今日も7.5℃まで上がりましたよ。
途中、ちょっと雨が降りだした時もあったけれど、ガーデニング日和でした。
予定通り、寒肥(たい肥、腐葉土、油粕、有機石灰)をやりました。
年々、寒肥にこだわりがなくなりました。
それでも、年々、庭の土はフカフカとなりました。
積み重ねてやってきたことが、今、その成果としてあらわれたような気がします。
寒肥やりの途中、庭にシロハラさんがやってきたんですよ。
なので、先にその画像を載せますね。
シロハラさん、庭の土を掘り起こしたので、ミミズやカメムシの幼虫などを食べにやってきたのですね。
鼻の効くシロハラさんですね。
庭の地面をちょこちょこ歩き回る姿は、可愛いです。
ちょうど、雨が降ってきたときでしたので、撮れたのよね。
寒肥をやっていた場所は、西側の通路脇のガーデンです。
だから、家の中からは一番遠い場所なので、何とか撮れたという感じ。
この時、メジロのために用意していたミカンを、二羽のヒヨドリがやってきて食べています。
ここは、茶の間前なので、しっかり撮ることが出来ます。
少し離れたところです。
夫が、窓を開けたら、ヒヨドリさん達慌てて飛んでいきました。
その後、カラスがやってきて、ミカンを加えて飛んで行っちゃいました。
ヒヨドリやカラスが来るので、最近、メジロさん達、我が家に近寄れないみたい。
それでは、寒肥をやったところのガーデンを見て頂けるかしら。
つまらない画像になりますが、ようやく少し片付いてきた庭の姿を見ているだけで、「ヤッター!」という気持ちになれるんですよね。
画像を見ているだけで、幸せホルモンがたっぷり分泌されそうだわ(#^.^#)
南側の端から写してみました。
切り株がありますね。もみじと百日紅(ピンク)を切ったものです。
薬剤を使ったりするのは嫌なので、掘り上げられるようになるまで、このままにしておきます。
それじゃぁ、区画ごとに見ていこうかしら。
宇部小町と黄モッコウバラ、百合などが植えてあるコーナーです。
ここはウィズレー2008とウィミーがうえてあるコーナーです。
ジギタリスの他、宿根草が色々植えてあります。
ちょっと上向きに写したものです。
こちら↓のコーナーは、新雪とベネロープ、ホワイトメイディランドを植えています。
画像では見えていませんが、もみじの脇の方につるシンデレラを植えています。
ここは、ジェフ・ハミルトン(ER)と画像には写っていませんがい、タウゼント・シェーン(R)を植えています。
百日紅(白)が大きくなって、枝がアパートの敷地の方にも伸びてきたので、切ってしまいました。
後で抜くのが楽にするため、株元から60㎝位のところで切っています。
今日、寒肥をやり終えた場所はジギタリスや水仙、ホトトギス、、ホタルブクロ、孔雀草等々があって、寒肥をやるために穴を掘ると、何かしらスコップの刃で傷つけてしまいます。
ホトトギスやホタルブクロは、、はびこって困っているくらいなので、ちょうど間引くことになっていいのですが、大事な珍しい水仙だったりすると、がっくりしますね。
西側のボーダーガーデンは、寒肥も済ませ、残すところはつるバラの誘引だけなんだけど。
トレリスはいつできるのかなぁ~
お父さん、ずいぶん待たせるわねぇ。
お越しいただきありがとうございます。
よろしかぅたら、応援よろしくお願いします。
いろんな鳥さんが来ていいですね♪
カラスさん、丸ごと持って行っちゃったんだ!
お庭作業、おつかれさまでしたv
切り株、放っておくと抜けるようになるの@@?
土がふかふかだと植物たちも喜びますね^^
シロハラはツグミの仲間で、田園地帯では、割とよく見かける野鳥さんです。
たまぞうさんのところは、きっと都会地なんですね。
切り株、ほおっておくと自然に根っこまで枯れ、枝をゆすって、ぐらぐらするようになると、抜きやすくなりますよ。
切り株からひこばえが出るような木は無理です。
でも、3~4年かかるかなぁ~?
その間、野鳥さんのレストランや、剪定時に足をかけたりするのに活用していますよ。