美味しかったように思います。

昼食後は、日本海が目の前に広がる露天風呂に入浴する予定でしたが、私達6人は暑いので、足だけ入れてきました。
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露天風呂はもちろん、撮影禁止なので、目の前に広がる日本海を撮ってきました。

ごつごつした岩だらけの海岸、日本海そのものですね。
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ここの温泉の泉質は鉄分の含有量が多く、冷え性の方にはもってこいのお湯とか。

岩のくぼみに流れているのが温泉から流れ出たものです。粘土色ですね。

お湯の温度も暑くて、足も長い時間入れることができませんでした。

秋は、日本海をゆっくり眺めながら、温泉につかったら、身体も温まり気持ちが良いことでしょう。

移動距離が往復で890kmという長時間のバス旅でしたが、ゆったり楽しむことができましたよ。

ただね、暑かった!暑かった!

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館林つつじまつり

2017年04月27日 | 旅行・登山・ドライブ

昨日(4月26日)、館林つつじまつりに行っていました。

ゴールデンウィークに入る前の隙間を狙ってのものです。

まだ蕾の状態のものもありましたが、暑くなく、さほど混雑していなくて、ゆっくり見ることができました。

園内には約50品種1万株のツツジが植えられているそうです。

ツツジの開花状況は6分咲き位かな。

今週末位が一番の見頃じゃないかしら。

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本霧島躑躅です。枝ぶりを見るのもいいですよ。

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飛鳥川

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蓑霧島

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この紫系の花は千重大紫だと思います。

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ころんとした蕾が可愛くて、ここで苗木を買って帰りました。

咲いた姿です。八重咲きなので、とっても華やかでしょう。
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アップにしてみますね。
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勾当内侍遺愛のツツジ
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日の出霧島
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私が気にいったツツジをご紹介しますね。

名前のわからなくなったものもありますが、ご覧ください。

琉球ツツジ系が何種類かあり、どれも美しいツツジで私好みでした。。

琉球ツツジ系:尾曳絞り
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琉球ツツジ系:関寺紫の画像が見つかりません。

これだったかしら?
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琉球ツツジ系:峰の松風
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白花にうっすらと紫の絞りが入る素敵な花でした。

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久留米ツツジ系:暮の雪
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↓の3種類は色違いだと思うのですが、花と蕊が美しいツツジでした。
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モチツツジ系:花車
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この辺からは品種名が分かりません。
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桔梗咲きの霧島ツツジ
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こんな変わったツツジもありました。

葉っぱが斑入りで花が霧島のようなツツジです。
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夫が何年も前から、行きたいと言ってい館林のツツジを見に訪れることができました。

剪定をせずに、自然になすがままに生育した姿のツツジに満足した様子でした。

沢山の画像を最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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春の妖精を求めて~角田山~

2017年04月06日 | 旅行・登山・ドライブ
晴れのち曇り  最低気温 1.6℃  最高気温 17.0℃

おひさしぶりで~す

ブログを2日お休みしただけなのに、なんかすっご~くお休みした気分です。

どこへ行っていたかって?

新潟に行ってましたよ。

そこで、花の山として有名な角田山、弥彦山に登ってきました。

以前から、オオミスミソウ(雪割草)や春の妖精カタクリの群生地を見たいと思っていて、冬の間に計画していました。

新潟まで片道331.7㎞、車で4時間20分(休憩含む)ほどかかりました。

冬の間の運動不足がたたり、そう高くない山なのに、今朝は、筋肉痛で、イタタタ・・・です。

さて、お目当ての雪割草やカタクリですが、時期的には雪割草が終盤、カタクリが咲き始めという情報にも関わらず、どちらも満喫出来ました。

お天気にも恵まれ、ホント素晴らしい山旅でしたよ。

それでは、少々どころか、かなり長くなりますが、沢山の花をご一緒にご覧ください。

初日は角田浜海水浴場駐車場に車を止め、角田山(桜尾根コース)登山道入口を進んでいきました。

登り始めて、ほどなくして、オオミスミソウがあちらこちらで咲いているのが目に入ります。

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この桜尾根コースは私有地ですが、所有者の方が開放してくださっています。

ありがたいことですね。

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我が家の庭に咲く雪割草とは違って、花も大きく、可憐だけどたくましさを感じます。

