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四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

寒肥をやってシロハラを呼ぶ?

2021年02月07日 | 暮らしとガーデニング日記

今日も7.5℃まで上がりましたよ。

途中、ちょっと雨が降りだした時もあったけれど、ガーデニング日和でした。

予定通り、寒肥(たい肥、腐葉土、油粕、有機石灰)をやりました。

年々、寒肥にこだわりがなくなりました。

それでも、年々、庭の土はフカフカとなりました。

積み重ねてやってきたことが、今、その成果としてあらわれたような気がします。

寒肥やりの途中、庭にシロハラさんがやってきたんですよ。

なので、先にその画像を載せますね。

シロハラさん、庭の土を掘り起こしたので、ミミズやカメムシの幼虫などを食べにやってきたのですね。

鼻の効くシロハラさんですね。

庭の地面をちょこちょこ歩き回る姿は、可愛いです。

ちょうど、雨が降ってきたときでしたので、撮れたのよね。

寒肥をやっていた場所は、西側の通路脇のガーデンです。

だから、家の中からは一番遠い場所なので、何とか撮れたという感じ。

この時、メジロのために用意していたミカンを、二羽のヒヨドリがやってきて食べています。

ここは、茶の間前なので、しっかり撮ることが出来ます。

少し離れたところです。

夫が、窓を開けたら、ヒヨドリさん達慌てて飛んでいきました。

その後、カラスがやってきて、ミカンを加えて飛んで行っちゃいました。

ヒヨドリやカラスが来るので、最近、メジロさん達、我が家に近寄れないみたい。

それでは、寒肥をやったところのガーデンを見て頂けるかしら。

つまらない画像になりますが、ようやく少し片付いてきた庭の姿を見ているだけで、「ヤッター!」という気持ちになれるんですよね。

画像を見ているだけで、幸せホルモンがたっぷり分泌されそうだわ(#^.^#)

南側の端から写してみました。

切り株がありますね。もみじと百日紅(ピンク)を切ったものです。

薬剤を使ったりするのは嫌なので、掘り上げられるようになるまで、このままにしておきます。

それじゃぁ、区画ごとに見ていこうかしら。

宇部小町と黄モッコウバラ、百合などが植えてあるコーナーです。

ここはウィズレー2008とウィミーがうえてあるコーナーです。

ジギタリスの他、宿根草が色々植えてあります。

ちょっと上向きに写したものです。

こちら↓のコーナーは、新雪とベネロープ、ホワイトメイディランドを植えています。

画像では見えていませんが、もみじの脇の方につるシンデレラを植えています。

ここは、ジェフ・ハミルトン(ER)と画像には写っていませんがい、タウゼント・シェーン(R)を植えています。

百日紅(白)が大きくなって、枝がアパートの敷地の方にも伸びてきたので、切ってしまいました。

後で抜くのが楽にするため、株元から60㎝位のところで切っています。

今日、寒肥をやり終えた場所はジギタリスや水仙、ホトトギス、、ホタルブクロ、孔雀草等々があって、寒肥をやるために穴を掘ると、何かしらスコップの刃で傷つけてしまいます。

ホトトギスやホタルブクロは、、はびこって困っているくらいなので、ちょうど間引くことになっていいのですが、大事な珍しい水仙だったりすると、がっくりしますね。

西側のボーダーガーデンは、寒肥も済ませ、残すところはつるバラの誘引だけなんだけど。

トレリスはいつできるのかなぁ~

お父さん、ずいぶん待たせるわねぇ。

 

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2 コメント

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シロハラさん (たまぞう)
2021-02-08 07:59:39
こちらでは見かけない… っていうより見つけられない^^;
 いろんな鳥さんが来ていいですね♪
 カラスさん、丸ごと持って行っちゃったんだ!
お庭作業、おつかれさまでしたv
 切り株、放っておくと抜けるようになるの@@?
 土がふかふかだと植物たちも喜びますね^^
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たまぞうさんへ (kei)
2021-02-08 16:37:44
こんにちは~♪
シロハラはツグミの仲間で、田園地帯では、割とよく見かける野鳥さんです。
たまぞうさんのところは、きっと都会地なんですね。
切り株、ほおっておくと自然に根っこまで枯れ、枝をゆすって、ぐらぐらするようになると、抜きやすくなりますよ。
切り株からひこばえが出るような木は無理です。
でも、3~4年かかるかなぁ~?
その間、野鳥さんのレストランや、剪定時に足をかけたりするのに活用していますよ。
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