未明の地震で目が覚めました。
揺れは大きかった(震度3)けれど、横揺れなので震源地は遠い・・・
と思いながらスマホで確認したところ、青森県東方沖でした。
最大震度が5弱だけど、詳しい被害状況は、夜が明けないとわからないでしょうからと、また眠りについたら、朝寝坊しちゃった(;^_^A
カーテンを開けたら、昨日雪かきしたのに、また雪が積もっているじゃないですか。
ここ1週間、毎日のように降り続ける雪
12月としては珍しく路面は圧雪状態(幹線道路除く)です。
さて、そんなわけで、今日のつるバラの誘引作業は午後2時過ぎから始まって4時頃までとなりました。
寒い上、時間のないところでの剪定誘引ですから、後でじっくり見直したら修正しなきゃならないところがあるかもしれません。
予防線張ったわね( ´艸`)
まずは正面からいきますね。
右側から伸ばしてきている枝は、モーティマー・サックラー(ER)ですが、これまで誘引していた枝が古くなって、花付きが悪くなったので、中央まで誘引できず、右側のほうにちょこっとです。
その分、今年は、ポールズ・ヒマラヤン・ムスク・ランブラーを上段に2本誘引しています。
その下の左側の赤っぽい枝は、紫玉ですが、中央あたりまで誘引できました。
左の葉がついているバラは、フランソワ・ジュランヴィルの枝ですが、手前にある枝が映り込んでしまいました(邪魔だこと)
左のトレリスに誘引した紫玉に焦点を当ててみますね。
紫玉の枝は細く、花も中輪です。
枝と枝の間隔は狭めに誘引しています。
師玉は枝を横に寝かせても寝かせなくても、花付きにさほど変わりがないので、やや傾ける程度に誘引しています。
正面のトレリスと合わせて、もう一度貼り付けましたよ。
それでは右側のトレリスに誘引しているモーティマー・サックラー(ER)
を見てくださいね。
あらら、ピンボケ画像でしたね
モーティマー・サックラーは、直立性のシュラブです。
枝が短いうちは、自立できます。
なので、前の方は短く剪定し、段差を付けています。
蕾と葉のついている枝が写っていますが、これも通路を挟んだ向かい側のイングリッシュ・ヘリテージ(ER)です。
これで、玄関周り、茶の間前、リビング前のつるバラの誘引が済みました。
明日は、西側の板塀部分のつるバラを誘引する予定です。
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いったい、いつまで、つるバラの誘引作業がつづくんだろうね( ´艸`)
トレリスが壊れたら、我が家の庭からつるバラが消える時ね。
何年持つかしらね。
春を楽しみに待っててくださいね。
それを誘引するトレリスもたくさんあっていいな♪
咲いた頃を想像すると楽しくなりますねv