どれも、良く日の当たる傾斜地に群生しています。

山野草用の土とは全く異なり、結構水分を含んでいるようです。

それでも斜面になっているので、過湿にならないのでしょうね。

腐葉土が堆積した普通の山土です。

途中、ショウジョウバカマの花も見られましたよ。

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可愛くて、可愛くて何枚も撮りました。

少し、広げて写すと、こんな感じに咲いています。
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アズマイチゲの花も咲いてます
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トキメキが止まりませんでした。

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オオタチツボスミレも目にしましたよ。
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トキワイカリソウは、芽を出すまでもう少しといったところでしたが、花茎をあげているものをみつけました。

トキワイカリソウ
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だいぶ、登っていくと、オオミスミソウの群落が少なります。

が、時折こうしていっぱい咲いている姿を見ると、ついシャッターを切ってしまうのです。
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キクザキイチゲの青花も見つけました。
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アップダウンのある山道を登っていくと、植生が少し変化し、カタクリの群生地が見られます。

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木の間からカタクリが咲きそうです
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エンレイソウの花も咲いているではありませんか。
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東北のエンレイソウと比べると葉が小さく、花の様に見えるガクがワイン色で、葉とのコントラストがとても美しいと感じました。

もっと進んでいくと、白花のカタクリらしいものをみつけました。

葉に模様が入っていなくて、黄花カタクリのような葉色に、蕾はクリーム色です。

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前のは同じ蕾でも、葉っぱにはカタクリ独特の模様が入っているでしょう。

角田山山頂まであと0.5kmです。

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佐渡・弥彦・米山国定公園三望平園地の看板がたってありました。


ここは国定公園だったのね(;'∀')

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カタクリの大きな群生地が広がっています。
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ねっ、見事でしょう。

近くには白花や青花のイチゲも目にすることができました。
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頂上につきました。481mです。
大した高さではないので、平日にも関わらず、熟年者、高齢者の方々が沢山休憩されていました。

ここから灯台コースに下っていきます。

このコースは桜尾根コースのようではありませんが、カタクリの群生は見られます。

そうそう、藪椿が見られましたね。

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また、灯台コースでは岩場にセダムが張り付いていました。

赤く紅葉して美しかった。
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こちらのコースは、日本海が臨め、美しい光景を目にすることができます。

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眼下に角田浜海水浴場が見えます。
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灯台まで降りて、そこで、夕日が沈むのを眺めようと待っていましたら、17時40分頃から曇が出てきました。

待っても雲が切れません。

あきらめて、宿泊地の岩室温泉に向かいました。
念願だった雪割草やカタクリを目いっぱい見ることができて、大満足の山旅初日でした。


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光と愛に満ちた藤城清治美術館

2016年11月13日 | 旅行・登山・ドライブ

群馬方面の旅録を書き始めてから、もうすでに二週間以上も経っています。

那須岳に登った旅録を書いたのは2日前のことです。

このブログを読んでくださっている方は、旅の流れがわかりにくくなっていることでしょう。

ごめんなさい。

那須岳(茶臼岳)から下山した私達は、藤城清治美術館に立ち寄りました。

事前に開館時間を調べ、午後6時30分まで開いていることが分かっていましたので、那須まで来たら寄らないわけにはいきません。

美術館の入口から、もう期待感が高まります。

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森に棲むキャットちゃん達に案内されて、美術館入口まで進んでいくという憎い演出です。
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森の中には、何匹のキャットちゃんがいたのかしら?
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ここが、美術館入り口になります。

さぁ~中にどうぞと言われている気分ですね。
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喫茶コーナーにあった椅子も可愛くて、思わず写真を撮りました。
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写真を撮れるのはここまでです。

作品を展示している場所は、撮影禁止です。

鑑賞しての感想は後にして、先に撮ることができた写真を貼り付けますね。

美術館に併設されている教会に明かりが灯り、ステンドグラスが美しい光を放っていました。

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彼の作品はメルヘンチック

可愛らしい少年、少女、モダンなデザインは、とても90歳を過ぎているようには思えません。

帰るころには、日が暮れ、光の演出がなお一層素敵でした。
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藤城清治氏は、2011年の東日本大震災直後に被災地に入られ、被災の現状をデッサンされています。

その様子をテレビで拝見しており、作品が出来たら見たいと思っていました。

今回の旅では、藤城美術館那須高原は外せない場所でもあったのです。

被災地の復興を祈りながら制作したという作品は、うまく表現できませんが、当時の被災の現状をつたえるとともに、被災地の復興を祈る藤城氏の愛情の深さが伝わってくる作品でした。

それは9.11テロに対する作品でも同様で、愛に満ち溢れた平和な世界が築かれることをプレゼントの箱に託されているのを見て、すごく感動しました。

藤代氏は、彼の創作活動を支えた叔父(牧師)の依頼で宗教画も書かれていますが、これも海外の著名な画家の作品とはまるで違った作品を創作されています。

この宗教画や巨大水槽を活用した作品からは、永遠、無限の世界に引き込まれるような感動を覚えました。

下記は、藤城清治美術館の公式ホームページからの引用文です。


光の祈りの芸術作家・藤城清治の70年を越える制作活動の集大成として開館した「藤城清治美術館 那須高原」は、氏の原点である「生きて演じ動いていること、舞台と観客がひとつになり感動すること」を体感できる劇場型美術館です。
代表作・名作をはじめ、過去最大サイズの横幅6mの巨大水槽を利用した渾身の大作、セットの裏側もご覧いただけるミニ影絵劇の回転舞台、天井や壁面、床などの空間に映像が溶け込むプロジェクションマッピング。
まるで作品の中に足を踏み入れたかのような感動を、体感いただけます。
併せて、2011年からの被災地の復興を祈り生まれた作品もご覧いただけます。

群馬、栃木とほんの短い3日間の旅録は、これでおしまいです。

とても充実した思い出に残る旅となりました。

拙い旅録に長い間お付き合いくださいまして、ありがとうございました。

さぁ~明日からは花ブログにもどらなくちゃ。


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那須岳(茶臼岳)に登る

2016年11月11日 | 旅行・登山・ドライブ
旅の最終日(2016.10.26)は、榛名富士を後にして、那須岳に向かいました。

那須岳は日本百名山の一つです

深田久弥はその著書に、那須岳とは「那須五岳の主中枢を成す茶臼岳朝日岳および三本槍岳のこと」と記しています。


那須ロープウェイ山麓駅から山頂駅まではロープウェイで5分位です。

ロープウェイの右手に剣が峰(1799m)が見えます。

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山頂駅から茶臼岳山頂までは50分程度で登れます。
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あそこが茶臼岳山頂です。

牛ヶ首山頂分岐(1718m)から茶臼岳までは、0・9km、45分とあります。
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振り向いて、眼下を見下ろす
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この辺りはまだ、トレッキング気分です。

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トレッキング気分で登っていると、整備されている参道から大きな岩だらけの岩場に入ります。

ああ~、登山っていう感じ

山頂駅からかなり上がってきました。
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山頂まで岩場が続きます。
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向かいに見える山は朝日岳(1896m)
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この岩肌が露わになっている山が朝日岳
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うっすらと見える山は?
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那須岳三角点(1897m)は3m先、茶臼岳までは0.2km、10分だそうです
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茶臼岳山頂は、もうそこです
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山頂付近からの眺望
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3本槍岳は左手の山でいいのかな?
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磁石を持っていないから、山の位置がよくわかりません
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茶臼岳(1915m)山頂と眺望

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周囲の景色です

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ここからお鉢巡りをして、山頂駅まで戻ります

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お釜口から山頂駅まで1km、35分と表示されています。

峠の茶屋まで降りていく周回コースも回ってみたかったです。

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茶臼岳登山道には、このような山の標識が設置されていました。

とってもわかりやすく、コースタイムも初心者に合わせてあるなと感じました。

この山がいかに人々に愛されている山であるのかを実感できましたね。

今回も素晴らしい景色に出会えました。

山に登らなければ見られない景色、これが山に登る理由でしょうか。

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パワースポット~榛名神社~

2016年11月09日 | 旅行・登山・ドライブ

群馬方面の旅の記録が遅れています。

早く終えてしまわないと、なんか落ち着かない気分です。

ええと、どこまで記録しましたっけ。

榛名神社はまだでしたね。


榛名神社は創建されてから千四百年の時が経ち、古来より鎮火、開運、五穀豊穣、商売繁盛の御利益があると言われているそうです。

山道から境内まで,数多くの文化財や見どころが点在しており、古い建造物を見て歩くのが好きな夫は、絶賛しながら見て回りました。

随神門(もともとは仁王門) 弘化4(1847)年再建  国指定重要文化財

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神仏分離により仁王像は取り除かれ、その後随神像が置かれたそうです。

榛名神社自然歩道

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千本杉

千本杉



辺りは千本杉や巨石、川が流れ、パンフレットにも書いてありましたが神々が棲む森という感じがします。

素晴らしいパワースポットでしたよ。

三重の塔 市指定重要文化財

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行者渓

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萬年泉 市指定重要文化財 


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矢立杉 国指定天然記念物

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武田信玄が箕輪城攻略の時、戦勝を祈願して矢を射たてたと言われる矢立杉は国の天然記念物にしていされています。

御水屋

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神幸殿 国の重要文化財

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神門

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両脇から巨石がそそり立ち、息をのむような、神聖な雰囲気です。

双龍門 国の重要文化財

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榛名神社本殿



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  立派な権現造りの本殿ですね。
神楽殿 国の重要文化財

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つづら岩

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面白い形をしています。

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瓶子の滝(みすずの滝)

美鈴滝



細い滝ではあるのですが、とても神聖な感じを受けました。

こうして、旅録を書いている間も、榛名神社の素晴らしさに再度圧倒されています。

榛名富士、榛名湖、そして榛名神社と見どころいっぱいの観光地でした。

同日に登った茶臼岳は、次回にします。

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榛名富士と榛名湖周辺の紅葉

2016年11月05日 | 旅行・登山・ドライブ
いよいよ旅の3日目です。

3日目も盛りだくさんの行程です。

榛名湖を車で一周した後、ロープウェイが出発するまで時間があるので、榛名神社に向かいました。

その後、榛名富士、那須岳、藤城清治美術館に行くという超ハードな計画です。

何しろ計画したのは夫ですからね。

飽きたらスルーしていただいて結構です。(応援のポチは欲しいけれど・・(笑)


一気に載せるには画像が多すぎるので、今回は榛名富士と榛名湖周辺の紅葉についての旅録です。

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同じ場所を写していても、撮った時間帯、角度が違うと、こんなにも違って見えるのですね。
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烏帽子岳(1363m)
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遊歩道周辺の紅葉
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湖面に写った姿が美しすぎる!344

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これが榛名富士です。円錐形の綺麗なお山です。

榛名湖の東にそびえ、美しい姿を湖面に映していますね。
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逆さ榛名富士が写っている画像があったはずなんだけど・・・

見つけたわ。
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どうでしょうか? 私としては素晴らしい景色を撮れたとよろこんでいるのですが。

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夕日が当たるころに写したら、最高でしょうね。

遠くに硯岩が見えます。
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そのしたに広がる景色です。
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        朝、天気も良かったので、湖面に写る空の青さが際立っています。

榛名湖を1周した後は、榛名高原駅から榛名山ロープウェイで2分50秒で、榛名富士山頂に立つことができます。

山頂の頂上駅には展望台と榛名富士神社があり、展望台からは谷川岳や赤城山ばかりでなく、遠く富士山や筑波山、関東平野と360度の視界が望めるとガイドに書いてありました。

期待感、高まりますね。

ロープウェイから下を望みます。

正面に見えるのは浅間山だそうです。

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榛名湖の全容が見えてきました。
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麓の景色です。高崎方面だと思います。
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相馬山
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遠くに、かすかですが富士山の頭を見ることができました。

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みなさん見えましたか?この日は天気が良くて、どんどん気温が上昇して、霞んで見えます。

雪化粧をした富士山を見ることができたのですから、最高!

榛名富士山頂から眺めた関東平野と上州の山々、素晴らしいの一言です。

ロープウェイを利用して、容易ににこの素晴らしい景色を見ることが出来るなんて、ホント素晴らしいスポットです。

次回は榛名神社の旅録です。


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谷川岳の紅葉を求めて

2016年11月03日 | 旅行・登山・ドライブ
旅の二日目朝、とっても天気が良くて、天気予報が外れたんじゃないかとぬか喜びしました。

ペンションのオーナーさんのご配慮で朝食を7時30分に出していただき、谷川岳ロープウェイベースプラザに向かいました。

ゴンドラで土合口駅(746m)から天神平駅(1,319m)へ、続いて峠リフトで天神峠駅(1,502m)まで登るので、楽チンな登山です。

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ゴンドラから見る谷川岳一帯の紅葉、なかなかでしょう。

でも地元の方は、見頃が過ぎたと言います。

今は一の倉沢出合周辺の紅葉が見頃なんだそうです。

ゴンドラからの眺めです。

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手前が一ノ倉岳で、後ろの2双の山が谷川岳でいいのよね。たぶん。

天神峠駅から天神尾根の山道は上りかと思ったら、どんどん下っていきます。

これから山頂に登ろうとしているのに、こんなに下りが続くとは・・・

それに、帰りは上りになるのよね。

疲れた体には堪えそう・・・

登山道を進んでいくと、分岐点がありました。

「なぁ~んだ、天神平駅までのルートがあるんじゃない」

「帰りは、この道を下ればよいから、天神尾根を登らずにすむのね。ラッキー」

熊穴沢避難小屋を過ぎて、少し行ったところで、つるリンドウの実をみつけましたよ。

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まるで、ルビーのようですね。

この頃から、次第にガスがかかってきました。

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このような急登が続きます。

天狗のトマリ場につきました。
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ここまで登ってくる間に、夫は汗をかき、服を脱いだり、取り替えたり予定外の時間がかかっています。

私には、写真を撮っているので、かなりロスタイムがあると言っているのにね・・・

山頂から降りてこられた方々が、皆口をそろえて、山頂は風が強くて寒いよと教えてくれます。

そうか、そろそろライトダウンジャケットを着た方がよいのね。

さあて、ここは天神の懺悔岩で良いのかな?

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「肩の小屋まで後30分くらいですよ」と教えてもらってから、かなり歩いているような気がする。

なかなか小屋が見えてこないなぁ~。

小雨もポツポツ降りだしました。

雨具を取り出して、着るものの、風がビュンビュン強く吹くので、寒くて、寒くて。

皆さんが言っていたとおりだわ。

山頂近くはこんなに荒れているんだ。

小屋が見えたときはホットしました。

小屋の中で、おでんをいただき、身体を温めた後はすぐに山頂を目指しました。

谷川岳は双耳峰とも呼ばれ、トマノ耳とオキノ耳があります。

小屋からトマノ耳までは10分かかるかからないかといったところでした。

トマノ耳(1,963m)山頂
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吹き荒れる風に山頂に着いたという喜びも、打ち消されてしまう天候でした。

夫が「これでは、オキノ耳(1,977m)にいくのは止めた方がよいな」と引き返すことにした。

帰りはコースタイムとほぼ同じタイムで、天神平駅まで下ってきました。

土合口に戻った私達は、小雨は降っているものの、一の倉沢出合の紅葉を楽しみに、3kmの道のりをウォーキングしました。

土合口から10分ほどは上りですが、その後はとっても気持ちのよい林道です。

まるで新緑の季節のように緑の葉が美しかった。

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赤く染めている樹もありますね。
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この辺りは黄色に染め上がれた木々が多かったです。
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マチガ沢出合に着きました。 ガスがかかっているのが残念だわ~
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私が写真を撮っている間に夫はどんどん先に進んでいきます。


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ちょっと~、待ってよ~

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ここの紅葉も綺麗だわ。

一の倉沢出合に着きましたよ。

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やはり、一ノ倉岳(1,974m)はガスがかかったままです。
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紅葉には少し早いかな?早いくらいが美しいものです。

この日の宿泊先は、榛名湖近くのホテルです。

伊香保温泉から榛名湖に向かう途中、山道はくねくね曲がって、おまけに雨と霧が立ち込めてくるではありませんか。

この道、ホント長かった、疲れました。

長い記事になってしまいました。

お付き合いいただき、ありがとうございました。


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ゆったりできました~

2016年11月02日 | 旅行・登山・ドライブ

2日目(10月25日)は、いよいよ谷川岳登山と一の倉沢出合からの紅葉狩りです。

その前に、1日目の宿泊先の「ペンション朝寝坊」がとっても居心地が良かったのでご紹介させてね。

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チェックイン18時ぎりぎりに入りましたが、ペンションを取り囲むように植栽されているガーデンがライトアップされていました。

画像は朝にとったものですが・・・
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ここのコーナにはトリカブトも咲いていましたよ。

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思わず「う~ん、雰囲気あるわ~」一気に期待度アップ

私達夫婦は、旅の間は「寝るところがあって、食べられればよし」としてます。

(貧乏旅行ということもあるのですが(笑))

だから、素敵に演出されているペンションに、すっかり身も心もゆるゆるです。

ペンションに入るなり、奥様が作られたリースやフラワーアレンジメントがいたるところに。

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これに、すっかり目を奪われ、一つ一つ見て回りました。

素敵な演出です。

お食事はとっても美味しく、カメラで撮らせていただきました。

娘に見せてあげようと思って。

ブログでは枚数の関係で、カットいたしました。


お食事前に内風呂をいただき、夕食後にオーナおすすめのガーデンの一角にある露天風呂に入りました。

露天風呂から見える枝垂れ桜の枝ぶりがいい感じ。

花の季節を想像してしまいます。

ライトアップされて、紫陽花の花色が渋いパープルに見えました。

翌朝、カメラを持って見にいったら、こんな色でした。

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紫陽花の花色を二つも楽しめたわ。

ドライになった紫陽花の他に、今咲いている紫陽花もありましたよ。

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オーナーの御主人様が管理なさっているガーデンです。
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メキシカンセージが花盛りですね。
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長いパーゴラが続きます。

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6月中旬にはバラの花で覆いつくされ、それはそれは素晴らしい景観だそうよ。

バラはほとんど咲き終え、名残バラが初冬の訪れを感じます。

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秋の名残が他にも
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この木の名前は?
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お食事、露天風呂、ガーデン、みな素晴らしかった。

バラの咲く季節にまた訪れてみたいなぁ~


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妙義山トレッキング

2016年11月02日 | 旅行・登山・ドライブ

秋は急ぎ足ですね。霜月を迎えてしまいました。

年々、月日の流れが早く感じられます。

先日、群馬方面に旅行してから1週間も過ぎてしまいました。

急いでUPしないと、私の記憶も曖昧になってしまうわ(笑)

10月24日(月)最初に訪れたのは妙義山です。

【行程】
東北自動車道から岩船JCTで北関東自動車道へ、高崎JCTから関越自動車道へ、藤岡JCT上信越自動車道へ入り松井田・妙義山ICで下車し、上毛三山パノラマ街道を走り、「道の駅みょうぎ」の駐車場に車を止める。

車の中から撮影

IMG_0036


面白い山並みですね。

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妙義神社を参拝して登山口から関東ふれあいの道(中間道)をトレッキングしました。

妙義神社

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立派な本社に驚きました。

妙義山の山容は切り立った奇岩が林立しています。

日本三奇勝の一つなんだそうです。

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パノラマパークからの眺望が、妙義山の全容が見えるようですが、ふれあいの道からは部分的にしか見えません。

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ふれあいの道は、木々にお覆われ、たっぷり森林浴~う~ん気持ちよい~

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こんな巨石が突き出ているところもありました。
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大砲岩
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振り返って見た姿
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空に向かって大砲が飛んでいきそうな形をした奇岩なんですが、写した方角が悪かったみたい。

山並みが美しいですね。

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第二見晴からの眺望
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第四石門が見えてきました。

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通り抜けて、振り返ってみた姿
第4四石門


この景色は妙義山らしくなぁ~い?
第一見晴

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第一石門が見えてきましたよ。

第一石門

ここを通り過ぎて石門入口で、ゴールです。

妙義山紅葉ライン(県道196号線)から見えるのは、たぶん金洞山(西岳、中之岳、東岳)

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中之岳駐車場近くにある大国神社

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今日は、みなかみ町の「ペンション朝寝坊」に宿泊です。

明日は谷川岳に登ります。

お天気、今日のように晴れてくれると良いのだけれど、曇りから雨という予報が出ていました。

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長沼フートピア公園散策

2016年10月31日 | 旅行・登山・ドライブ
曇り  最低気温 -0.6℃  最高気温 14.0℃

寒い朝を迎えました。


サフラン(10月28日撮影)
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昨年、母から貰って植えていたのをすっかり忘れていました。


今日は今話題の「長沼ユートピア公園」を散策してきました。

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ドウダンと桜の木が紅葉して、美しい光景が広がっていました。

風もなく穏やかでウォーキング日和かと思いきや、いつまで経っても曇に覆われ陽が差し込まないので、身体がジンジン冷えてきました。

オランダ風車も止まったままです。

IMG_0154

あれが、長沼ボートコースです。

IMG_0155

少し見づらいですか? 少し近づいてみましょうね。

IMG_0156

ここには春、桜の咲く頃、風土マラソンに出場する娘を応援するために、何度か足を運んでいますが、ここのボートコースが常設では国内最大規模で国際A級規格であることを知りませんでした。

東京オリンピックのボート会場候補地のひとつとして浮上してから、ここを訪れる方も増えたそうです。

明日の協議した結果はどうなるのでしょう。

候補地になる、ならないは別にして、ここ登米市は美味しいお米やお肉、野菜など食材が豊富です。

東北本線新田駅の近くにある伊豆沼農産では、ブランド肉の「伊達の純粋赤豚」、化学肥料不使用のひとめぼれ、SUFFAコンテスト金賞受賞の伊豆沼ハムなど美味しい食材を求めることができます。

近くにはラムサール条約に登録されている伊豆沼があり、夏はハス、冬は白鳥や雁を見ることができます。

ぜひ足をお運びいただけたら、嬉しいですね。

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寄り道~大舘曲げわっぱ~

2016年10月24日 | 旅行・登山・ドライブ

先日、津軽の旅は完結したのですが、ちょっと寄り道したところがありました。

秋田の大舘市です。

夫は工芸品を見るのが好きです。


今、日本の伝統工芸品は伝統を守りながらも、様々技術革新が図られています。

現在のライフスタイルや新感覚にも対応すべく、美しいデザイン、機能性を追求されている職人・作家さんがいらっしゃいます。

東北でも会津塗りや南部鉄器、焼き物など斬新的なものが生み出されています。

曲げわっぱの世界でも、新たな作品が生み出されているのではないかと、期待して大舘郷土博物館に立ち寄ってみました

曲げわっぱでは、お弁当をよく目にしますよね。

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それ以外にも、ありました、ありました。素敵な作品が。

こんな花入れには、どんな花がお似合い?
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花瓶の山ブドウの模様、素敵でした。

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こんな重箱を持って、野外で食事? そんな贅沢してみたいわ。

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お正月はこれでお神酒を頂いたら、最高ね。

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これ、日用品としては、もったいなくて使えませんね。飾っておきたいわ。

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素敵なお重ですね。ため息がでます。

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いいものを見せていただきました。

現在の職人さんたちの創作されている様子も拝見したかったな。

今度、また、ゆっくりお邪魔させていただきましょう。

ねっ、お父さん


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みちのく津軽の旅(5)~岩木山へ~

2016年10月22日 | 旅行・登山・ドライブ
今日(10月14日)のお天気はどうかしら?

ホテルの窓を開けると朝日が輝いています。

八甲田山は生憎の天気でしたが、今日はまずまずの天気だわ。

岩木山は山頂まで登れそうね。

早々に食事を摂り、いざ出発です。

弘前からアップルロード(県道弘前~鯵ヶ沢線)を走っていると、津軽富士がくっきり見えます。

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アップルロードの名前がついているだけあって、沿道沿いにはリンゴ畑が広がり、赤い実が可愛い。

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帰りは、リンゴを買っていかなくちゃ・・

途中から津軽岩木スカイライン有料道路を通って、岩木山8合目まで、いっきに車で登ります。

岩木山8合目駐車場に着くと、すでに登山客がリフトで上がっていってます。

お天気が良くて、皆さん意気揚々としたお顔をなさっています。

寒さでみなさん顔が引きつっていた八甲田とは大違いだわ。

駐車場近くの風景をまずご覧いただこうかしら。

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ここからリフトで9合目の鳥の海まで登ります。

山も楽に行けるようになりましたね。

リフトから撮影したこのあたりは、岩木山の7~8合目あたりかしら?

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リフトを下りて、山頂までは40~50分くらいかな。

おや、山頂にガスがかかってきましたよ。

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このような、岩がゴロゴロしたところを登っていきます。
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途中、岩のくぼみに、昨日降ったらしい雪が積もっています。

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眼下には登山口駐車場と紅葉、そして昨日訪れた津軽富士見湖が見えます。

更に登っていくと、雲の下の方に、七里長浜が見えてきました。

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頂上まで後、20分位のところでしょうか。

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さぁ、着きましたよ。ここが岩木山頂(1625m)です。

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山頂は風が強く、やはり寒かった。

頂上周囲
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周囲をぐるっとみ見回すと
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下の黒っぽい山は、岩木山の影です。 影津軽富士ですね。

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山頂からぐるっと見渡した景色、もう少し鮮明に見えたところをご紹介したかったですね。

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山頂に着いた頃は、雲が次から次と湧き出てきました。

雲の合間から、陽射しを受けたところは、綺麗に見えるんですけどね。

山の紅葉は年によって早い時もあれば、遅い時もあって、最高の紅葉に出会えたとしたらラッキィーなんでしょうね。

おまけに秋の山は天候が急変しやすいし、急変すれば冬山となんら変わりはない。

そんなことを考えれば、今回の岩木山に登頂できたことは、ありがたいことですね。

これで、みちのく津軽の旅はおしまいです。

花ブログにも係らず、長々と旅ブログを載せてしまい、お許しくださいね。



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みちのく津軽の旅(3)~大間から八甲田山、ねぶた、ねぷたの館~

2016年10月19日 | 旅行・登山・ドライブ
旅の2日目は、本州最北端大間崎からの出発です。

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ここが本州最北端なんですね。

ここまでの道のりが、いやがおうにも最果ての気分を増長させます。

広場には、石川啄木の歌碑が建立されていました。
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マグロのモニュメント
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大間と言えば、マグロ 昨夜のマグロの美味しかったこと。やはり違いますね。

このモニュメントは、平成6年に水揚げされた440kgのマグロをモデルにしているそうですよ。

大間から国道279号線をひたすら南下します。

天気は時折小雨が降る場所もありましたが、おおむね良好

雨雲レーダーを見ても、ロープウェイ駅に着く頃は雨雲も消えています 

大湊を経由して野辺地から国道4号線に入り、浅虫、青森市内へ

十和田ゴールデンライン(国道103号線)を通って、八甲田ロープウェイ駅についたのは11時30分

時々雲が切れることもありましたが、段々、雲行きが怪しくなってきました。

ゴンドラに乗ると、雨が降りだしてきて、せっかくの紅葉も台無しです 

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何より寒くなってきました。

ゴンドラから降りると、みぞれも降りだし、山頂に登るような天候ではありません。

八甲田山には縁がなかったものと、来た道を引き返します。

途中、岩木山の展望台から雲に隠れた岩木山を垣間見ました。

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青森ではねぶたの家「ワラッセ」でねぶたを見学

大きさ、色彩、躍動感など迫力あるねぶたを満喫しました。

ねぶた祭りを実際に見に来なきゃ、という気持ちになりました。

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ねぶたの家ワラッセから次に向かったのは五所川原です。

夫が立佞武多は外せないと、立佞武多の館に立ち寄りました。

ここの展示室は、4階から1階までスロープで降りながら立佞武多の顔を真横に見れるようになっています。

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台座に書かれている雲漢は天の川という意味なんだそうです。

ねぷた祭りは七夕の日の「眠り流し」(灯篭流し)が起源という説があるそうですよ。

それんしても、4階の高さ(22m)もある巨大ねぷたは圧巻です。

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五所川原を後にして、鶴の舞橋から岩木山(津軽富士)を眺めるため、車を走らせる。

津軽富士のすばらしい景色は次回にね。

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みちのく津軽の旅(2)~仏ヶ浦~

2016年10月17日 | 旅行・登山・ドライブ
雨のち曇り  最低気温 11.9℃  最高気温 20.9℃

旅の初日は、恐山をまわった後、仏ヶ浦に向かいました。

くねくね曲がった道はアップダウンもあり、予想以上に時間がかかり、仏ヶ浦についたころには、午後4時近くです。

旅行客もまばらで、なんとなく寂しい感じが漂っています。

駐車場から遊歩道を20分ほど下っていった先が仏ヶ浦です。

下る最中に、帰りはこの階段を上るんだと思うと、足が重くなります。

すれ違った方々も「は~は、ふ~ふ」

そういえば、杖があって、ご利用くださいという看板もありました。

くだっていくと、突然こんな景色をみることができます。

急に足が軽くなりました。

こんな景色を見たら、わかるでしょう。

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仏ヶ浦の海岸線が美しいでしょう。自然の造形美に感動!

ここで、仏ヶ浦について、佐井村観光協会ホームページを引用してご紹介しますね。

国指定天然記念物 『仏ヶ浦』
仏ヶ浦の原型は、約2000万年前の海底火山活動によって形作られたといわれています。
神秘的に並ぶ巨岩・奇岩の中には、岩に名前や言い伝えがあったり、源義経の伝説にまつわる岩も存在しています。
仏ヶ浦の凝灰岩はもろく崩れやすく、表面が常に浸食されているので植物が根付きにくくなっています。


降り立つと見渡せば、こんな奇岩があちらこちらに

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花も一つUPしましょう。浜菊です。
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名古屋からいらしたご夫婦が引き返されたが、この景色見せてさしあげたかった。

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水面の美しさに感動!

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人が見上げているようにも見えるし、お魚さんの顔のようにも見え、見てて楽しかった。

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日の入りが近づいています。
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もう一度、仏ヶ浦の全景を

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駐車場から大間方面に向かって走ると、すぐに展望台があって、そこからも仏ヶ浦を望むことができます。
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雲のあいまから、夕日の光が差し込み美しかった!

この日は、大間泊まりです。

大間と言えばマグロ、楽しみだなぁ~

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